62.もうすでに何人か上げてる方もいますが、予備知識無しで(SFだってのは知ってたけど)観た俺も、香椎由宇が変なエントリープラグみたいなのに乗ったり、チューブが取れて液体がドバッと飛び出したとき、これはエヴァっぽい・・そう感じた。その内香椎由宇が「私が死んでも代わりはいるもの」なんて言い出し妻夫木聡が「笑えば良いと思うよ」と言い出しそうでドキドキした・・・・のは多分俺だけ。でも流石にそんな展開になることはなくダラダラとした感じのまま終わってしまった。戦争モノじゃなくて良かったのに。香椎由宇がエロイのでプラス1点。 【ケ66軍曹】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-02-25 11:53:11) |
61.人間が全く描き込めていない。あれだけコクのある役者をそろえて、なんで、こんなにどうでもいい映画にしてしまうのかわからない。あと、戦闘の緊張感なさすぎ。「殺るか、殺られるか」の中での戦闘ではなく、エポック社の潜水艦ゲーム並のすっとぼけ度。 【伊達邦彦】さん [映画館(邦画)] 3点(2007-02-25 02:52:46) |
60.国の命運を女子供に任せるとは、さすがエヴァンゲリオン的発想。私は嫌いじゃ有りません。ただ、野球ボールのシーンなどは取って付けたようで違和感を感じました。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-02-24 23:56:47) |
59.一時期流行った架空戦記モノかと思いきや……SFモノだったんだ、コレ!? そう割り切ってみれば、多少の難も気にならない。いいよ、いいよ、許す。どーせマンガみたいなもんだし。コレが普通の戦争映画だったら「ふざけんなっ!」ものだけどね。でもそれにしても原爆積んだB29を砲撃で打ち落とすなんて、なんて命知らずの強心臓者達なんだ! お話は突っ込み所満載のトンチンカンぶりだけど、まあ取り敢えず退屈はせずに観られたから5点。 【TERRA】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-02-24 23:39:03) |
58.萌えキャラ入れた戦争ゲーム映画。以上だ! 【シン】さん [地上波(邦画)] 3点(2007-02-24 23:32:27) |
57.テレビ観賞&原作未見。戦争映画かと思ってたが、ファンタジーものだったのか。それにしても飽きる。 香椎由宇演じるあの超能力美少女はよかった。セクシーだし、きれいだし。歌声は口パクなんだけどね。
私的には某国のイージスと比べると五分五分ぐらい。点数じゃこっちが下なんだけど・・・。 【ラスウェル】さん [地上波(邦画)] 4点(2007-02-24 23:28:34) |
56.もっと真面目な話かと思ってたけど、オカルト物でしたか。 まあ、それはいいとして、手が抜けないとか、大きなコンセントとか、 茶番にもほどがあるでしょ。 首謀者の動機とか、顛末を見届けずに自殺したりとか、 なんかどこかで見たことあるような展開にがっかり。 どうせなら、もっとオリジナリティのあるファンタジーを作り上げて欲しかった。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-02-23 04:30:35) |
55.CGがPCゲーム並みにしょぼい。終戦末期の悲惨さが全然伝わってこない。 【ucs】さん [DVD(邦画)] 2点(2007-02-14 13:11:35) |
54.リアリティが、まったく無い!一応、実際にあった歴史を題材にしているんだから最低限の史実に沿って作品を作るのが鉄則なのではないでしょうか? 豪華キャストを起用した割には、そのキャストの魅力を充分に生かしきれておらず、CGにしても観ている側が恥ずかしくなるようなレベル。 アニメにして、このキャスト陣に声優として出演して頂いた方が、遥かに素晴らしい作品になったのではないでしょうか? 【憲玉】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-01-16 01:09:42) |
53. 福井晴敏原作っていうのが話題になってましたよね。結局「亡国~」も「戦国~」含めて3本見てしまいました。欠点については他の人が書いていますので、私はやめときます。役所広司はもちろん、ピエール瀧など幾人かいい味を出している俳優がいました。真剣に見ると腹が立ってくる人もいると思いますが、あまり目くじらたてずに娯楽としてみれば楽しめるかもしれません。 【海牛大夫】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-01-07 23:43:42) |
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52.ずーっと原作は漫画で、かわぐちかいじだと思っていました。こんなこと言ったら、かわぐちかいじファンの方に怒られるかなあ。 【wish】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-11-11 14:09:44) |
51.予算の割にアレコレ詰め込み過ぎ。キャストを年末年始のスペシャルドラマ並に豪華にする必要があったのか? 正直、役所さんと香椎さん(彼女の風貌と稚拙なせりふ回しで本作が戦争映画ではなくてファンタジー映画だと確信できた)以外は誰でもよかった。原作ありきとはいえ、太平洋戦争末期の日本を舞台にする意味もよくわかんない。この映画でやりたかったことって、美少女、潜水艦メカ、大胆不敵な戦略、自己犠牲、国際的な陰謀・・・ってことでしょ。「日本の戦争」と「戦後民主主義」にについて一言言いたかった? だったら、もっとちゃんとした(有名かどうかではなく演技ができる)役者をそろえて、ちゃんとした時代考証をしてからにして下さい。最近の邦画って、娯楽性とかスケールとかメッセージ性とか立派なことを言う割には、肝心の脚本と演技がまるで素人な作品多くないですか? 【ころりさん】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2006-09-16 11:15:59) |
50.「太平洋戦争」と「海戦映画」が合わさって、これはもう面白いんじゃないかなんて期待していたら、「ローレライシステム」だ!?何だこれは。。思わずガックリ来てしまいました。そこそこ面白いとは思いますが、そこまでといった感じです。 【kinou】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-08-06 00:30:46) |
49.アニメですなぁ、なにもかも。「宇宙戦艦ヤマト」臭がバリバリ匂ってきますわ。ペカペカして背景と全然マッチできてない、実写シーンとの整合が取れてないCGが余計にアニメ臭を際立たせます。そもそも、広島・長崎を娯楽映画のネタにする、ってのがどーも私は抵抗を感じるんですよね。広島・長崎、そして第二次大戦ってのは日本人から永遠に消える事のない傷で、「だから不可侵である」とは思いませんけど、その傷にちゃんと向き合ってない気がしますよ、この映画。一応、大戦の犠牲の上に成り立っている現代の日本に対するメッセージが見えてこない事はないですけれど、それがどうも胡散臭いです。メカと少女ありき、って世界に取って付けました、ってカンジ。だったら宇宙でも舞台にしててくださいな、と。まあ、そうなると完全に「ヤマト」になっちゃいますけどね。でも、この映画のクライマックスの展開、昔「月刊OUT」の「さらば宇宙戦艦ヤマト」特集にあった、クライマックス予想の中の1つにそっくりなんですよね・・・。クレジット見ると、アニメ畑の人々が大挙して登場してますが、なんちゅーか、あんまりオタクを信用しちゃダメだ!とオタクな私は思うのですよ。 【あにやん🌈】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-06-21 00:56:39) (良:1票)(笑:1票) |
48.やっぱり潜水艦物はこじんまりしてて面白くないね。ローレライシステムって・・・んなアホなぁ~。最後もあんな終わり方でいいのか?でも同じ原作者の「戦国自衛隊1549」よりかは面白かった。それだけで十分です。 |
47.福井春敏のガキっぽさをそのまま映画にしてしまうとは……びっくりです。それにしても、ほとんどの著作に主人公以外のボーイミーツガール要素を入れているのは、いったい何のためなのやら……。 【K】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-15 23:28:29) |
46.なよなよの戦争映画ですね。登場人物の感性や価値観は概ね現代のものであって、まさに極限状態だった戦争末期の潜水艦乗りらしい硬派なところが感じられませんし、ローレライシステムがまんま綾並レイだってってのも脱力。人命が奪われると少女がショックを受けるというきれいごとのために、敵を撃破するというアクション本来の醍醐味が大きく奪われているのが痛い限りです。クライマックスの海戦では、敵を殺さないようにわざわざ信管を抜いて魚雷を発射するというあんまりなことまで。あそこは大艦隊と生きるか死ぬかの大戦争をやって、敵艦をボンボン沈めて盛り上がるところでしょうに。より幅広い客層に訴えるため、恐らく意識的に男臭さを排除したのでしょうが、その結果、真剣に映画を見ている層を納得させる出来は放棄しているかのようです。 以上のようにダメなとこいっぱいで普段の私なら絶対認めたくないタイプの映画なんですけど、しかししかし、なぜかすんなり楽しめたので不思議でした。映画ってのは理屈ではなく個人的な感性を刺激するものなんだなぁとあらためて思いましたね。こんなことがあるから映画は自分の目で見続けなきゃいけないんだなと。アラは山ほどあるものの、確かに演出には一本筋の通ったものを感じました。さすがは腐ってもオタクというか、戦闘シーンでの視点やカット割は実に的を射ていて燃えましたとも。絵にしか見えないVFXはさて置いても、何を映すかという根本的なビジュアルセンスには良いものを感じました。ドラマパートに入ると話のテンポが突然落ちてつまらなくなるものの、その退屈さを切り裂くように突如メインテーマが高鳴って怒涛のアクションに突入するという話の切り替え方も良かったです。静と動のうまい組み合わせですね。このカタルシスのためにあえてつまらないドラマを間に挿入したのかと思えたほどでした。そんなわけで、樋口監督に只ならぬ可能性を感じた映画でした。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-25 15:23:41) |
45.こんなしょぼいCGで良く世に送り出せたもんだと思います。これならアニメか舞台演劇にしておいた方がまだましですよ。せっかくの豪華キャストが、しょぼい絵の中でかわいそうです。女の子も女優ならきっちり歌えよ!って思うし、妻夫木も、おいおい仲間にかまってたら沈没するじゃねーかよ!ってイライラさせられます。そもそも、あのエンディングはなんじゃ?じゃぁいったい誰がローレライの存在自体を証明するのさ? 【たかちゃん】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-03-08 07:10:51) |
44.決して面白くないとはいわないけれど、CG,脚本あまりに陳腐で。 最初からアニメチックなノリで入れればよかったのだけど。過去の潜水艦映画のパクリみたいな設定もいくつかあって,やっぱり中途半端な印象しか残りませんでした。 でも役所広司はさすが!! 【かじちゃんパパ】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-01-23 13:00:41) |
43.まぁ、無粋で悪趣味になってしましそうな設定や、重く胡散臭いモノになってしまいそうなテーマ性(完全に娯楽映画なんですが)だとか、を、ギリギリ鑑賞に耐えうるレベルに引き上げられていると、感じた。まぁ、ローレライという素人にはわかりにくいシステムには説明不足な感じ?彼女の経緯なんかも、結構割愛されてたりで勿体無い。この二点は致命的に勿体無い。しかし、主役(?)の妻夫木をはじめとするキャスティングの格好良さ・見事さも、嫌味なく楽しめましたよ。CGのチープさ?ん~…邦画にしちゃ及第点とは、言えなくないかい? 【aksweet】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-04 09:21:18) |