11.優しさ、思いやりだらけにせず、二人のちょっとした身勝手さや、感情のぶつかりあいもストレートに表されていてよかった、人間として当然だもの。お互いが相手を繰ってる、と争い、「話せ!」と責められた彼女が思いきり声を出すところは、やはり泣けた。 仕事を始めた彼女を見て、会わずに帰った彼、男だったよねぇ。 【かーすけ】さん 7点(2003-06-21 09:45:22) |
10.深山の渓流のほとりでひっそりと咲く、一輪の百合の花のようなマトリン。素人にして女優最高の栄誉を受けながら、「あのひとはいま?」状態で消えてしまった。やはり聾唖では役が限られたためか・・ 【キリコ】さん 7点(2003-05-15 20:36:44) |
9. 【shoukan】さん 10点(2003-01-12 17:50:06) |
8.リアルで観て10年間位自分の中でトップの感動作でした。ストーリーが薄らいだ数年前に観直してみてみました。当時の感動はありませんでした。時と経験は感性を鈍化させていくようです。 |
7.サラが「耳の聞こえない子供が欲しい。」と言った?事に対し、「僕は望まない。でも、もしそうなればそれでいい。」と言う台詞にグッときました。あんな事言われると参ってしまいますね。2人が映画館でデートする場面や、一緒に暮らそうと船で行くところは胸が熱くなりました。繊細で美しく、バッハの音楽も綺麗で、私が映画にはまるきっかけとなった作品です。以前、NHKのBSでもやってましたが、翻訳が違っていて少し残念でした。 【マムワル】さん 10点(2002-07-11 10:48:35) |
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6.M・マトリンほんとに美人!彼女とつきあうなんて、ウィリアム・ハートも女性を見る目がありますね。 【なな】さん 7点(2002-05-14 17:01:46) |
5.最初期待していたんです。手話の世界で恋愛映画ってことで。でも、段々身勝手になる男女の仲を見ていて、最後はちょっとガッカリしてしまいました。やっぱり健常者と障害者の愛は難しいの?でも87分署シリーズの主人公キャレラはクレアとうまくやっていたのにね。 【オオカミ】さん 6点(2002-04-28 16:02:30) |
4.M・マトリン最高。アカデミー賞の彼女をひとめ惚れして見た映画。好きな恋愛映画の数少ない中の一つです。もっと彼女の映画を見たいのに、この映画が彼女の最初で最後の映画なんでしょうね。残念 【マゴリア】さん 9点(2001-12-23 02:40:22) |
3.主演のM・マトリンが演ずる役同様、本人が聾唖者だったんですよね。映画初主演だったにも関わらず、すっごく自然に空気のように演じていた。中でもプールの中でのラブシーンが美しい。本作でアカデミー賞・主演女優賞を取ったマトリンの映像を見ましたけど、劇中とは違い、ドレスをまとった彼女は妖精(言い過ぎ?)のようでした! 【ポンコ】さん 7点(2001-11-14 23:22:17) |
2.実際にヒロインも障害を持っており、ドキュメンタリー感覚で見ることが出来た。更にM・マトリンとウィリアム・ハートが当時恋愛関係だったことでも話題に。全編に渡りバックに流れる音楽は軽快だったが、とにかく暗い映画なんでこんな音楽も必要だったのだろう。 【イマジン】さん 8点(2001-02-08 19:55:51) |
1.目が見えないとほんとに大変だな~と思いました。プールのシーンがよかった。でも、終わりがなんとなくさえない。マーリ・マトリンはかわいい。この後、ウィリアム・ハートと本当に付き合って、映画みたいでいいな~。アカデミー賞のときもほんといい感じでした。 【まいか】さん 6点(2001-01-30 23:30:44) |