11.80年代ってホントにダサいです。ダサいのがばれるので、若い子はこの映画を観ないでください(笑) 【カフカ】さん 5点(2004-06-28 22:07:08) (笑:2票) |
10.この映画には、映画ファンにあるまじき行為をしでかしてしまい、大変申し訳なく、ひたすら誤りたい思い出があります。それは、ロードショー当時、居酒屋でお酒を飲んだ後、オールナイトでも観に行こうという事で、男2人劇場に足を運んだのです。当然、オールナイトですから、終電はなく、朝まで観ようかと座席に着いたのですが、1回目、初めてだし、ストーリー知らないから 面白く観れたのですが、問題の2回目。多少のお客の入れ変わりがあり、新しいお客さんが私達の前の席に来たのですが、そんな事気にもとめずに、本編が始まると、主人公がピンチになったりすると友人曰く「こいつさっきも(1回目)同じ失敗しやがって、学習能力ないのか?」とか、「同じ曲ばかりかけやがって、さっきも聴いたわ?」と映画にいちゃもんをつけはじめたのです。私も「そうや、そうや」と合いの手を入れ、しばし漫才状態。後ろの席の人は2回目なので、笑ってましたが、前の席では怖いお兄さんが睨みを効かせてきて、私達をびびらせ、だまらせる計画を実践しだしたのです。それに、過剰に反応した我が友人は文句を言いながら、前のこわもて兄ちゃんに「ちょっと出ろや」と喧嘩を売る始末。私も「他人です」なんて顔もできずにロビーに出る事に。「何、ぺらぺらしゃべってんねん。おもろないやろが!」と向こうか切り出したら、友人一言「じゃあ、面白くしゃべってあげる」と返して、殴られていました。私も殴られました。痛かった。友人は殴られても酔いがまださめてないのか「俺の解説、間違ってたか?」ちゃうわ、アホ!眼鏡割れるし、劇場の人には怒られるし。結局、始発まで外で待ってました。映画の方は、青春MTVてな感じで、物語よりも音楽が良かったです。感想なんてところじゃなかったのが事実なんだけど。お酒を飲んでの観賞もしていませんし、人に迷惑もこれ1回こっきりです。 【映画小僧】さん 6点(2004-03-03 15:04:29) (笑:2票) |
9.《ネタバレ》 私のミュージカル映画最高評価作品。 意味深な始まりから一気に物語が展開していく爽快な作品。 基本演技シーンが多く、場面場面でミュージカル的要素が入り盛り上げるスタイル。 場面に合わせて音楽を作っているので邪魔じゃないし、常にフルコーラス聴かせるほどしつこくもなくスカッと終わります。 落ち込んでいるときでも酒を飲みながらこの作品を見ていると気分が良くなりました。 当時はダンスが学校の授業になるなんて思いませんでしたね。 しっかり見るのも良し、ながらのBGM代わりにもなる珠宝の作品です。 【江戸前田】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2018-05-31 09:31:30) (良:1票) |
8.私のような80‘s洋楽小僧にとって、この作品を語るに当時の日本の事情は外せない。大変なヒット作だったわけだが、話題と音楽が先行、今もそうだが、いかんせん日本は劇場公開が遅い。次々にシングルカットされ、ビルボード上位にランクインするサウンドトラックが先に入ってきて、日本でも街のあちこちで主題歌のフット・ルース始め、パラダイスやらヒーローやらが流れてくるのに、肝心の映画が中々観れないのだ。要は大いに「ひっぱられた」わけである。ひっぱられると期待してしまうのが人間というものだ。あらすじの情報なんかは入ってきてたから、たわいない青春ものと知りつつも期待してしまい、フタを開けたら驚くほど陳腐なストーリーに思いっきり脱力した。同年公開のベスト・キッドも青春映画の王道を行く作品だが、こちらは素直に「我が青春の映画」となったのになぁ・・・。洋楽小僧だったにもかかわらず音楽とダンスに酔いしれることが出来ず、十代の私は映画を観ながら、「あっほくさ。小遣いはたいて観に来たのに」と映画館でため息ついていた。でもこの後、ケビン兄さん(あっもう50?)が個性派俳優に成長していったことは、何故かちょっと嬉しかったりする私。 【あっかっか】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-03-18 13:51:06) (良:1票) |
7.2、3ヶ月前に地上波でやってたのを観ました。近藤真彦が主役の声の吹替えやってました。主人公が「ナウい」ダンスを踊っていたのと、音楽が印象的でした。 【☆Tiffany☆】さん [地上波(吹替)] 4点(2007-08-03 08:29:34) (笑:1票) |
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6.ややや、イイじゃないですかぁ。ストーリーは、何と言いましょうか大したこと無いんです。でも大味映画もたまにはいい物を楽しい時間を与えてくれます。「イカすゥ!」とか「シビれるわぁ」てな字幕も、今となっては笑いのタネですねえ。現在でも第一線で活躍する役者さんが何人も出ていて、みんな若くて可愛くって弾けておりました。今ケビン・ベーコンとクリス・ペンが共演するとしたらマフィアものかサスペンスでしょ。爽やかでヨカッタです。ダイアン・ウィーストが、地味にひっそりしっかりしたママさんを好演していました。「嗚呼若者よ、嗚呼80’sよ!」そんな映画です。音楽もいと懐かし。 【のはら】さん 7点(2005-03-19 19:38:06) (良:1票) |
5.なぜかケビン・ベーコンの映画が見たくなり、この映画も「告発」と一緒にレンタルした。どちらを先に見るか迷った挙句、世間では評判の良い「告発」を後回しにし、本作を先に見た(楽しみは後に取っておくタイプなので) まぁ初めから期待しなかったおかげか、そこそこ楽しめました。この映画のプロットが「ショコラ」に似てると思ったの、俺だけ?まぁこっちが先だからいいけど。あと恥ずかしながら、ダイアン・ウィーストをかわいいと思ってしまった!!俺ってレニー・ゼルウィガーといい、目の細いのがタイプかも。でもダイアン・ウィーストって俺より40近く上なんだよね(涙) とまぁ、そこそこ楽しめた映画でした・・・と言いたい所ですが、「告発」の後に見とけば良かった・・・・・・・。あの映画、後味悪すぎ・・・・。 |
4.あのケビンベーコンがダンスしてる映像を見れるなんて貴重だね。巨人の清原のセーフティーバントを見たようなものだよ。 【膝小僧】さん 6点(2004-05-22 06:49:53) (笑:1票) |
3.当時「あの鉄棒シーンはスタントなんだよ」って知らされてから、かなりショックを受けました。(××) 【3737】さん 7点(2003-12-24 00:23:21) (良:1票) |
2.ちなみに僕の中ではケビン・ベーコンといえば、いまだに「フットルース」です。それで「フットルース」といえば、やっぱりケニー・ロギンスになる。ちなみにケニー・ロギンスといえばジム・メッシーナ。ジム・メッシーナといえばバッファロー・スプリングフィールド。バッファロー・スプリングフィールドといえばニール・ヤング。ニール・ヤングといえば「ヘルプレス」。「ヘルプレス」といえば「いちご白書」。「いちご白書」といえばバンバン。バンバンといえばスズキのバイク。スズキのバイクといえば仮面ライダー。仮面ライダーといえば藤岡弘。藤岡弘といえばアメリカのサムライ映画。アメリカのサムライ映画といえば「ラストサムライ」。「ラストサムライ」といえばトム・クルーズ。トム・クルーズといえば「トップガン」。「トップガン」といえば「デンジャーゾーン」。「デンジャーゾーン」といえばケニー・ロギンス!ケニー・ロギンスといえば「フットルース」!!「フットルース」といえば、やっぱりケビン・ベーコンだぁ!!! 【onomichi】さん 7点(2003-10-19 15:04:23) (良:1票) |
1.サントラ盤はお気に入りで何度も聞いているけれど,映画は見たことがなかった。今回初めて映画を見て,オープニングからテーマ曲が流れただけで,いきなり満足。ストーリーは結構単純な青春映画って感じだけど音楽だけで満足の10点! 【北狐】さん [DVD(字幕)] 10点(2003-09-26 13:40:06) (良:1票) |