7.漫画のような設定だが、個人的はこのシリーズが好きでたまらない。 俳優の力なのか? 【東京ロッキー】さん [DVD(吹替)] 7点(2015-06-30 19:03:53) |
6.盛り上がりに欠ける展開は、前作を踏襲しつつも、洒落と粋を追求している姿勢は、舞台がヨーロッパなもんで、道具や場所に頼り過ぎている印象。ふんわりした雰囲気の中で、唯一、うなってしまったのは、何と言っても、ジュリア・ロバーツのそっくりさん。CG無しならすごい。本物みたいだ。 【パセリセージ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-27 23:30:21) (笑:1票) |
5.音楽もかっこいいし、そんなに悪い映画ですか? 確かにあのルパンには笑ってしまったが、 ちゃんとみんなが捕まるシーンで練習してたし、 なるほどそうか!(おおげさ)と思った。 まじめにふざけてる感じでおもしろかった。 でも、12人もいたら一人一人が描けないのは残念。 ブルースウィリスもクレジットあった? |
4.前作よりもはるかによかったと思う。このシリーズの特徴はなんと言ってもアドリブ的な演技やナチュラルな演技だと思う(実際、アドリブのセリフもけっこうあるらしい)。ジョージ・クルーニーはこの映画が他の映画より似合ってていい感じだと思う。映画自体はクールで洒落た雰囲気を出していていい感じだと思った。ジョージ・クルーニー、ブラット・ピット、マット・デイモンのやり取りやコンビネーションが心地いい感じで楽しかった。ちょっとわかりにくい部分もあるけどなんとなく軽く笑える洒落た会話、ジョークが良かった。ジョージが演じるダニー・オーシャンは007のジェームズ・ボンドにある意味似てると思った(ピンチになってもそれを感じさせない所とかダンディな感じとか)。マイナス要素はストーリーがちょっとややこしくなってしまっているように感じたところ。 【スワローマン】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-16 20:40:48) |
3.どっからどこまでが12なのか? 前作の11はどっからどこまでが11なのか? そして次回はどっからどこまでが13なのか? 個人的な疑問です。 今ノリに乗っているキャサリン・ゼタ・ジョーンズはあいかわらずセクスィーでした。 今回は全然出てこないのかと期待していなかったジュリア・ロバーツの出番が結構多くて喜びでした。 ブラピは日本向けにエドウィン503履いていることに期待してたんですが… マット・デイモンが他のメンバーと間抜けに絡んでるキャラは今や希少価値です。 ドン・チードルのブラックユーモアがいいスパイスでした。 ジョージ・クルーニー渋いですな。 アッと驚くゲストなんかも居たりしてなかなかなもんでしたが、 内容としてはテンポの良さは相変らずナイスだったんですけど、前回のよーなスッキリ感がチト足らなかった気が… 今回は出番が少なかったですが、次回はまたアンディ・ガルシアとの絡みまくりの予感に期待。 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-29 14:17:11) |
2.はたして12も必要だったのかっ?しかもブルースウィリスさんも現れちゃったし…。1回見ただけじゃ分かりにくい部分も多かったし。自分てきには11の方がシンプルで好きかも。ジュリアがジュリアをやるのはアリなの???なんか自由だなぁ~って感じの映画でした。 【もりまりも】さん 7点(2005-02-15 12:15:00) |
1.泥棒映画をつくる上で最も大切なのは“お洒落さ”だと思う。その部分で今作におけるソダーバーグの演出と編集は優れていると思う。予想よりもずっと面白いというのが、正直なところで、前作のコメントでも書いたが、何と言ってもこのキャストを揃えるだけでも物凄いことだ(更にゼタ・ジョーンズとカッセルを加えて!)。強引とも言えるストーリー展開を支えたのは、やはりこの豪華キャストとそれを操るソダーバーグのウィットに富んだ演出力だろう。実際(コピー通り)騙されてしまった部分もあるので、大筋のストーリーにも満足はできた。ただ、やっぱり残念なのは、チームの一人一人の個性が発揮されずに終わってしまうことだろう。結局核となるカラクリ自体は主要キャラが繰り広げたに過ぎず、ほとんど何もしていないキャラがいるのは消化不良な部分だ。まあこれで、「11」で盗んだ金を「12」で返済したにすぎない状況なので、更に続編を作ることは必至。この不良感の解消は次作に期待します。 【鉄腕麗人】さん 7点(2005-01-23 02:29:40) (良:2票) |