27.不死身。。。 【ヒロヒロ】さん 5点(2004-08-17 19:30:28) |
26.序盤から、“今のいったそぉ~!”の連発!クール(言い方変えると無味乾燥)なアクションが横行する中で、これは光るよなぁ。チープなストーリー、チープな撮り方も、アクションをより際立たせる方向に転がって、いい感じ。映画館で観てよかった。でも、何度も繰り返して見るようなものじゃないかな。。。ムエちゃん、ヒロスエに似てかわいかったw 【ダブルエイチ】さん 7点(2004-08-16 16:58:33) |
25.ムエタイの帝王といえば言わずと知れたサガットですが(笑)トニー・ジャー演じる本作の主人公ティンも、かなりの使い手と見えます(笑)いや、真面目な話、マトリックスを筆頭にチャーリーズ・エンジェル、デアデビル、キル・ビルなど、格闘シーンがCGにまみれワイヤーに支配されてしまった今のアクション映画界の中で、まだこのような映画が作れたのかッ!!と、個人的に物凄く感激しましたよ。ストーリーの方は…まあ取るに足らないものなんですけど、ムエタイ賭博場でティンが対戦相手を一撃でK.O.してしまうシーンでは、思わず「おッ!」と思いましたし、バンコク市内のアクロバティックな逃走劇では、「人間はその気になれば何でもできるんだな~」なんて思ってしまいました。しかしやはり圧巻なのは中盤のムエタイ賭博場での闘い、そして最後の闘いの場面。コレはもう格闘映画のなかで一番“痛い”闘いですよ。もう肘を落とすは飛び膝蹴りを見舞うは前方宙返りからの蹴り、飛び後ろ回し蹴りの、回転数をさらにアップさせたものやらもう何でもアリ。劇中何度「うわぁ~…」「今のいてぇ…」と言った事か…もしかしたらブルース・リーやジェット・リーでも彼には勝てないんじゃないかな、なんて思う始末です。しかし、さっきも言いましたが、CGやワイヤーの使用が当たり前になった今の時代に、まさか小学校の頃に初めて「燃えよドラゴン」を見たときのあの衝撃を再び味わえるとは思いませんでした。点数は、ストーリー云々も加味して8点ですが、アクションだけだったらズバリ100点満点です!!!!!!!! |
24.主人公(香取慎吾+名倉÷2)の身体能力の凄さにただただ脱帽。 恐るべし、ムエタイ。純朴そうな顔してますが、頭とかえげつない 場所狙って殴ってます。多分かなり殺してるかと。 予告が面白かったので見ましたが、本編も面白かったです。(映画館) 【なみこ】さん 7点(2004-08-14 13:23:38) |
23.山崎邦正似にワッハッハ
よく創ったよなぁ(感激) 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-08-13 12:50:31) |
22.CGなし・ワイヤーなし・スタントマンなし・・・などがアピールポイント。 私個人としては、別にCG有り・ワイヤー有り・スタントマン有りでも、作品が良い出来ならば全く気にしませんよ。そんなことにムキになってこだわっている時点で「ちっちゃい!ちっちゃい!」(全力投球!!妹尾和夫風に)。 |
21.とっても熱い映画!(んー実際、燃えてるか) トニー・ジャーのアクションの見せ場が多いのなんのっ!あの手、この手、たっぷりやってくれます、カッコイイです、面白いです。こやつ、ムキムキのマッチョのギラギラなのか?!と思えば、いえいえ、ストイックで澄んだ眼、「合掌」から漂う神聖さ、ムエタイ対決前 紐を腕に巻く時立ち昇る美しさっ…ノックアウトです!!そして闘志みなぎる表情へのチェンジ、たまりません! 実はもう6回観ましたが、アクションの構図が凄い。これを観た後、他映画が霞む勢いです。香港映画でも怪我をすると撮影がストップするので、アクションスターも吹き替えを使っているとスタントマンさんの本で読んだことがあります。そうなるとヤラレ役の顔アップや手だけ編集、手持ちカメラの過剰な揺らし、人物がボンヤリとか…などあるのですが、本作はトニーが全部自分でモロにやってるのがわかる構図で、その迫力たるや凄いものありました。さらにスクリーンからは彼ら(スタントマンの方々含む)の努力や命がけの根性や真剣さ・痛さなどがビシビシと伝わってくるようでした。ジョージ役の人もとても頑張ってます。タイの素顔も興味深く、バンコクの混沌としたカオス的なエネルギーを隅々まで濃く映しだしているかとおもうと、路地裏の質素な祭壇の灯りや、寺院の敬虔な煌びやかさなども丁寧に描き出す姿勢に、技術うんぬんではない、なりより作り手の心がこもっていることに惹かれるのでした。孤児・闇賭博・借金・麻薬・干ばつ…構想20年の脚本、監督かなり真面目な人かと思い、トニー・ジャーが豪快だけではなく、静謐な清き存在感となったのも、この監督・スタッフの方々だからこそなのだろうと思いました。■■■トニーはジャッキー・チェンのように新作ごとに荒技にチャレンジしていくのかな。建物から建物への飛び移りとか、竹で組んだ足場を登ってゆくのとか、ありそうだぁ…、いや、見たい。インタビューに「内出血や失神は日常茶飯事」(!)とあり、怪我は心配だけど…今後の活躍楽しみです。トニー・ジャー、唯一無二です。次作(象つかいの役らしく)期待しています! 【ひいらぎ】さん 10点(2004-08-10 19:17:59) |
20.おバカ映画かと思ってたんですが、シリアスにつくられていて吃驚しました。CM見る限りではおバカ系ですよねぇ。皆さんおっしゃるように、アクションは超絶美しいです。私は2段回し蹴り(?)に感動しました。ただB級と思っても展開が強引すぎ。例えば、CMでも使われている逃げ回るシーンの障害物の登場は無理矢理など。友人と見終わった後に苦笑していたので、こちらでは評価が高く吃驚です。アクションだけなら100点あげても足りませんけども~。あ、主人公台詞少ないですよね。たま~に喋ると声が高いので笑ってしまいました。 【巷説犬福物語】さん 6点(2004-08-08 13:23:25) |
19.主人公までドーピングを使った時には、「そりゃないだろ!」って思った。 【_| ̄|○】さん 8点(2004-08-07 17:04:14) |
18.アクション嫌いの私でも楽しく観ることができた。ムエタイ最強ですね!帰り道では自分も真似してましたからね。 ただ、アクション映画特有のストーリーの単純さや無茶苦茶な設定が私には合わないのでこの点数にさせて頂きました。ただ、一見の価値はあると思いますよ。 余談ですが、ムエ役の女の子がなんとなく広末涼子に似てるような気がしました。 【T橋.COM】さん 5点(2004-08-07 00:33:16) |
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17.この絶賛の嵐に、またまた期待し過ぎてしまったのでしょうか、確かにトニー・ジャーのアクションは凄いとは思いましたが、「プロジェクトA」を初めて観た時の様な衝撃はなかった。ジャッキー・アクションの凄さは緻密に計算されたエンターテインメント性にある。対して本作のアクションは余りにもストレート。だからこそ本物の迫力があるのかもしれませんが、格闘技や功夫映画に余り興味の無い私には合わなかったみたい。でもムエタイ・アクションそのものは非常に新鮮でした。それと、ジョージ役の人が中村有志に見えてしょうがなかった。ということで、スミマセンが6点献上!!!!!!!! 【sayzin】さん 6点(2004-08-07 00:32:31) (笑:2票) |
16.タイ映画を観たのはたぶん初めて。切れのよい痛快ムエタイを堪能しました。ホントに痛そ~!。 アクションは世界語だからセリフがわからなくて存分に楽しめるし、妙ちくりんな日本風ファイターが二名も登場するところなど、タイの日本への関心度がうかがえて面白かった。主演のジャーは、もう少し演技に余裕ができてきたら国際スターになれる資質充分。エールを送りたいです。 余談ながら、パンフレットは真っ赤で、スクリーンも熱帯の雰囲気ムンムン。ノドがカラッカラになりました。これから鑑賞する人はドリンクをたっぷり持参しませう。 【ちくわ】さん 8点(2004-08-06 13:54:11) |
15.本編を観てても、パンフレットを見てても、喉が渇く映画だねぇ。 こんなに暑苦しい映画も初めてです。 トゥクトゥク(三輪タクシー)のカーチェイスシーンが、個人的には一番好き。 |
14.箸にもかからない映画がひしめく中、久々にレヴューの筆を執らせるような作品に出会いました。 ベタで荒削りで突込みどころはあるのだけど、純粋なアクション映画として一線級の出来です。 あの肘は見ていて非常に痛い!痛い!痛い!・・・だけど痛快!!爽快!! 禁じられたムエタイをマッハで使って、おいおい( ̄□ ̄;)って。それがマッハかよ! 【るう@】さん 8点(2004-08-03 23:32:13) |
13.2行で書けるストーリーともんのすごいアクション。まさに超B級映画といった趣でそれを期待して見に行きましたが、期待以上でした。 ストーリーもベーシックではあるもののきちんと盛り上げるツボを分かっている感じでそれほど悪くなかったです。見に行った映画館では終了後拍手が起こりました。
【horihori】さん 10点(2004-08-03 12:01:50) (笑:1票) |
12.すげーよ、マジハラショーだよ。アクションはこうでなくちゃ!! |
11.人間ってここまで凄い事できるんだって感じです。とにかくすごい!過去のカンフーものを吹き飛ばす勢いです。 【とま】さん 9点(2004-08-02 01:02:39) |
10.ストーリーの方は置いといてと。「あれを取り戻すのに結構人死んでるなぁ~」なんてその辺は深く考えないようにしてと。さて、やっぱりタイはムエタイに限りますね。素晴らしい。最近の映画のアクションシーンって「マトリックス」にしても「チャーリーズエンジェル」にしてもみんなカンフーカンフーで似たり寄ったり。それらに比べてこの作品はどうですか”ムエタイ”ですよ。そりゃ~見た目はカンフーに比べれば地味ですよ。しかし”立ち技系最強の格闘技”の凄さ、今だ賭けの対象でありスポーツ化しないリアルさがありますた。特にそれを感じさせられたところは、やたら肘と膝をつかうところでしょうか。大抵のアクション映画では肘と膝の技って動きがコンパクトで見た目に地味なせいかあまり使わないんですけど、さすがムエタイ!そしてトニー・ジャー!”これでもか!これでもか!これでもかッ!”って位使うんですよ。あれは効きます。頭蓋骨陥没します。その辺では明らかにジャッキーやジェット・リーをはるかに超えてます。いやいやそれどころか映画史上もっとも肘と膝を使う映画じゃないんですかね。近いうちにムエタイで戦うキアヌやキャメロン・ディアスがスクリーンで見れるんじゃないでしょうかね・・・見れませんね。それとCGやワイヤーを使わないというところも感心しましたね。近年のアクション映画って殴りや蹴りを食らうとワイヤーで大げさの吹っ飛びますよね。まあそれはそれで良いんですけど、この作品の吹っ飛びは地味なんですけどリアルです。あたりまえですね生の衝撃なんですから。しかしあれじゃあトニー・ジャーの体も大変だろうね。今回のヒットによりシリーズ化されたら、3作目あたりでトニー・ジャーの体はぶっ壊れるでしょうね。 【カズゥー柔術】さん 8点(2004-07-30 12:02:04) (笑:1票) |
9.あまりこう言うのは見ないのですが、これは予告を見て「見たい!」と思って見に行きました。 思ったとおり凄い!人間の体はここまで出来るものなのか?ムエタイは世界一の格闘技なのか? もうもう圧倒されました。難を言えばストーリがベタベタなのでちょっと後半飽きてきたことでしょうか? ジャッキーの時代は終わったな・・・と思いました。 【あずき】さん 8点(2004-07-30 06:49:59) |
8.凄いですね、筋肉が。純朴な田舎モノ風情と筋肉のコントラストが最高です。アクションシーンの動き一つ一つをスローモーションで次から次へと魅せてくれます。美しい。神聖な域に達しています、思わず合掌です。タイのタクシートゥク・トゥクでのカーチェイスなんて、すごいんだか安っぽいんだか訳分からないですが迫力です、楽しめます。ムエタイの試合前に荒縄を腕に巻き付けるシーンなんてウハウハです、鳥肌が立ちました。ほこりっぽい黄味がかった画面がまた荒削りな感じで言うことなしです。すいません、全く飽きないです。あとはトニー・ジャーがやたらと製作費をかけた超大作の垢にまみれないように祈るだけです。 【宝月】さん 10点(2004-07-29 13:59:41) (笑:1票) |