25.カンフー・アクション&コメディとして素晴らしい出来。 前に観たな〜、と思いながら二度目。この種類のエンターテイメントの良さを発揮している。 【simple】さん [地上波(吹替)] 7点(2020-01-12 19:49:34) |
24.パロディで観客を楽しませるだけではなく、アクションそのもののクオリティもかなり高い。少林サッカーの一発屋に終わることのないチャウ・シンチーの才能が炸裂した名作だと思います。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-03-14 02:02:19) |
23.“カンフーは香港映画のモノだ!”という強烈な意志に打ちのめされる(中国映画ですが敢えて“香港”と言わせてもらいます)。
ワイヤーアクション、CGの蔓延によりカンフーアクションはハリウッドをはじめ世界中の映画の中で見られるようになった。 キアヌ・リーブスのソレも、ユマ・サーマンのソレも確かに格好は良い。 でも改めて香港人によるカンフー映画を観た時、「ああ、やはり香港のカンフーは面白い」と安堵を伴った高揚感を覚えた(よれよれのおっさんがアクションをして画になる国が他にあるだろうか!)。
そう重要なのは、ビジュアル的な完成度や格好良さではなく、リアリティを超越したエンターテイメント性だ。
圧倒されるほどに娯楽的なキャラクター、遠慮を知らないCGとワイヤーアクション。 香港の伝統的な娯楽性を何の抵抗も無く増大させて魅せた、チャウ・シンチーの勇気に敬意を表する。
巷では、“ドラゴンボールのパクり”などという言葉を聞くが、それは正しくない。 なぜなら、ドラゴンボール自体が“カンフー映画”をモチーフに作られているのだから。
他国の様々な媒体と最新技術を経て、ついにカンフー映画は故郷に帰ってきたのだ。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-09-21 23:40:45) (良:2票) |
22.CGを思う存分使ったカンフーアクション。オールスターといった感じで、登場人物それぞれに見せ場があり、好感を覚えた。ストーリーがいささか散漫なのだが、アクション、撮影が素晴らしいので許せる。ブルース・リャンの登場には驚いた。結構汚れ役なのだが、楽しそうに演じていて、健在ぶりに安心。チャウ・シンチーの映画は本当に面白い。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-06-25 01:50:00) |
21.欧米のおバカ映画よりは、はまれば楽しめます。 【ダルコダヒルコ】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-06-23 02:12:41) |
20.ストーリーが適当すぎるけど、馬鹿なことをするのにここまでやるチャウ・シンチーが大好きです。 【eureka】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-04-27 21:11:14) |
19.派手でシンプルに笑えるドラゴンボールみたいなもんです。少林からそんなにパワーは衰えてないと思いました。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-25 14:06:20) |
18.おバカ映画。最初はちょっとついていけなかったけど、慣れると笑えた。 あんまり深く考えずに楽しめば良いんじゃないかと。 【☆きなこ☆】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-29 22:24:55) |
17.もっとダメダメなのかと思ったら、意外にカンフーもしっかりしていた印象。まあ、専門的に見ればあれこれあるんでしょうが。お馬鹿ネタ含めて、少林サッカーよりもこっちの方が楽しめたような気がする。ただ、出血が多かったり、グロいギャグがあるのがやはり難点ではあります。 【MARK25】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-12-05 17:51:03) |
16.う~む、まさにドラゴンボールですな(笑)。いちいち笑える小ネタも満載。相変わらずマトリックスのパロディもやっております。ちょっと悪趣味な部分が強いかな?という気もします。人によっては嫌悪感もあるはずなので、悪ノリは少し控えた方がいいかも。 【あろえりーな】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-22 15:11:34) |
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15.ちゃんと観なくちゃと思いながらずっと観られなかった、スティーブン・チョウこと周星馳の最新作。『少林サッカー』も思ったけど、やっぱり中盤で一回、流れが止まるんだな。でもデジタルの使いどころのセンスはうまいなあ。 前作「少林サッカー」に比べてまとまりがない。主人公の覚醒はもう少し早い方が良かった。 名前は憶えてないけど、なんとなく香港カンフー映画で見たことある人いっぱい出ててうれしいかも。火雲邪神のブルース・リャンって『Gメン'75』の香港カラテシリーズのあの人だよね。 【拇指】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-14 15:10:11) |
14.半ケツの意味を考えさせられました. 【くまさん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-06 03:34:59) |
13.少林サッカーよりこっちの方が好き。最初から傑作を期待しないで見たのがよかったのか、かなり楽しめました。ストーリーがいいかげんなのはほとんどのカンフーもの共通点なので気にならなかった。ただ、ラストは大がかりな割にインパクトが弱かった。綺麗なシンチーはイマイチ。やっぱ多少小汚いくらいの方が魅力的だわな。 【zinny07】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-03 02:16:01) |
12.全米でも話題沸騰中の本作。ポップコーンを食い、スプライトを飲みながらげらげら笑わせてもらいましたよ。チャウ・シンチー、ラム・チーチョンのコンビが子供のサッカーボールを足で潰して「サッカーなんかしないぜ。」と言って幕開け。その後はもうやりたい放題。今回はチャウ・シンチーは控え目で、何と言ってもあの夫婦。おばちゃんの方は今年のオレ的アカデミー賞助演女優賞有力候補!!!ハチャメチャやってくれて大満足。ポップコーンも美味かったぜ!ちなみにこの作品、上映後に拍手喝采だったよ。アメリカの映画館で観た作品の中で、一番拍手の量が大きかった。この手の作品はアメリカ人ウケしやすいだろうね。今回はチャン・シウチーがエスパー伊東っぽかった。なんかグッダグダな文章になっちゃった・・・。ま、いいや。映画もグッダグダだったしね。 【こばやん】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-11 21:06:35) |
11.「少林サッカー」がいまいちだったので、見に行くかどうかかなり迷ものの、「ありえねー」の宣伝文句につられてついつい見に行ってしまいました。馬鹿馬鹿しさ満載の映画ですが、これだけ臆面もなくバカに徹すると楽しめます。誰が主役なのか終盤まではっきりしませんでしたが、こういうおバカ映画はそんなことはどうでもいいでしょう。カンフー?シーンが馬鹿馬鹿しさの中にも意外と迫力があって、それがこの映画をだらけさせなかった要因です。正月明けに見たのですが、お屠蘇気分が抜けきれてないときにはちょうどいい映画でした。 【はやぶさ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-28 22:21:05) |
10.このセンスは貴重だよ。 【k】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-26 13:51:43) |
9.面白い映画作るんだから、能書きたれるよりやれることやっちゃいましょう! 難しいこと抜きにして、楽しんでちょ! って感じ^^ 面白いよ^^ でも、最後に突き抜け切れなかったのは、何故だろう? 全編どこを切ってもカタルシスだったからか。。。(笑) 【とっすぃ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-27 13:49:11) |
8. チャウ・シンチーの、カンフー映画に対する愛情がビシバシと伝わってくる。自分のようなカンフー映画マニアには大ウケなんじゃない? 懐かしい顔ぶれが次々に登場して、「ああ~、この人まだまだ元気なんだぁ」と喜ばせてくれました。自分的には、ティ・ロンやチェン・カンタイ、チー・クァンチュン等などもっともっと見たい顔がたくさんあって、なんならいっそアパートの住人全員が達人でも……。ま、そんなことしたら話なんて成り立たなくなりそうだけど。(^^; 映画としては及第点の出来。ストーリーは薄っぺらいんだけど薄いなりに纏まってはいて、「少林サッカー」よりは全然良かった。ラブストーリーもクド過ぎずイイ感じ。賛否両論の大袈裟過ぎるCGアクションは、まあ時代の流れだからしょうがないか……。シンチー自身はマジに技術を見せられるほどの武術家じゃないからね~。戦う3職人やB.リャン達“本物”が披露してくれる素晴らしい技を堪能しましょう。 【TERRA】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-08-21 00:16:45) |
7.好きですよこういうの。 【wlon】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-18 00:51:57) |
6.チャウ・シンチーって、黙ってればなかなかの二枚目なのにね。良くも悪くも少年の心を忘れない人なんでしょうね。観賞後友人との会話は、開口一番「バカだねー」。小汚いしエグいんだけど、くやしいけど爆笑しました。こういう、力いっぱいおバカな大人って大好きです。観客の為に一生懸命で、あくまで自分がバカになって、決して観客をバカにしていない真面目な姿勢、マツケンサンバを踊り歌う松平健しかり。点数はかなり甘めの7点で。 【たまねぎ君】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-05-28 17:09:27) |