|
タイトル名 |
ゴジラ(1984) |
レビュワー |
えむおうさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2002-06-09 17:38:22 |
変更日時 |
2002-06-09 17:38:22 |
レビュー内容 |
確かに確かに、沢口靖子は大根です。スーパーXというネーミングもさることながら、あの登場シーンの音楽もあほくさい。群集の不可解な行動も、新幹線も細部を見ればあほなところはありすぎて、つっこみどころがありすぎてこまってしまうくらいだ。しかし、しかしだ。これまでの怪獣映画はただ唐突に現れて、なんかミニチュアの戦車と戦闘機が出てきてバンバン攻撃しては、あっけなくやられるというのをくりかえすだけだったじゃないすか。戦闘前の自衛隊の緊張している顔とか、政府の対応をここまで綿密にやったのも少ないんじゃないかと。まだまだあらけずりだが、怪獣映画を真面目に一つ作ろうとしたその姿勢は評価できる。てことでこんな点数になりました。 |
|
えむおう さんの 最近のクチコミ・感想
ゴジラ(1984)のレビュー一覧を見る
|