132.なんの捻りもなくあえなくラストへ・・・。 え?なにがおもしろいの? その時代だとよかったのだろうか? 設定としてはわるくないけども 【とま】さん [地上波(吹替)] 2点(2007-06-16 18:53:13) |
131.もうひとつひねりが欲しかったなあといった感じ。物足りなさを感じた。でも、グレース・ケリーを見れたから許しちゃおう。 【思込百遍】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-04-30 04:41:57) |
130.ヒッチコックの古き良きテクニックを観るためだけの作品。 【カラバ侯爵】さん [地上波(吹替)] 2点(2007-03-27 08:30:16) |
129.グレース・ケリーが素敵すぎる。作品としても斬新な見せ方や、結末へ向けて徐々に上がるテンション・緊張感など、よく出来ている。いやしかし、そんなことよりもグレース・ケリーが素敵すぎるよ、本当。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-03-26 12:26:18) |
128.ヒッチコックの中でも普通。そんなにドキドキはらはら感がない。この時代に観てるからかね。 【Michael.K】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-19 03:14:11) |
127.映画を観ている間、終始ジェームズ・スチュワートにいらいらしてしまった。犯罪まがいのただのプライバシー侵害だよ。しかもあの距離ならばれるでしょう。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 1点(2007-01-18 14:46:10) |
126.グレイス・ケリーが美しかった。こういう古典的サスペンスをのんびり見る時間がとれることは幸せだ。テレビ放映に気付くとチェックして、また見てみようかなと思う映画。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-01-14 13:44:22) |
125.秀逸。おもしろい。話の全てがアパートの一室とそこから眺めた光景だけで構成されている。舞台転換のない映画、なんていうんだっけ?こういうの、私は大好き。 脚を骨折して療養中の探検家がアパートから外を覗くと、隣のアパートの裏窓の中が丸見え。彼は覗きを趣味にし始める。声は聞こえないけれど、住人の動きから推測すると、様々な人間模様が・・・。 恋人のできないミスロンリー、悲しいラブソングをひくピアニスト、いつも男に囲まれているミスグラマー・・・。そんなある日、ある住人の不審な行動に彼は疑問を抱く・・・。 設定からして面白そうでしょ? 主人公の恋人役のグレース・ケリーの美しさも目をみはるものがある。 日常の中にもある「裏窓」的風景を記事にしてみました。 →「セルの中の出来事」http://escargot1.exblog.jp/2334072/ 【よしの】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2006-12-26 12:07:16) |
124.初見はいつだろう、中学生か高校生か。それ以来何回か観てます。そうですね、見せ方が斬新。オープニングあたり、アパートの一室のどこかにヒッチコックが出てくるはずだと目を凝らして観てたなあ。グレース・ケリーが窓をよじ登っていくシーンは彼女自身のアイデアらしい。とにかくハラハラしました。退屈しのぎで他人の部屋を覗いていて、ちょっとした変化だけでどうしてそこまで思うか?というところはあるけど、まあ新聞記者ならではの勘というところかな。ラストでまた怪我して動けなくなる主人公、覗くという行為はやっぱりよくないよという戒めでしょうか?でも「仕立て屋の恋」の主人公みたいにならなくてよかったね。 【envy】さん [地上波(吹替)] 9点(2006-02-19 17:35:44) |
123.???意味がわからなかった。時間返してください。 【よしふみ】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-02-19 17:08:49) |
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122.ジェームズ・スチュアートがギプスで曲げられない足の先を必死に掻こうとする場面を観て、昔骨折して満足に身体を動かせなかったときのもどかしさを思い出した。この届きそうで届かない"もどかしい感覚"というのを上手に使っていると思う。
肝心なものは見えそうで見えない、証拠はないのにどう考えてもあやしい、調べたくても人に頼むしかない……とくにグレイス・ケリーの行動を遠くから見ていることしかできない場面はものすごく恐ろしかった。こういう悪夢をときどき見る。ある人に危険が迫っていることがわかっていても報せることができず、殺人者はどんどん近づいてくるのだ。肌がざわざわと粟立つようなスリルを味わう作品であって、どんでん返しを期待するのは筋違いではないかと思う。
BGMもなく必要以上に派手な演出をせずに淡々とみせるのは、サスペンスを日常生活に組み込もうとする試みだろう。地味すぎて現代では通じないという意見もあるが、たとえば『サイコ』だって音楽やどんでん返しが重要な仕掛けとなっているわけで、この作品の異常なまでの抑制の仕方は当時としても異色だったに違いない。
休暇中に部屋からぼんやりと窓の外を眺めていて、ふと目に留まったささやかな光景から始まる恐怖の物語。悪夢は非日常の世界にあるのではなく、あくまでも日常生活の裏側に潜んでいる。一見平和な生活も、裏窓から覗いてみればどんなグロテスクな様相を示すかわからないのである。この着眼点が秀逸な作品だと思う。 【no one】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-19 12:16:46) |
121.製作年('54年)当時だったら珠玉の名作と呼べる映画だったのかもしれませんが、今の私の感覚で観る限り、どうしても古臭さは拭えません。プロット、スリル感のいずれも、今どきに置き換えてみれば至って平凡だと思います。「当時だったら凄かったはず」という差し引いた見方で点を付けても仕方が無いので、5点献上です。 |
120.少しインパクトが弱かったかな。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-18 23:13:45) |
119.いかにも「セットです」という感じのアパートといい、あまりにもあけっぴろげ(窓を)な住人たちといい、主人公の鋭すぎる観察力といい、G・ケリーの息を飲むような美しさといい、リアリティのカケラもありません。でも、つまらない映画をよく「リアリティがない」などと批判することがありますが、この映画は数少ない例外の一つだと思います。むしろ“つくりもの”の良さがありますね。前半はややダレますが。 【眉山】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-20 02:20:06) (良:1票) |
118.♪「貴方は~裏窓の~私を見ていたぁ~」 (いい歌です。『裏窓』by濱田金吾氏。真梨子さんもね) ・・あんな定番のワル顔がこっちをまさか?!キャーッ!でした。 裏を読むと裏切られる裏窓でありますが、アパート自家製BGMに乗せて贈られる住人たちの可愛らしいキャラや暮らしぶり、、ついつい惹かれてこちらも覗いてしまってますよね。 動けないカメラマン、美人、おばちゃん、悪人相刑事、と覗く側の設定も最高。 ジョークとチュッの数を競わせるようなキスシーンも素敵すぎますグレース・ケリー。鎖骨や背中も大層美しいですねぇ。(演技では「喝采」、容姿では「泥棒成金」が私は好きかな。ここでも勿論美しいけどドヌーブとかぶって。こっちが先か。笑)。 彼女のハンドバッグ推理と機能バッグがまた面白い。 あれがのちにケリーバッグを生んだ?!(ちゃうちゃう)。 私が本作で一番やられたのは、彼が落ちた後にやってくるオチでした。 これが住人側にも覗く側にも揃っててなんともほっこりします。 読書するLisaに独唱の♪「Lisa」が流れるのも鮮やか。タクシーじゃなくて最高級リムジン並みな嫁さんになりそう・・思わず単身赴任をすすめたくなります(笑)。、それはともかく、彼のギプス、最初からもっと汚れてたらさらに良かったんではないでしょうか? 【かーすけ】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-13 15:20:25) |
117.前半はひたすらのぞきの連続で地味~な感じがしました。後半になるとヒッチ・コック・タッチも混ざってきましたね。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-29 19:43:44) |
116.ヒッチコックの映画の中でも一番のお気に入りです。ヒッチコック自身が覗きを楽しんでいるかの如く感じられる。そんなヒッチコックならではの遊び心満点の楽しいサスペンスです。グレイス・ケリーの美しさにこの映画を観て彼女のファンになりました。とにかくヒッチコックならではのユーモアいっぱいで観ていて本当に楽しいし、ハラハラドキドキさせる映像テクニック、どれをとっても超一級品のサスペンス映画です。 それにしてもただでさえ美しいグレイス・ケリーがヒッチコックにかかるとより一層、美しく輝いて見えるのは何故だろう?やっぱりヒッチコックは天才だ!そしてヒッチコックにとってグレイス・ケリーが一番のお気に入りに違いないだろう! 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-07-16 22:22:28) (良:2票) |
115.古い映画だけど、どきどきはらはら。良作です。しかしプライバシーもへったくれもない、中庭の窓、窓、窓。どうして開けっ放しなの?そして望遠カメラや双眼鏡でのぞき見、いいんでしょうか?。これも犯罪ですよね。今ならプライバシー侵害で逮捕されるのはどっちノ?心配になりました。TVが普及してない時代、こんな面白い映画が見れたら幸せです。リザ(グレイス・ケリー)の美しさは特筆。 【杜子春】さん 7点(2004-11-19 17:36:24) |
114.ヒッチコック作品の中でも一番すきですね 【すごろく】さん 7点(2004-11-07 13:42:12) |
113.身動きのとれない主人公同様に、部屋から一歩も出ないカメラが観る者に好奇心とジレンマをもたらす。双眼鏡や望遠レンズごしの人物がいつこちらを見るのかという緊張感を持続させながらサスペンスのクライマックスでとうとうこちらを見る。あ~、だから言わんこっちゃない!と誰に言うでもなく(きっと自分自身に)言ってしまう。ここで緊張は途切れない。電話が鳴り、足音が近づき、恐怖感まで伴う。しかしその後がちょっと不満。フラッシュで目を眩ませるという時間稼ぎがチトしつこい。相手の視点の眩む映像は巧いけど、視力が回復するのが早いし、回復したら駆け寄るとかすりゃあいいのにゆっくり歩み寄るし。イマイチ緊迫感を削がれた。技巧に走りすぎた感あり。まあ、それまでの演出の効果があまりにも素晴らしかったからこその不満であります。ジョークに対しジョークで返す軽快な会話のキャッチボールも楽しめます。 【R&A】さん 6点(2004-11-04 13:37:38) (良:1票) |