《改行表示》 4.《ネタバレ》 七千万。さっさと山分けして一人当たりが 11,666,666円、あとは自己管理。あとは抱いて寝るなり 抱いて歯磨きするなり 好きにやってくれてりゃいいわけですし、誰がどこで降りよが構わないですし、なんで誰もそうしようとしなかったんだろうか すごく不思議。 まあね、それを言っちゃドラマとして成り立たないこと重々承知してるはずなんですがね。(^^;。 しかし、あれだね 途中乗車してきた今井さん?(って伴杏里?) あなただれ?って(だから伴杏里だって) まあそうね 倉木麻衣じゃないよね まさかこんなところに倉木麻衣じゃないかと一瞬目を疑ってしまったんですが、よく見りゃだいぶ違いますよね でも倉木麻衣さんをぽちゃっとした感じでしたね あと見方によっては昔レオタード姿で踊ってた頃の井森美幸だとか かなり複数形の人に似ていた だから結局あなただれなの? って 伴杏里。、はい 承知しましたですよ 伴さんね。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-14 23:58:36) (笑:1票) |
《改行表示》 3.《ネタバレ》 盗んだ現金7000万円を喜び合う仲間達。 しかし密室の列車で現金が入ったカバンが突然消えてしまう。 途中に止まる駅で降りれば追う術なし。 その瞬間から緊迫した駆け引きが始まる・・・。 という映画ではありません。 過去の裏切り行為によって一流の詐欺師が二流以下になりさがり、そのチームワークの無さを中谷美紀が元に戻そうと孤軍奮闘する話です。 クレイジーケンバンドのまったりとしたファンキーなサウンドをBGMに淡々と展開されていきます。 これはこれで良い話なのかもしれませんが、客が期待しているのは「豪華メンバーによる騙しあいバトルで最後にどんでん返し」と、いたって王道な密室劇だと思う。 本作品では最終的に中谷美紀がチームを立て直すことに成功して終わるので、劇中では語られていないその先の話が本編なのかもしれません。 【Sway N Lin】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-01-25 17:09:23) (良:1票) |
2.つまんね。今どきこのオチじゃ納得できません。せめて仕事する(布団売り)シーン入れて欲しかった。 |
1.《ネタバレ》 詐欺師の集団である事が実感できないまま終って行きました。詐欺師というと、もっと胡散臭い感じのクールな奴、でも頭はすごく良い、みたいなのが僕のイメージでした。しかし、この映画の中に誰一人としてそんな詐欺師はいませんでした。なぜなら彼らはニ流、三流の詐欺師だからです。一流ならば団体で行動を起こす必要はなく、たった一人で何百何千のお金を騙し取る事が出来るでしょう。しかし、彼等は二流、三流。一人では何も出来ないような奴らなんです。だからチームを作り集団でお金を騙すのです。そんな彼等が仲間割れを起こします。馬鹿です。観ていてショウモナイです。でも、彼等は純粋です。一流詐欺師ならまず何よりお金を大切にするでしょう。なぜならお金こそが彼等の生きる生命線だからです。しかし、二流、三流の彼等が最も大切にしたのはお金ではなく、仲間でした。なんという映画だ・・・詐欺師を描く事自体馬鹿げているのに、詐欺師がお金より仲間だ、友情だと吠えている。でも僕はこんな馬鹿げている映画が好きだ。結構好きだ。7点を捧げる。 【ボビー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-26 16:51:31) (良:1票) |