9.まずは言っておくけど、ストーリーそのものは特別どうってことはない。でも良い。エマニュエル・ベアールの存在が全てを語っている。この映画は誰が何て言おうが、とにかくエマニュエル・ベアールの美しさ、もう、本当にこの世のものとは思えないぐらいとにかく美しい。いや、美しいなんてもんじゃない。美しすぎる。ただただその美しき正に男にとっての彼女は天使そのものである。正に女神のような存在である。その美しさを堪能する。この映画のエマニュエル・ベアールを見ても何とも思わない。何も感じないようでは男失格である。男である以上は誰が見ても間違いなくその美しさに見入ってしまうはずである。どんな映画?て聞かれたら「エマニュエル・ベアールを見る映画」と私は答える。この映画に対してストーリーに対する文句、ケチなど不要である。ただただエマニュエル・ベアールを見て、なんて美しいんだろう!と酔いしれる。そのようにして見るべき映画である。これ一本で私の頭の中では生涯、エマニュエル・ベアールという女優の名前は忘れることはないでしょう!タイトル通りエマニュエル・ベアールの天使とデートしているような気持ちにさせられた。 【青観】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-11-27 22:29:36) (良:3票) |
8.天使役のエマニュエル・べアールのあり得ないレベルの美貌にただ目を奪われ続けた100分間。
本作は「愛と宿命の泉」の翌年なんですね。「愛と宿命の泉」での彼女の美しさも忘れることができませんが、そこに可愛らしさが加わった本作。最後の最後まで一切台詞が無く、可愛い鳴き声を発するのみですが、その鳴き声に、フレンチフライをパクつく表情などなど、もう天使エマを見ているだけで十分の作品にして、この頃の彼女の美しさを今に見ることができるだけでも十分に価値がある作品だと思います。
もう一人、当時日本でもアイドル的人気があったフィービー・ケイツが主人公の男の婚約者役で登場します。本作ではキレ役に挑戦。女優としての新境地を切り開く、と言いたい所ですが、ただキャーキャー叫んでる姿しか印象に残らないのが残念。もうひと工夫ある役だと良かったんですけどね。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-08-01 16:12:55) (良:2票) |
7.思いっきり エマニュエル、フィービー・ケイツ、エマニュエル、エマニュエル、エマニュエルって割合なんですが、 っていうか、男だれ?って感じで笑える。
全体的に、すごく80年代を感じれる作品。ちなみに、男が天使にハンバーガーとポテトを与えるシーンで流れているバックミュージックなんですが、 カーズの【You Are the Girl ♪】。 その後、天使がポテトにむしゃぶりつくシーンで流れていたバックミュージックなんですが、 メン・ウィズアウト・ハッツの【Pop Goes the World ♪】なんです。 2曲続けて聴けて嬉しかった。ナイス選曲、ナイス挿入。ナイス楽曲。80’sフォーエヴァー♪ 【3737】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-04-11 17:47:16) (良:2票) |
6.《ネタバレ》 天使の役をさせて、この頃のエマニュエルべアールを超える女優はいないと思う。「愛と宿命の泉」の野性味溢れるべアールとまた違った美しさ。もう20年以上昔の映画なのにべアールの美しさは全く色褪せない。久しぶりに見ると最初から最後まで汚れ役でフィービィーケーツも頑張っていた。最後に天使に語りかけて、死に対する恐れを吐露し天使が涙するのは、チト泣いてしまった。 【パオ吉】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-05-23 01:45:37) (良:2票) |
5.アナログでは史上最高の翼を得たアンジェ、エマニュエル・ベアール。これに比肩するのは「未来世紀ブラジル」くらいしかなく、すごくよくできてる。フランス女優なことも鳩のような声も「天上より来たりし美女」のムード漂わすにプラス。フォギーフィルターでさらに美しいフォーリン・エンジェルはいつまでも見ていたい。ショートカットのフィービー・ケイツはかわいそうな役ですが、役をえらべない時期だったのかも。主役兼監督のジムが水浴びするエンジェルをついつい覗き見してしまうのも、人間になるまでは保護者で手をださないのもいい。映画としては「スプラッシュ」よりギクシャクしてますが、好きな作品。
【レイン】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-02-08 20:01:28) (良:2票) |
4.まさに天使がハマリ役だったエマニュエル・ベアール。他の作品では普通にきれいなお姉さんなのだけど。容姿が美しいだけでなく無邪気であどけない仕草も愛らしかったです。本当に一瞬心奪われます。対するフィービー・ケイツも必見。美人なのにキレまくり暴れまくり。ジーンズの上にパンツは凄かった。ファンタジーはヘタするとものすごく陳腐になりかねないけど、これはコミカルで微笑ましくてとても素敵なラブファンタジーでした。 【ピンク】さん 8点(2004-05-25 20:11:50) (良:1票) |
3.ポワンポワンポワ~ンという音表現が似合うようなほのぼのMOVIE。なんだか馬鹿になれる。 |
2.「エマニュエル・ベアールってとってもかわいいなあ」って女性でも思える作品。 【ひよこ】さん 7点(2001-04-22 01:30:08) (良:1票) |
1.この作品の勝因は何と言ってもエマニュエル・ベアールの美しさである。この美しさが無ければこの作品は成り立たなかったであろう。それにしてもまたしてもフィービー・ケイツに対する扱いが気に入らない。そのコケまくり方がどうも気になってしまった。 【イマジン】さん 8点(2001-03-20 15:49:12) (良:1票) |