35.良い意味で裏切られた!作品の前半部分では、つじつまの合わないストーリー展開で、正直まいっていた。でも、ラストに近づくにつれ、ストーリーにつじつまが合ってくるあたりはとても新鮮で良かった。この作品は立派なラブストーリーです。 【Φ’s】さん 7点(2005-02-18 17:04:56) |
34.これ、休みの前の日に見たほうがいいです。 でないと次の日、目が腫れちゃうよ 【ジョン・コナー】さん 8点(2005-02-13 03:21:17) |
33.あらすじを聞いていたので、奥さんが消えてしまうところで終わりかと思い、いまいちだなと思ったのだが、最後に適度のひねりがあって、後味はなかなかよかった。もう一度見てみたくなった。 【HK】さん 8点(2005-02-08 18:37:36) |
32.う~ん、一緒に行った彼女は号泣していたけれど、私はあくびで泣いてしまった。 テレビドラマが好きな人はこれで良いのだろうけれども、テレビドラマではなく映画を観に足を運んだわけで。 後で彼女に「冷たいなぁ、この鬼!」と言われ、しょげています...。 【ゆきいち】さん 1点(2005-01-31 02:53:22) (笑:1票) |
31.露の季節なのに柔軟材を使ったようなフワフワ感。自分の命より大切な家族愛。「死ぬまでにしたい10のこと」に似てたけど、より純粋でより暖かみを感じました。 【モチキチ】さん 9点(2005-01-28 20:48:11) (良:2票) |
30.滅多に映画見ても泣かないけど、映画館で泣いてしまった。 ちなみに一緒に行った彼女も、隣に座ってたにーちゃんも、後ろのおばちゃんも泣いてた。 せつなさと、あたたかさの溢れた本当に良いえいがでした。 【ろん】さん 10点(2005-01-23 21:52:11) (良:5票) |
29.もうやばい、マズいです。彼女と二人で号泣。突込みどころを補って余りある感動と余韻。オレンジレンジの映画にそぐわない歌でさえ打ち消された。早くDVDを出してください。 |
28.小学1年?であんな子供はおらんやろう、とか、ストーリーに無理があるなあ、リアリティがないなあ、タイトルなんだっけ、などと思いながら途中まで見ていたのだが、最後の展開でなるほどそういうことかと納得。見終わってから思い返してみると、結構よくできた映画だったと思う。良く出来た「世にも奇妙な物語」みたいな感じかな。まあ面白かった |
27.とてもよかったです。年末に「ターミナル」と続けて友人と見て、「こちらの方がよかったよね」と意見が一致しました。”雨の季節”だからか、全体から感じられる瑞々しさ、落ち着いた雰囲気がまずよかった。それから3人が自然に仲良くなっていくのがよかった。あと、外国人が感じる「日本」や、いかにも日本映画という「日本」の描き方でなく、身の回りにありながらどこか郷愁を誘う「日本」の姿を描いていたのがよかったです。なんか背伸びせずに原作を生かして作ってみたら、意外にいろんなことがはまって、普遍性のある良い映画になったのかなという感じがしました。 |
26.「感動させたい」という打算の元に作り上げられた「商業映画」。所詮、作り物の感動では本当の感動は得られないだろう。若い人には受け入れられ易いが、ある程度年齢がいっていて、映画鑑賞の本数の多い人には見透かされてしまうだろう。Orange Rangeの主題歌についても、以下同文。 【STYX21】さん 5点(2005-01-06 21:00:29) (良:1票) |
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25.う~ん・・まあまあ・・。ラストは「あなたの寝てる間に」のパクリでは!?と思ってしまった。 【ヨウヘイ】さん 4点(2005-01-05 16:04:50) |
24.人は、未来に何が起るか分からないからこそ、人生の決断の一つ一つを慎重にしなければならないし、幸せなひととき、ひとときが、かけがえのないものに感じられるのではないでしょうか。見てしまった未来が(困難もあるけれど)「居心地の良い」未来だったから「会いにゆく」、というこの物語には、とても素敵なお話しだとは思うのですが、強く心震わせられるようなものは、残念ですが感じられませんでした。ただこの映画に登場するのは、皆純粋で内気で少し不器用な、思わず応援したくなってしまうような人たちばかり。あまりにもオクテな主人公たちに、神様も決断を促す手助けと試練を与えたのかもしれません。少し気になったのは、家族三人だけが別世界の住人のように、三人だけで完結していて閉じているように見えたことで、例えば、市川実日子さんが演じていた同僚の女性が入り込む余地もなかったのは切なかったです。彼女が、喫茶店でヒロインから笑顔で「あなたのこと覚えていないの」とばっさり実存を否定されるシーンがありますが、仕方ないとはいえ、あれは残酷すぎる一言ではないでしょうか。逆にとても良かったなぁと思ったシーンは、高校卒業の日、サイン帳を「書いて」と差し出された瞬間のタッくんの顔、と書き添えた言葉。ああいう小さな勇気と決断が、運命の方向を少しずつ決定してゆくのかもしれませんね。(それにしても一番決定的な瞬間の顔は見えなかったのは「永遠の謎」ですね。笑) 【あまみ】さん 6点(2004-12-30 12:13:22) (良:2票) |
23.素直にいい作品だと思います。 中村獅童がこんな演技ができるとは思っていませんでした。 「黄泉がえりとはどう違うのだろう?」「いつ泣かせられるだろう?」って若干構えていましたが、予想を越えて素直に泣かせて頂きました。 ラストの出来は秀逸だと思います。 【NotMe】さん 10点(2004-12-27 18:34:17) |
22.とても純粋だけど、良かった。中でも一つだけ、素晴らしいシーンがあります。それは終盤、竹内結子が都会の雑踏を歩いて行くシーン。不意にスクランブル交差点で立ち止まり、「もしここであなたに会いに行かなければ、私は別の人と結ばれてしまうだろう」という独白。クサいし手垢にまみれた表現だけど、ここが良かった。何十億もの人がいて、その中からたった一人、という切なさがこの映画のお話、不思議な雰囲気と合わさって泣かされました。私もスクランブル交差点の真ん中にで立ち止まるのが大好きなので、単純に共感しました。 【おしりはばとび】さん 8点(2004-12-21 00:52:43) |
21.細かい点数つければ、満点では無いのかもしれないが、後半部分から泣かされっぱなし、やられっぱなし俺。澪の選択、「いま、会いにゆきます」まちがいなく10点 【るう@】さん 10点(2004-12-20 01:18:34) |
20.期待しすぎだったかもしれません。厳しく言ってしまえばなんか普通のラブストーリーというか見え見えな内容というか。普通にいい映画だったなって感じでした。それでも演技にやられて最後泣きそうになってしまいました。っていうか後半みんな泣き出すから落ち着いて観れんかった。。今度は一人で原作を読んでみることにします。ちなみにオレンジレンジの曲は感傷に浸っている間にはラウドすぎだと思います。 【ノス】さん 7点(2004-12-14 23:19:43) |
19.初めて劇場で涙しました。見る前は「世界の中心で愛を叫ぶ」と同類の映画だろうと思い、興味すらなかった(私は、セカチュウは原作を読んだ時点で放り出しました。)のですが、あまりの高評価に誘われて見に行きました。邦画に金払うのなんて何年ぶりだろう?なんて思いながら、冷ややかな気持ちで見始めたのですが・・・。 参りました。やられました。見終えたあと、素直に「見下しててごめんなさい」とスクリーンに謝ってました。涙とともに「邦画だってやるじゃん!」という、爽快感とともに妙な民族意識も芽生えてきました。 【shallow】さん 10点(2004-12-14 00:56:42) |
18.すっごくいい話(原作)でした。映画のロケーションも雰囲気もばっちりで、完璧な下地だと思います。が、私はどうも役者の演技が全体的に上手いと思えなくて・・竹内結子はいい場面も多かったと思いますが、それでも全体を通してよかったとは言えないです。なぜかわからないけど見てる最中にこの演技が・・と頻繁に気になってしまったので、私の中では明らかに減点ですね。普段テレビで見てる人たちだからか、ストーリーがよくって静かな物語だから他の邦画より演技の部分が気になってしまったのか。そしてオレンジレンジの声が興ざめでした。ラストあの声が聞こえてきたことで一気に余韻がぶち壊されました。残念。もちょっと静かに透き通る声で歌ってください。。 【るいるい】さん 7点(2004-12-13 23:02:19) |
17.最初の記念すべき投稿がいい映画でよかったです。ラストの背伸びをするとこなんて微笑ましくてよかったです。しばらくこの余韻が消えそうにありません。 【どっくん】さん 10点(2004-12-12 01:20:20) (良:1票) |
16.「あなたの隣は、居心地がよかったです。」 【キリキリマイ】さん 10点(2004-12-07 23:37:41) |