7.寅さんは結局すみれに恋してたんやな。と思う。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-04-20 21:08:46) |
6.マドンナというかゲストはランちゃん。今回の寅さんは指南役のパターン。やっぱり恋愛が絡まないとちと物足りないけれど、ラストの寅さんの履歴書にはホロリとさせられそうに。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-10-08 21:59:33) |
5.まずは寅さんが柴又に帰ってきてすぐ、さくらの新築した家を兄妹揃って見に行くシーンが素敵でした。「この空いている部屋は何だ?」「それはね、お兄ちゃんの部屋!」寅さんがさくらに説教される場面も多いですが、やはりこんな仲のいい二人の方がいいですねえ。それだけに、その後の新築祝いがちょっと切なかった・・・。マドンナは伊藤蘭演じるすみれ。マドンナに恋をする寅さんではなく、その関係は完全に保護者的なものでしたね。しかし、すみれが無事定時制高校に入学できるよう皆で一生懸命応援するとらやの人々のやさしさ、無事入学した定時制高校の受験競争とは無縁ですがあたたかみのある授業風景に心が和む作品でした。そして寅さんの履歴書。寅さんは中学中退で高校への入学資格が無かったことが判明。緊張した表情で写っている寅さんの写真が貼られた履歴書が何だか悲しかったです。 【とらや】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-09-28 21:08:49) (良:2票) |
4.今回は寅さんの恋は置いておかれて、同じテキヤの娘を世話するというのが大まかなストーリーなんですが、何とも人情味あふれるエピソード満載で、こういうのも嫌いじゃないです。定時制高校でのトイレ掃除のエピソードも意表をつかれたけど、のちの「学校」シリーズにつながる原点を見ました。 【mhiro】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-02-08 16:09:35) |
3.人に親切にするというのは本当に気持ちよくて良いことですね。寅屋のみんながとっても親切で、感動しました。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-04-03 20:19:31) |
2.米倉斉加年は静かながら、見事な味わいを醸しだしていました。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:07:21) |
1.この作品じゃ寅さんはもう完璧にマドンナ伊藤蘭の保護者的立場ですね。寅さん直筆の履歴書がこの作品の中で見られるのがファンにとっては見ものかなという程度。伊藤蘭のうまいんだか下手なんだかよくわからない、ダラ~っとした北海道訛りが聞いてて自分には心地良かったです。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-04-09 12:34:48) |