ドッグヴィルの告白の投票された口コミです。

ドッグヴィルの告白

[ドッグヴィルノコクハク]
(メイキング・オブ・ドッグヴィル~告白~)
DOGVILLE CONFESSIONS
2003年デンマーク
平均点:2.75 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
ドキュメンタリー
新規登録(2004-08-22)【ポール婆宝勉(わいけー)】さん
タイトル情報更新(2014-11-03)【イニシャルK】さん
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監督サミ・マーティン・サイフ
出演ラース・フォン・トリアー
ニコール・キッドマン
ポール・ベタニー
クロエ・セヴィニー
ローレン・バコール
パトリシア・クラークソン
ジェームズ・カーン
ステラン・スカルスガルド
フィリップ・ベイカー・ホール
ウド・キア
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【口コミ・感想】

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2.この平凡で中途半端なメイキングを観て思ったのは、まさにこの撮影現場が“ドッグヴィル”そのものの様だということ。誰からも好かれない嫌われ者(トリアー)がその世界の最高権力者だという事実の前で、ある者は子供じみた反抗心で自らを慰め、ある者は偽善的な寛容さで権力者の心に取り入ろうとする。この映画製作の現場を舞台に同じテーマを撮ったら“ドッグヴィル”よりも面白くなったのでは?と思った。しかしその度量がこの監督にあるとは到底思えない。
トマシーノさん [地上波(字幕)] 0点(2006-01-14 16:11:42)(良:1票)
1.“Dogville Confessions”ってのは少し大袈裟で、タイトル程は「告白」も登場せず、告白の中身も大したもんじゃない(「告白部屋」は「進ぬ!電波少年」からのパクリ?)。もしや「ハート・オブ・ダークネス」並に修羅場が展開するのかと期待もしましたが、仕上がりは普通のメイキング・フィルム。私的な見所は三ヶ所。監督の指示にキレたポール・ベタニーの「ギャングスター・ナンバー1」を思わせるマジ眼光。ラース・フォン・トリアーのヘタレ具合。そして、完成記者会見(?)での全員の異様なテンションの低さ。営業スマイルも出せないほど疲れきってたんですね、この方達…、5点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-14 00:11:27)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 2.75点
0225.00%
1112.50%
200.00%
3225.00%
400.00%
5337.50%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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