7.20歳を超えるまでは天空の城ラピュタが宮崎駿作品では一番かと思っていましたが、今ではこの「紅の豚」が一番大好きな作品です。ポルコこそ、男の中の男です。森山周一郎さんの声も超一流です。憎めない空族たちも最高でした。 【腰痛パッチン】さん [地上波(邦画)] 10点(2006-12-26 12:20:20) (良:2票) |
6.先月姉がイタリア人と結婚してイタリアで、旦那家族に紅豚を見せて初めて、「ポルコロッソ」が紅い(ロッソ)豚(ポルコ)だということを知りました。イタリアが舞台なのでもちろんそのDVDはプレゼントしてきましたしすごく喜ばれました。「日本にこんな風情の在る映画があったなんて」と絶賛でした。(^^) 【szknina】さん 10点(2002-06-12 16:16:04) (良:2票) |
《改行表示》 5.《ネタバレ》 ポルコの渋さも、フィオの健気さもいいけど やっぱりマダム・ジーナの落ち着いた大人の雰囲気が最高です 周りはポルコもカーチスもマンユートも 男たちは、いくつになっても、みーんなバカな子供で、 その全てを包み込んで、ウフフって笑う素敵な大人の女性。 加藤登紀子さんの声のトーンと歌声が この映画を何重にも包んでくれていると思います 【こっちゃん】さん [映画館(邦画)] 10点(2016-09-06 19:04:34) (良:1票) |
《改行表示》 4.《ネタバレ》 完全に嵌ってしまった。 戦間期の古き良き時代。 人と人との関係が大切にされていた懐かしい日々。 アジトのラジオ,ジーナと交わす白ワインの杯,ミラノに向かう列車, ポルコがピッコロで迎えた朝の景観,ポルコのメガネなしの顔がチラリと拝めます。 そして久石譲の音楽,・・・ すべてが反則ですよ。映画のおかげで,家の経済が破綻寸前になったのは初めてです。 冒頭のTemps des Cerises... Jack LantierのCDを買いました。 赤ワインとリンゴが私の友になりました。健康に良いです。長生きしますよ。きっと。 白の銘柄はわかったのですが,誰か赤の銘柄わかりますか? イタリアを訪れました。ミラノに向かい, 列車に乗って,アドリア海に抜けました。 DVDもCDも買いました。google検索でありとあらゆるサイトを訪れました。 たしかに「いい奴はみんな死ぬ」「いい奴は死んだ奴らさ」 だからこそ生きている奴も良い奴にならねばならないよね。 愛おしい日々。人々の間の絆がその鍵だ。 それにしても世界観というか,時空の罠に嵌ってしまって抜け出せません。 反則ですよ。 【Tonto】さん [DVD(邦画)] 10点(2011-02-07 23:50:25) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 今までオッサン向けの映画だとバカにしてきて本当にごめんなさい。金曜ロードショーで暇だから見てやるかって気持ちで観たら五分後には画面に釘付け、飛行機の迫力と浮遊感は凄すぎてアニメとは思えませんでした。ストーリー、音楽、絵、世界観、キャラクター(対称的なジーナとフィオがどっちも魅力的)、そして豚!!どれも最高。男はあれくらいカッコつけてるくらいが最高にかっこいい、と私は思います。 【深々】さん [地上波(邦画)] 10点(2007-08-26 19:14:08) (笑:1票) |
2.改めて見たら、新しいエンジンに”ジブリ”と書いてあった。 【83】さん 10点(2003-04-04 23:13:45) (良:1票) |
1.この宮崎駿って人、何物なんだろう本当に。天才と言うか、どのシーンも平和的で、自然と魅入ってしまうような愛くるしさ。最初の10分も見ればそれがわかるくらい。この「紅の豚」は本当に書きたいものだけを、書いてみたいものをとことん追求した感じがする。これはいい!!素晴らしい映画。 【野崎助手】さん 10点(2002-05-27 00:23:18) (良:1票) |