プロフィール |
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舞台俳優の息子として生まれる。コロンビア大学を卒業後、地方巡業で実力をみがき、56年『友情ある説得』でアカデミー助演賞にノミネート。60年『サイコ』のノーマン・ベイツ役で大スターの仲間入りをする。以後『さよならをもう一度』でカンヌ主演男優賞を受けたりしているが、ハリウッドでは精神異常者のイメージから脱却できず、生涯を通じて『サイコ』とつき合うことになった(3では監督もしている)。92年にAIDSで死去、享年60歳。 |
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アンソニー・パーキンス(Anthony Perkins)は1932年4月4日生まれの男優です。このページでは1957年から1956年までの時期の出演作品を掲載しています。この時期の代表作としては『胸に輝く星』も関心を集めました。 【関連作品一覧】
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