8.これを見て以来、トラックを追い越すことに神経質になってしまった。当然、妻も気づいたらしく、妻「なんで、そんなにびくびくしてるの?」私「トラックは追い越す時に細心の注意が必要なんだ。」妻「普通に追い越せばいいのに。」私「殺されるよりましだ。」妻「テレビの見すぎよ。」私「1回しか見てない。」妻「?」、以後、ときどき同じような会話があり、けなされ続けている。 【パセリセージ】さん 10点(2004-01-18 22:24:20) (笑:5票) |
7.傑作。一発のアイディアを活かす演出は,素晴らしいとしかいいようがない。この監督の次の作品を早く見てみたい。 【veryautumn】さん 10点(2003-12-24 18:06:18) (良:1票)(笑:2票) |
6.これが本当にTV映画なのか? 劇場映画並みの迫力じゃないか。 スピルバーグは監督2作目ですでに天才ぶりを発揮しているのがわかる。 低予算でも劇場映画並みの傑作が作れるのだ。 【ガブ:ポッシブル】さん [地上波(吹替)] 10点(2016-01-12 22:38:28) (良:1票) |
5.ビデオが擦り切れるまで観まくった人生の一本。タンクローリーが追いかけてくるというだけの話に、これだけバリエーションに富んだスリルを詰め込める才能というのは一体何なのか。低予算でも何が何でも観客を楽しませてやるという、スピルバーグの並々ならぬ執念に感動せずにはいられない。ラストのラジエーターホースがやられてからの展開の演出は、もう神懸り的。D・ウィーヴァーの取り憑かれたような演技、マルチ撮影を存分に使いこなしたカット割り、B・ハーマンばりの音楽など、全ての要素が融合して生まれた傑作。そして極めつけは、あのタンクローリーをチョイスしたスピルバーグのセンスである。あれほど薄気味悪いタンクローリーが他にあるだろうか。 【j-hitch】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2009-01-30 03:05:02) (良:1票) |
4.こう何度も観てると、バランスの悪さが目につくのは事実。特に、どう考えてもレストハウスのシーンは長過ぎて変、時間稼ぎのように思えますよね。まあ、まだスピルバーグ若かったし、申し訳ないけどこれはマシスンのせいということにしましょうか。やっぱりね、幾らアラがあっても、この作品を始めて観た時の、脳天に穴が開くような衝撃というのは、忘れられません。タンクローリーに追われるだけで一本の映画になり得るの?と思いながら見始めたら、もう、この怖さですからね。後半のみなぎるテンション、強烈なラスト、まさにオンリー・ワンな映画です。 【鱗歌】さん 10点(2003-08-12 13:52:31) (良:1票) |
3.もはやサスペンススリラーの古典といえる大傑作で、今見ても十分面白い!!これを見れば、当時のスピルバーグが紛れもない天才だった(あえて過去形・・・)ことがわかるハズ。 【ポッカ】さん 10点(2001-12-05 15:37:47) (良:1票) |
2.5歳ぐらいの時に見て、ずっとまぶたに焼き付いてる! 【リ・バウンド】さん 10点(2001-06-22 23:59:31) (良:1票) |
1.純粋に映画文法のみで組み立てられた娯楽大作。 【プリン】さん 10点(2000-11-14 12:23:34) (良:1票) |