14.このセンスは貴重だよ。 【k】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-26 13:51:43) |
13.面白い映画作るんだから、能書きたれるよりやれることやっちゃいましょう! 難しいこと抜きにして、楽しんでちょ! って感じ^^ 面白いよ^^ でも、最後に突き抜け切れなかったのは、何故だろう? 全編どこを切ってもカタルシスだったからか。。。(笑) 【とっすぃ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-27 13:49:11) |
12. チャウ・シンチーの、カンフー映画に対する愛情がビシバシと伝わってくる。自分のようなカンフー映画マニアには大ウケなんじゃない? 懐かしい顔ぶれが次々に登場して、「ああ~、この人まだまだ元気なんだぁ」と喜ばせてくれました。自分的には、ティ・ロンやチェン・カンタイ、チー・クァンチュン等などもっともっと見たい顔がたくさんあって、なんならいっそアパートの住人全員が達人でも……。ま、そんなことしたら話なんて成り立たなくなりそうだけど。(^^; 映画としては及第点の出来。ストーリーは薄っぺらいんだけど薄いなりに纏まってはいて、「少林サッカー」よりは全然良かった。ラブストーリーもクド過ぎずイイ感じ。賛否両論の大袈裟過ぎるCGアクションは、まあ時代の流れだからしょうがないか……。シンチー自身はマジに技術を見せられるほどの武術家じゃないからね~。戦う3職人やB.リャン達“本物”が披露してくれる素晴らしい技を堪能しましょう。 【TERRA】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-08-21 00:16:45) |
11.好きですよこういうの。 【wlon】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-18 00:51:57) |
10.チャウ・シンチーって、黙ってればなかなかの二枚目なのにね。良くも悪くも少年の心を忘れない人なんでしょうね。観賞後友人との会話は、開口一番「バカだねー」。小汚いしエグいんだけど、くやしいけど爆笑しました。こういう、力いっぱいおバカな大人って大好きです。観客の為に一生懸命で、あくまで自分がバカになって、決して観客をバカにしていない真面目な姿勢、マツケンサンバを踊り歌う松平健しかり。点数はかなり甘めの7点で。 【たまねぎ君】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-05-28 17:09:27) |
9.少林サッカーと比べてはいけないんでしょうけど、少し物足りなさを感じてしまいました。それでも笑えますけど‥ 【ジョー大泉】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-05-23 09:30:01) |
8.全米でも話題沸騰中の本作。ポップコーンを食い、スプライトを飲みながらげらげら笑わせてもらいましたよ。チャウ・シンチー、ラム・チーチョンのコンビが子供のサッカーボールを足で潰して「サッカーなんかしないぜ。」と言って幕開け。その後はもうやりたい放題。今回はチャウ・シンチーは控え目で、何と言ってもあの夫婦。おばちゃんの方は今年のオレ的アカデミー賞助演女優賞有力候補!!!ハチャメチャやってくれて大満足。ポップコーンも美味かったぜ!ちなみにこの作品、上映後に拍手喝采だったよ。アメリカの映画館で観た作品の中で、一番拍手の量が大きかった。この手の作品はアメリカ人ウケしやすいだろうね。今回はチャン・シウチーがエスパー伊東っぽかった。なんかグッダグダな文章になっちゃった・・・。ま、いいや。映画もグッダグダだったしね。 【こばやん】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-05-01 14:50:30) |
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7.《ネタバレ》 笑いました。映画館の中で子供達は大爆笑してました(笑)やっぱり子供向けな映画なのかしら??でも私はドラゴンボールも大好きなので、楽しめました☆特に投げたナイフが自分に刺さりまくるところとか!まぁ、そりゃあ少林サッカーのほうが面白かったけど・・・。 【eve】さん 7点(2005-03-18 15:59:39) |
6.どっちかというと、「小林キャプテン翼!は~」とか、「ジャマイカ人がボブスレー!何考えとんねん」とか、設定じたいがありえねーでないと乗り切れない事に気がついた。笑いまくろうと思っていたのが敗因か。話じたいは割と普通で、突然コメディやパロディが始まるんですね。普通の話じゃん、突然始められても・・とちょっと思うんです。シャイニングとかビッグリボウスキ(おばちゃんがツイストしながら進むとこなんだけど良く分かりません、誰か教えてえらい人)とか日本漫画とか前作パロディとか、むしろ悪ふざけは好きなんですけどね。でも・・重要なのは、こんななんかよくわからんパワーだけで最後まで押し切ってまとめあげちゃう監督氏のすごさ。こんなあれこれあって気づいたら1時間半しかないってところ、こんなん作れる人は他にはありえねーので、おまけで7て~ん。終盤自身のPVになってたけどな |
《改行表示》 5.“カンフーは香港映画のモノだ!”という強烈な意志に打ちのめされる(中国映画ですが敢えて“香港”と言わせてもらいます)。 ワイヤーアクション、CGの蔓延によりカンフーアクションはハリウッドをはじめ世界中の映画の中で見られるようになった。 キアヌ・リーブスのソレも、ユマ・サーマンのソレも確かに格好は良い。 でも改めて香港人によるカンフー映画を観た時、「ああ、やはり香港のカンフーは面白い」と安堵を伴った高揚感を覚えた(よれよれのおっさんがアクションをして画になる国が他にあるだろうか!)。 そう重要なのは、ビジュアル的な完成度や格好良さではなく、リアリティを超越したエンターテイメント性だ。 圧倒されるほどに娯楽的なキャラクター、遠慮を知らないCGとワイヤーアクション。 香港の伝統的な娯楽性を何の抵抗も無く増大させて魅せた、チャウ・シンチーの勇気に敬意を表する。 巷では、“ドラゴンボールのパクり”などという言葉を聞くが、それは正しくない。 なぜなら、ドラゴンボール自体が“カンフー映画”をモチーフに作られているのだから。 他国の様々な媒体と最新技術を経て、ついにカンフー映画は故郷に帰ってきたのだ。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-01-18 00:39:59) (良:2票) |
4.《ネタバレ》 序盤はキツイ(エゲツナイ)お笑いが多く、最近ブルー気味で傷心の身の私には厳しかった(さすが香港モノとも思いましたけど)。しかし肝心のカンフーには血湧き肉踊りました!いつも咥えタバコの大家の女房と毎度傷め付けられてるダメダメな大家、眼鏡をかけサンダル履き&ざんばら髪で一見波平風のブルース・リャンが特に凄かった。登場人物の外見と強さのギャップが上手かったですね。3人の達人vs2人組の殺し屋も見せ方が巧み。いろいろな映画や漫画のオマージュらしきモノが多かったですが映画を愛していると好意的に捉えておきます。でもセンスのよさを感じるだけに、もっと自己流を磨いて欲しいかな。今までの作品を見る限りこれがシンチー流なんだろうけど。 【ロカホリ】さん 7点(2005-01-11 21:35:31) |
3.ストーリーと主人公の設定が微妙だったと思うけど、濃いキャラ達とべたべたなギャグと人間離れしたカンフー技でこちらの思考を停止させ、尚且つそこに刷り込んでくる恐ろしい魅力があった。シンチーはカンフーを愛してるんですね。他の方が書いてるように、シンのパワーアップが唐突過ぎて置いていかれた感が・・・それにしても「大いなる力には大いなる責任が伴う」ってどっかできいたことあるよ。しかしとても面白かったです。 【耳】さん 7点(2005-01-11 04:02:07) |
《改行表示》 2.相変わらずベタなギャグ全開ですが、今回はなによりカンフーアクションに燃えられます!そうなんだよなあ、「グリーン・ディスティニー」にしろ「ヒーロー」にしろ、面白かったけど、どこかに残った物足りなさ・・・その正体がこの映画を観てハッキリ判りました。そう、私が観たかったのは達人たちによる圧倒的なカンフー・アクション!そして、そこに至るまでの燃える展開!だったのでした。 チャウ・シンチーがカンフー映画や武侠小説に対して抱いている愛情は、それらのことなど何も知らない私にも十分に伝わってきます。だから、突っ込みたくなるところは満載ですが、観ている間は気になりません。まあ、私がすでにチャウ・シンチーの投げた釣り針に引っかかっているせいかなのかもしれませんけど。 そうこうするうち、続編の製作発表!しかも、今度は日本が舞台になるかも知れないんだって!?こうなると、彼のもう一つのリスペクトの対象であろう、日本の少年マンガ(というか、少年○ャンプ)テイスト満載になるのを期待せずにはおられますまい。 最強の悪役が、巨大な黒馬に跨った大男だったりしたら、もう涙ちょちょぎれ(古っ!)ものですよ。 【東京サンダ】さん 7点(2005-01-10 21:43:29) |
《改行表示》 1.ま、素直に面白かったかな、と。 個々のキャラクターが良くて、最後まで飽きなかった。 ただ、少林サッカーでもそうだったんだけど、残酷というか 見るに耐えない?シーンがあって、そこまで必要かな、と 思った。主人公が突然?覚醒するのもちょっと。 どうしても少林サッカーと比べてしまうからなぁ・・・・・・。 【ほかろん】さん 7点(2005-01-03 00:20:54) |