《改行表示》 5.ペ・ドゥナが出演していたので見てみました。いやー。びっくりするくらいB級映画。 とても2003年の映画とは思えない、ストーリー、セリフ、演出、音楽。作った人がもちろん確信犯、・・・であってほしい。何度も何度も甦る不死身な主人公。銃を持っているはずなのになぜか一対一で日本刀(韓国刀)で勝負。笑わせていただきました。「シュリ」の脚色と助監督を担当した、ペク・ウナクの初監督作品。「シュリ」をつまんないと思ってしまった自分には今回もやっぱりダメでした。 |
4.韓国版地下鉄アクション映画を凄く期待して鑑賞しましたが、普通の映画でした。アクション・恋愛・ボケ3パターンがひつこくて・・・ 【SAT】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-09-08 14:42:23) |
《改行表示》 3.《ネタバレ》 SWAT弱すぎ。左右から囲んでおいてチンチンにされるなよ。韓国の特殊部隊(テロリスト)はどの映画でも最強だな。セガールみたいなものか。ただ残念なことに基本的に国に裏切られる。 この映画はシリアスな話なのかどうかわからない。 |
2.《ネタバレ》 うーんアクションの迫力だけなら及第点なんですよ。例えば駅爆破のシーンだけでも凄いと思えました。日本ではあのクラス出来のCGも滅多にないですよね。・・・なのに演出やら脚本やら粗だらけで、がっかりさせられます。え?なんで?って思えるおかしい部分は挙げたらきりないですよねマジで。映画だから全部リアルなんてこっちも望んでないけど、このシリアスとギャグとも思えるシチュエーションのバランスは、好みもあるかも知れないけど、悪すぎなんじゃないでしょうか。だから俳優さんが誰に似ているかなんてのを考えちゃいました。捜査一班班長役イムヒョンシクは声だけ聞くと笑福亭鶴瓶。インギョン役ペドゥナはやや懐かし気味の遠藤久美子。主人公チャン役キムソックンは若いころの石原裕次郎+石黒賢+劇団一人。ギテク役パクハッサンはコージー富田。・・いやファンの方、読んでも怒らないで下さい、そっくりって言うんじゃないです。ちょっと似てるなー・・と。ええ、なにより、そんなこと考えながら見ちゃうくらいの出来なんですってば(笑) 【ウメキチ】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-05-25 23:23:30) |
1.悲劇の近代史を現在に引きずり、今尚、軍事的緊張状態にある韓国。それは(不謹慎かもしれませんが)多くの韓国映画で作劇に有利に働いていると思います。「シュリ」の衝撃から早4年、韓国映画のレベルの高さに慣れてきた所で本作は、「暴走特急」と「ヒート」と「インファナル・アフェア」を合わせた様な全く新味の無いアクション映画。そこに韓国の特殊性は無く、それどころか、用意周到な筈のテロリストが劇中派手な銃撃戦をする意味もありません。もちろん他の韓国アクション映画同様、地下鉄でのアクションなど映像自体は日本以上のクオリティなのですが、そのどれもが見たことのあるものばかり。それに肝心の物語が陳腐の上、演出が冗長で緊迫感もありません。ま、韓国映画にも駄作はあるということで、3点献上。 【sayzin】さん 3点(2004-07-29 11:18:48) |