8.ゾンビが飛ぶわ~。ピョンピョン飛ぶわ~。ゾンビが泳ぐわ~。バシャバシャ泳ぐわ~。ほんでもって、ゾンビが戦いで間とってるわ。こんなゾンビは好き嫌いが激しいと思う。クオリティーはそんなにチープに感じひんかったんは、俺がB級映画を見慣れてるせいかな。「バタリアン」「トレマーズ」級。大作以外のホラー映画。でもなんか最後まで観れたのは、勢いある演出にごまかされたような気がする。注目する点は一番盛り上がるゾンビとの決戦。てゆーか、それ以外はちょっと退屈かも。そしてその決戦は好き嫌いがさらにわかれると思う。中途半端にかっこいーちゅうか。暴れてるけど「ブレインデッド」には遠くおよばんてゆーか。こりゃB級好きでも、好き嫌いありそー。俺は退屈ちゃうかったけど、のりきれんかった。やっぱ、ゾンビが好みのタイプちゃうかったから。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-12-24 23:56:23) (良:2票) |
7.バカゾンビ映画にも「いいバカゾンビ映画」と「悪いバカゾンビ映画」とがある。悪ノリにもセンスが必要とされており、それが十分に開花しているのが「ブレインデッド」なわけだ。でもセンスがなく、予算もなく(これは当たり前だが)、時流を追おうとすると、こういう作品になる。予算がないからブレットタイムをカメラグルグル回してとりました。でもそれだけ。なんか工夫しろよ。原作のゲーム画面挿入してみました。ぜんぜん効果的に使われてない。凡庸なアイディアが、そのままなんの工夫もなく垂れ流される。苦痛以外の何者でもなかった。こんなのセガが協力しちゃうんだから、セガの中の人のレベルも推して知るべし。バイオハザードやトゥームレイダーがそれなりによかっただけに、余計に怒りが強い。スーパーマリオやストリートファイター時代には戻さないでくれ!! 【ダブルエイチ】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-09-05 03:38:20) (良:2票) |
6.《ネタバレ》 かなりゲームを意識しているので、アクション要素が凄く強いです。要所要所では、ホラー映画なりの緊張感もあって、個人的にはかなり面白いです。 ゾンビは大分人間っぽい。だめではないけど、期待していたゾンビじゃないです。 ただのパーティーピーポーだった若者達が、武器を持った瞬間ランボー化する。この悪ノリは嫌いじゃありません。むしろ、ガンシューティングの映画化であればこその、ぶっとんだ内容に満足です。 一人一人、見せ場(死に場)が用意されているのはgood。テンポは良いし、緩急もあるし、バランスも悪くない。 それになにより、この作品を作った人達が、本当にこの元ネタのゲームが好きなんだと伝わってきて、なんだか嬉しくなっちゃいますね。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-07-20 14:13:03) (良:1票) |
5.《ネタバレ》 才能のない監督がやってはいけない演出のオンパレード。原作ゲーム映像の使い回し、不必要なストップモーション風射撃フォーム(ほぼ全員分用意)、火事場の馬鹿力でラスボス撃破、続編を臭わせるラスト・・・それだけでも酷いのに、主な登場人物が性欲と薬の興味だけは人一倍の無知なティーンばかりで何一つ共感できず、誰が死んでもどうでも良かった。船長がゾンビ化した部下を憐れむ唐突なドラマも、結果的に危機を招くだけで酷さに拍車をかける。エド・ウッドのように資金繰りで苦労しているならまだしも、金持ちのボンボンがコネで商業映画を撮っている分、なおさら性質が悪い。何故かテンポだけは悪くないのでそこが唯一の救い。 【Cinecdocke】さん [DVD(字幕)] 3点(2015-04-22 20:41:19) (良:1票) |
4.駄作ぶり、バカっぷりもここまで極めると、ある意味気持ちいい。バンバンと挿入されるゲーム画面に「そういや、こんなゾンビいた、いた」なんて、ゲーセンでやりこんだ自分としては膝を叩きながら喜ぶ始末。泳ぐゾンビ、走るゾンビ、ジャンプするゾンビ、斧投げまくりのゾンビ。「テメぇ、ほんとにゾンビかよっ?!」ばりの元気っぷりは、ゲームそのまんまです。そして、とかく強い主人公たちは悲鳴をあげず、絶望感に泣き崩れることも "まったく" なく、闘う、闘う、闘う、闘う。もう環境適応能力バッチリ。それでこそ主人公たちだ!(笑)ツッコミどころ満載。オチもいい!! 【マイケル・エリス】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-22 19:06:40) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 元々原作のゲームがバイオハザードをシューティングにしたようなものなので、その映画化作品がストーリー皆無になってしまうのもいたしかたない事。泳いでるゾンビは既にサンゲリアで登場してるし、ゲーム画面の挿入ややたらとマトリックスのような視覚効果が使われているなど、突っ込みどころ満載だけれども、原作ゲーム本来の持ち味である“ひたすら出てくる敵をぶっ殺していく”という勢いは再現されていたと思うし、元々ゲーム中のゾンビもかなりフットワークが良かったりするので、そう云うところもちゃんと映像化できていたと思う。また、主人公についても、普通ならゲーム版の主人公をそのまま映画でも主人公にするところだが、今回は原作ゲーム1作目で一騒動起こしたドクター・キュリアンが主人公という事で、ハウス・オブ・ザ・デッド・エピソード1といった感じで楽しめるのも良い。まあこれに関しては原作をやってなきゃサッパリ判らんネタなんだけれども、ゲームの映画化、という点では他の作品よりも工夫(特にラスト)が見られたし、色々な意味で楽しめたので今回は6点献上。 【クリムゾン・キング】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-23 03:45:35) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 この映画の良いところは、持ってきた武器を全て使い切るところにある。よくあるのが、たくさんの武器を持ってきて、それを使うことなく無駄に捨ててしまうこと。あれは見ていて本当に腹が立つ。もったいない!!ストーリーとしては、もとがアーケードのシューティングゲームなので、あまり難しいことを考えず、ド派手に撃ちまくりの大暴れでいい。 【リニア】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-25 00:49:38) (良:1票) |
1.笑わせていただきました(笑)ゾンビが人間味溢れてて全く怖くないです。ホラー苦手っていう人に勧められます。 【倉持】さん [ビデオ(吹替)] 3点(2005-08-06 12:56:50) (良:1票) |