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| タイトル名 |
インスタント沼 |
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| レビュワー |
激辛カレーライスさん |
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| 点数 |
8点 |
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| 投稿日時 |
2018-05-20 22:18:50 |
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| 変更日時 |
2018-05-20 22:18:50 |
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| レビュー内容 |
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初めて気付いたが、感想じゃなくて「一口コメント」と書いてある。知らなかった。
さてこの映画、いつもの三木聰監督の映画だった。主人公は雑誌の編集長。部下がいて、なんだかすごく偉そうな我侭な女（関わりたくない）。母親と暮らしてきたが、その母が死に（死んでない、笑）、雑誌は休刊して、なんだか退社。一人ぼっちになったので、顔も知らない父親に会いに行く。父親はまるで詐欺師の愉快な古物商の男。ガラクタばかりの店だが、そこに美人の未亡人が現れて……。
主人公の女性は、急に人生が下降した。何で？ そう思って、なんか知らないが努力する話。雑貨屋を開店したり。で、相棒は大人しめで技術系のパンクロッカー。でもとっても親切な男。つまりこれ、バディムービー。
ラストは、明るく楽しく「テーマ」を演説して終わる。反則だ！ でも三木聰の映画だから全てオッケー！ とても面白かったけど、面白いだけだったので「★10点」は差し上げない。 |
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