5.個人的オススメ。なかなか痛快。保身のために嘘つく癖がある人にはぜひ観て欲しいね。ある意味教訓的な映画。 【にしきの】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-09-30 21:39:53) |
4.Stephen GlassのGlassにかけて「Shattered Glass(粉々に砕けるガラス)」とはうまい原題ですね。しかし邦題には組み込まれていません、残念。ところでStephen本人は砕けてなくてその後も小説を出版している、弁護士にはなってないみたいですね。(なれない)。さて本題、この監督はStephenに対する嫌悪感を意図していたのではないでしょうか、疑惑が確信に変わっていく段階で憎悪までも感じてしまう。母校での花道を一人想像するカレ。。。病気なんでしょうね、一種の。ところで、ちょい役で前日に観た「トランス」のロザリオ・ドーソンが出ているのですが、思わぬつながりを見つけてうれしかったです。 【HRM36】さん [試写会(吹替)] 7点(2014-04-30 11:43:47) |
3.地味にまとめた事でリアル感があってよい。主人公が焦るシーンなんかは観ているこっちもドキドキした。ただテレビでドキュメンタリーにするならわかるが、映画でやるならもう1歩踏み込んだものが欲しかった。表面的に事件の事を知るのにはいい教材。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-05 16:04:43) |
2.そう言えば、そんなニュースもあったなと捏造事件を思い出しながら見ていましたが、今では捏造事件があまりにも多くてスキャンダル的な刺激を感じません。もしかしたら昔は捏造をあばくということが出来なかったのかなと思ったら、日本や世界で事実、もしくは史実と言われていることにどのくらい真実があるのだろうかと、そんなことを考えてしまいました。こういうことを考えたのは、この映画を観たせいでした。映画を観たあとで過去の捏造ニュースを調べてしまいました。世の中は何が真実なのか深く考えるとおかしくなってしまいそうです。映画のスティーブン・グラスは情けない、魅力のない男にしか見えなかったです。よく考えれば、すぐにばれるような嘘の記事を書き続けるのは無邪気な気さえします。ヘイデン・クリステンセンは若い頃よりも味のあるいい男になった気がします。 ピーター・サースガードも微妙な役所でしたが上手だなと思いました。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-24 13:39:34) |
1.出演してる人も内容も特別パッとしてないのに、結構まとまってたし面白かった。ヘイデンは「SW」よりもこっちの方が格段演技が上手い。 【さら】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-28 16:50:15) |