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タイトル名 |
犬神家の一族(1976) |
レビュワー |
きゃらさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2003-05-21 23:14:38 |
変更日時 |
2003-05-21 23:14:38 |
レビュー内容 |
角川映画はこれに始まりこれで終わりでよかったかな、と思います。今から見ると死体描写などに甘さはあって興ざめする部分ありますが、光と影のコントラスト、テンポのいいカット、印象に残る音楽、素晴らしい映像美のなか、おどおどろしい殺人事件。ミステリーのはずなんですが何回見ても面白い。日本映画史上でも最高の部類に入る娯楽大作(褒めすぎかも)。結局石坂浩二は事件を解明はするものの、自己批判してた通り一つも殺人事件を回避できなかったため-1点。なんのための探偵だったんだろ? |
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