パトリオット(2000)の投票された口コミです。

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パトリオット(2000)

[パトリオット]
The Patriot
2000年上映時間:164分
平均点:7.13 / 10(Review 157人) (点数分布表示)
アクションドラマ戦争もの歴史もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-02-24)【イニシャルK】さん
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監督ローランド・エメリッヒ
助監督キム・H・ウィンサー
演出ミック・ロジャース(スタント・アドバイザー〔ノンクレジット〕)
キャストメル・ギブソン(男優)ベンジャミン・マーティン
ヒース・レジャー(男優)ガブリエル・マーティン
ミカ・ブーレム(女優)マーガレット・マーティン
スカイ・マッコール・バートシアク(女優)ス-ザン・マーティン
ジョエリー・リチャードソン(女優)シャーロット
ジェイソン・アイザックス(男優)ウィリアム・ダヴィントン大佐
クリス・クーパー(男優)ハリー・バーウェル大佐
チェッキー・カリョ(男優)ジャン・ビルヌーブ少佐
ルネ・オーベルジョノワ(男優)オリヴァー
トム・ウィルキンソン(男優)コーンウォリス将軍
アダム・ボールドウィン(男優)ウィルキンス大尉
パトリック・タトポロス(男優)フランス海軍将校
菅生隆之ベンジャミン・マーティン(日本語吹き替え版【ソフト】)
川島得愛ガブリエル・マーティン(日本語吹き替え版【ソフト】)
須藤祐実マーガレット・マーティン(日本語吹き替え版【ソフト】)
木村良平ウィリアム・マーティン(日本語吹き替え版【ソフト】)
進藤一宏ネイサン・マーティン(日本語吹き替え版【ソフト】)
森田順平ウィリアム・ダヴィントン大佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実ハリー・バーウェル大佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林修コーンウォリス将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠大典ウィルキンス大尉(日本語吹き替え版【ソフト】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【ソフト】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ東京】)
島香裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【ソフト】)
諸角憲一(日本語吹き替え版【ソフト】)
木下浩之(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀部隆一(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木睦(日本語吹き替え版【ソフト】)
近藤玲子(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯部勉ベンジャミン・マーティン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
内田夕夜ガブリエル・マーティン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
高島雅羅シャーロット(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
谷口節ハリー・バーウェル大佐(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
安原義人ジャン・ビルヌーブ少佐(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
納谷六朗オリヴァー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
中村正[声優]コーンウォリス将軍(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小林さやか〔声優・1970年生〕アン・ハワード(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
内田直哉ウィルキンス大尉(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
落合弘治(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
水野龍司(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
堀越真己(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
川上とも子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
津田英三(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
梅津秀行(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
後藤敦(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本ロバート・ロダット
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
編曲マーク・マッケンジー(ノンクレジット)
撮影キャレブ・デシャネル
ウエリ・スタイガー(第二班撮影監督)
マーク・ヴァーゴ(第二班撮影監督)
製作ディーン・デヴリン
ゲイリー・レヴィンソン
マーク・ゴードン
製作総指揮ローランド・エメリッヒ
ウィリアム・フェイ[製作]
ウテ・エメリッヒ
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術カーク・M・ペトルッチェリ(プロダクション・デザイン)
衣装デボラ・リン・スコット
編集マイケル・マッカスカー(編集助手)
デヴィッド・ブレナー〔編集〕
録音ゲイリー・A・ヘッカー
ケヴィン・オコンネル[録音]
グレッグ・P・ラッセル
パー・ハルベルク
カレン・ベイカー・ランダーズ
字幕翻訳菊地浩司
日本語翻訳税田春介(日本語吹き替え版【ソフト】)
岸田恵子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
スタントケイシー・オニール
トロイ・ギルバート
ミック・ロジャース
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フィリップ・バルカシジクさん 7点(2004-09-18 09:54:39)(笑:3票)
1.《ネタバレ》 アメリカ独立戦争を描いた恐らく初のハリウッド大作ですが、日本企業が出資し、ドイツ人が監督、オーストラリア人が主演という、ある意味で狂いまくった作品です。その内容もアメリカ独立戦争の戦史を描くものではなく、「幽霊」と恐れられる伝説的な戦士が、農民やら牧師やら犯罪者やらを率いてゲリラ軍を結成するという恐ろしくB級なもの。つまりこれ、「特攻大作戦」の18世紀版だと思って鑑賞すべき作品なのです。そう割り切って見ると、この映画はかなり燃えます。20人の部隊をたったひとりで壊滅させ、その光景を見たわが子がドン引きするほど強い隊長にメル・ギブソン。当初はハリソン・フォードが予定されていた役なのですが、この異常な強さ、男ぶり、B級感にはメル・ギブソンがピッタリです。彼に対するタヴィントン大佐は「そんな奴が本当にいたのか?」と思わせるほどの冷血漢ですが、この人物のありえないほどの卑怯さ、人徳のなさ、そして強さは、メル隊長の相手として不足なし。本作は基本的にこの二人の対決が描かれ、「どこがパトリオットなんだよ」と思わせます。しかし、タイトルの所以はクライマックスの大決戦で突然やってきました。わが子を二人も殺したタヴィントンへの復讐の機会がメル隊長にようやく訪れますが、一方で大陸軍は総崩れ寸前の状態となっており、大陸軍中佐として軍を立て直すことも求められます。ここでメル隊長は私怨ではなく軍人としての職務を選び、星条旗を手に自軍を鼓舞。そうして大陸軍は勢いを取り戻し、勝利が確定したのを見届けてから、メル隊長はタヴィントンとの最後の決戦へと向かうのです。ここでは燃えましたとも。かっこよすぎです、メル隊長。ちなみに本作はスミソニアン博物館が監修を務めており、戦闘シーンはやたらリアル。VFXの扱いに慣れたエメリッヒ監督の手腕と相俟って、迫真のビジュアルを見せます。。。なお、これは作り手がどれほど意識しているのか分かりませんが、イギリス正規軍と真っ正面から戦っても勝てないからとゲリラ戦術をとる大陸軍の行動は、現在アメリカを悩ませるテロリストに酷似しており、またゲリラに悩まされたイギリス軍が村の一般人を標的にする行動は、ベトナム戦争でアメリカ軍がとった戦略に酷似しています。もしこれらをすべて意図的に放り込んでいるのなら、本作は歴史的傑作だと思います。
ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-08 23:42:21)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 157人
平均点数 7.13点
010.64%
100.00%
210.64%
374.46%
453.18%
5138.28%
62314.65%
73119.75%
84126.11%
92214.01%
10138.28%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review4人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
撮影賞キャレブ・デシャネル候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
音響賞ケヴィン・オコンネル[録音]候補(ノミネート) 
音響賞グレッグ・P・ラッセル候補(ノミネート) 

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