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タイトル名 |
アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち |
レビュワー |
roadster316さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2020-09-24 00:41:45 |
変更日時 |
2020-09-24 00:41:45 |
レビュー内容 |
サイラスの闇を暴くことで物語は結末を迎えるのだと思っていたのに、すっかり騙された。 よくある手だけど、まさかそう来るとは。 でもあのラストが、重かった物語に爽やかな風を送っている。 思い返してみれば、実習願いの手紙が届いてないとか、デリンジャーを持ち歩いてるとか、怪しいよね。 もう一度観たら、さらに新たな発見がありそうで、その点も楽しみな一本。 そして、ケイト・ベッキンセール様。知的でありながらも妖艶。あの人の肌からは、男を惑わせる特別な何かが出ているに違いない。偽ニューゲートが虜になるのも納得の魔力。そこに加点。 |
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