ガッジョ・ディーロの投票された口コミです。

ガッジョ・ディーロ

[ガッジョディーロ]
GADJO DILO
1997年ルーマニア上映時間:100分
平均点:6.60 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
ドラマコメディ音楽もの
新規登録(2004-08-06)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2021-08-07)【Cinecdocke】さん
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監督トニー・ガトリフ
キャストロマン・デュリス(男優)
ローナ・ハートナー(女優)
脚本トニー・ガトリフ
音楽トニー・ガトリフ
ローナ・ハートナー
作詞トニー・ガトリフ
主題歌ローナ・ハートナー
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【口コミ・感想】

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1
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2.ロマが描かれた本作は「黒猫・白猫」の突き抜けたハチャメチャさは無く、楽曲も今一つ。ウルルン滞在記のような物語に惹かれる事も無く。理不尽な仕打ちを受けている事実を知ったところと素人さんとは思えなかったイシドールを演じた役者さんに加点。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2019-02-14 14:09:47)(良:1票)
1.《ネタバレ》 ひとりのフランス人青年がロマの音楽に惹かれ、次第にロマの文化や生き様にまで共感してゆく。共に生活してゆくなかで集めていった音楽の記録(テープ)をラストで破棄してしまうのは『僕のスウィング』の死んだ者の持ち物を燃やしてしまう行為と同じで、今を生きる、過去よりも未来よりも今が大事なのだという思想の表れなんだと思う。ロマを描くことを使命としているかのように描き続けるトニー・ガトリフの映画は、ロマと切っても切り離せない「音楽」がこれでもかってくらい前面に出ているので、音楽そのものが趣味に合わない人にはちょっとしつこく感じるかも。さらにロマについてのアレコレをけっこう詰め込んだこの作品はガトリフ作品の中でもしつこさを感じさせる方になると思う。しかし青年が想いを寄せるロマの女のその堂々ぶりというか圧倒的な存在感が映画をかなり魅力的なものにしている。「女=生命の源」ってかんじの女。こんなに魅力的な女を描けるんだから、その後に女を主人公にした『トランシルヴァニア 』が生まれるのは必然と言える。
R&Aさん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-18 17:04:13)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.60点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5110.00%
6330.00%
7550.00%
8110.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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