《改行表示》 1.ここで言われているほど、ひどい内容ではない。 まず、きちんとホラーエンターティメントとして、それなりに丁寧に作ってある事に好感が持てる。手間を掛けるところは掛けているし、ストーリー展開にも緩急があって、退屈する部分も少ない。 この作品を「おバカホラー」と捉える人がいるみたいだけど、「現実と夢の境界が曖昧になる」という恐怖は正統なもの。 一応シリーズとして、「まともな作り方をしてある」最後の続編。さすがに、これ以降は、ちょっと…。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2003-11-12 12:58:27) |