5.佐藤蛾次郎氏に、つい最近、偶然その辺りの路上で出くわしました。 自分の名前の入ったTシャツに、奇妙な手押し車を押してました。 背丈が思っていた以上に低く、驚きました。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 22:59:12) (笑:3票) |
4.【おじちゃん危篤か どっきり編。今回のマドンナは長山藍子さん。 】 初っぱなから、とらやのメンバーはじめ、皆さん勢ぞろい?かと思いきや、実は一人足りない。そうです 源ちゃんこと蛾次郎さんがなかなか出てこない。とても寂しく感じましたよ(せっかく第一作目から今まで皆勤賞だったのに ) ところがどうして、今回一回だけお休みなのかなと諦めかけてたところにひょっこり出て来ました いやあ、嬉しかった。でもその出て来たタイミングとやらがまた最悪で(笑) もう明らかに寅次郎失恋ショックの尻拭い的要因(つまりが豆腐要因)としての出演枠となっていたではないか(いいのか それで) (≧∇≦)アハハハハ ま、とにかく今回もお顔が見れて安心いたしましたよ 源公さん。
そんな今回のマドンナだった長山藍子さん 結果、寅さん涙だ。とてもヒドイ仕打ちだったね でも彼女に全く心当たりが無かったとはまた これ如何に・・・・ 挙げ句、サクラのお家まで行ってサクラに何かあったのかしらと聞くって あの相談受けた時のサクラの気持ち察したならば・・・・・ サクラを襲った悲劇で幕閉じる。すごいシナリオ。 かぁ~ 男はつらいが女もまたつらいこったねぇ~ 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-11-14 21:06:37) (良:2票) |
3.ここでの長山藍子さんは本人自身無意識無自覚、残酷度シリーズ中ナンバーワンマドンナですね。源ちゃんじゃなくったって、あの夏の夜の告白アプローチは、逆プロポーズと取らなくて一体どう解釈したらいいんでしょう?長山さんはテレビ版でさくらを演じた女優さんという事で倍賞さんとどこか似ている雰囲気、だからこそ余計に始末に負えないw。いや、でも寅さん映画のマドンナは、こういう人じゃなくちゃいけないんです!こういう残酷マドンナに恋するからこそ、寅さんの滑稽で愚かだけどおかしくも愛すべきキャラクターが一層際立つんです!シリーズ第五作目にして寅さん映画の、ある意味完成形に達した感のある逸品。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-09-17 11:07:36) (良:2票) |
2.おいちゃんの死亡騒動(嘘)から幕を開ける本作は、何だかんだでシリーズ第5作目。もういい加減寅さんの名調子も勝手に覚えてきました(^^;。監督は前作・前々作から変わり再び山田洋次の元へ。今回の寅さんは何と堅気になる~!?皆の言う「地道な生活」って絶対寅さんにだけは向いていないと思うんだけどなぁ…。でもあんな頑固で移り気な性格でさえなければ、寅さんって人間としてはかなり良く出来た方だと思います。義理堅くて人情深く、その上仕事は至って真面目。ただ女心をちょっと勘違いしているところはありますが。そんなわけで今回も見事な振られっぷりを披露してくれますが、ここまで来るともはや脚本家の意地の悪ささえ感じてしまいます。とは言えそこがまた「男はつらいよ」の醍醐味、この失恋を見たいが為に毎シリーズせっせと観ているのです。まるで観る者全ての悲しみを寅さんが一身に背負ってくれているかのように…。これだから「男はつらいよ」はやめられないよ! 【かんたーた】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-28 22:52:05) (良:1票) |
1.再び山田洋次監督となった作品。珍しく、堅気になる努力をしている。んだけど、やっぱりねえ。油まみれになって汗水たらして、って言われるとその通りの意味しか取らないし、例えばって言うと、さっき見てきた職業しか思い浮かばない。ギャグの基本だ。庶民の暮らしもまだまだ豊かとはいえないな。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-13 10:43:51) (良:1票) |