12.素直に面白いアニメでした。 それぞれがちゃんと役割を持っていて、妙に感心しました。 【こじ老】さん 8点(2005-01-02 23:42:34) |
11.もうある意味完成に近いプロット。だが欲がでるんだよね。 もっと切なくてもいい。もっとハラハラしてもいいなどなど ヒーローを求めなくなった一般市民に似てますね。
贅沢ですよ。人間は。 【とま】さん 8点(2005-01-02 00:29:03) |
10.意外と面白かった。へたなヒーローもの映画よりもいい。続編を期待します。 【ぺん】さん 8点(2005-01-01 22:02:24) |
9.観に行く前は「またアメリカ的価値観(ファミリー、ヒーロー)の押し付けなんだろうな」と思っていたんですが、見終わって素直に面白いと思いました。伏線きっちり、アクションバッチリ、脇役も個性的。アニメにしてはちょっと長すぎるので少し中だるみした部分もありましたが、今までピクサーにピンと来なかった私にも楽しめました。でも子供にはどうなんでしょう。大人向け?余談ですが、近くで見ていたおねーちゃん2人組が「三浦友和って誰?」って話をしていたのにショックを受けました。(映画館・吹替え) 【なみこ】さん 8点(2004-12-30 13:21:10) |
8.《ネタバレ》 ピクサーのアニメにしては長い115分。ブラッドバード監督になって、映画全体の雰囲気もずいぶん変わって「オトナ」っぽい出来。パパ救出作戦以降は、文字通りのスリルと楽しいアクションの連続で、トイストーリーの時も思ったけど、ハリウッドの娯楽映画のいい伝統を受け継いだ、ハリウッドらしいアニメーションでした。個人的には、スーパーヒーローのマントへのこだわりが起こす災いの教訓が、ラストでしっかりと活かされていたのがツボでした。 【ころりさん】さん 8点(2004-12-29 12:20:04) |
7.ピクサーというだけである程度期待して見に行き、期待通りに面白かった。ただ、アクションに力を注ぎすぎたのか、家族愛という題材はありきたりだし、ピクサー独特の皮肉というか毒の効いた笑いは若干少なめな感じでやや食い足りなかった。吹き替えの役者さんたちはとても良かった。 【ラーション】さん 8点(2004-12-23 18:03:14) |
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6.面白い・・・というか、面白すぎた、というべきか。さすがピクサー、ってな感じできちんと作りこまれた、泣いて笑えてハラハラドキドキ!な娯楽作なのだけれど、後半のアクションがスゴすぎて、「家族の絆」みたいなところが若干ボンヤリしてしまったような印象が・・・。予備知識なしならば文句なしに「楽しい!」と言えるのだけれど、これまでの作品のレベルの高さを考えると、どうしても欲が出てしまう。もうちょっと「すきま」というか「余裕」があった方が良かったんじゃないかなー、と。あ、どーでもいいけど、これ観てダイエットに励むオトーサンが増えそう。 【ぐるぐる】さん 8点(2004-12-16 18:42:40) |
5.《ネタバレ》 ジブリ最新作のあまりのXXXさに、モヤモヤした気持ちをなんとかしようとリベンジとばかりに見てきました。見てよかった~!!母強し!父大きい!こういう分かりやすい物語を求めてたんです。映像も迫力あってよかった!ダッシュの爆走場面で気持ち悪くなったほどです。映画館てすごいんだね…と初めて思いました。 ただ満点つけられないのは、子供にも向けて作ってあるわりに、飛行機のエンジンとかの、残酷に人が死ぬ(と思われる)ところが多いんですよね。これは大人になったから分かることなのかなと思うと少しほろ苦い。「甘いこといってちゃだめよ!」とヘレンに怒られるかな。 【稲荷寿司】さん 8点(2004-12-16 09:57:02) |
4.バーバママ最高! 【tantan】さん 8点(2004-12-09 23:36:00) (笑:1票) |
3.監督は「アイアン・ジャイアント」のブラッド・バード監督。非常に良質なピクサーアニメーションでした。アイアン・ジャイアントでも無駄の無い個性的なキャラクターが多かった。今作も魅力的なキャラクターでした。特に息子が可愛い!普通の10代の少年がヒーローになり、英雄として扱われる・・・という王道映画より、この映画の方が私は好きです。笑うシーンが多くあり、最後まで安心して見れる映画でした。万人受け良作としては10点だけど、ピクサーアニメじゃなく、もっと好き勝手に作れば、もっと良くなりそうな要素はあるような・・・。 【アオイ】さん 8点(2004-11-28 02:57:56) |
2.久しぶりに笑いまくった映画です。映像に迫力もあるし、わかりやすいストーリー展開で、飽きずに最後まで一気に見れました。ヒーローものの定番って感じです。気分爽快。 【kaneko】さん 8点(2004-11-21 14:30:16) |
1.あらゆる面に於いて、ピクサーがこれまで手掛けてきた作品の集大成と言って過言ではない完成度。映画全体は、演出やキャラ・デザイン、音楽等も徹底して、「X-メン」を始めとしたアメコミやカートゥーンの楽しいパロディになっている(「サイボーグ009」も意識してる?)。しかしそこで描かれるものは、「ファインディング・ニモ」から更に一歩進んだ、家族愛と家族の団結、そしてそこから生み出されるスーパー・パワー。一貫して人間社会をパロディにしてきた作風も、人間社会そのものを描くことで面白さが増している(いざという時は、実は「夫人」の方が「Mr.」より活躍するという所も、現実の味なパロディ)。個性を信じることの素晴らしさを謳い上げる、アメリカらしい楽天的テーマも気持ち良い。正月映画はこれで決まりですヨ、8点献上。 【sayzin】さん 8点(2004-11-18 00:08:11) |