ナショナル・トレジャーの投票された口コミです。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ナ行
 > ナショナル・トレジャーの口コミ・評価
 > (レビュー・口コミ)

ナショナル・トレジャー

[ナショナルトレジャー]
National Treasure
2004年上映時間:131分
平均点:6.09 / 10(Review 174人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-03-19)
アクションアドベンチャーシリーズものミステリー
新規登録(2004-09-24)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2017-06-18)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・タートルトーブ
助監督ミック・ロジャース(第二班監督)
アルバート・チョー(第二班助監督)
キャストニコラス・ケイジ(男優)ベン・ゲイツ
ダイアン・クルーガー(女優)アビゲイル・チェイス博士
ジャスティン・バーサ(男優)ライリー・プール
ショーン・ビーン(男優)イアン・ハウ
ジョン・ヴォイト(男優)パトリック・ヘンリー・ゲイツ
ハーヴェイ・カイテル(男優)ピーター・セダスキー
クリストファー・プラマー(男優)ジョン・アダムス・ゲイツ
デヴィッド・ダヤン・フィッシャー(男優)ショウ
オレッグ・タクタロフ(男優)シッペン
シャロン・ウィルキンス(女優)肉屋の店員
ロン・カナダ(男優)警備員ウッドラフ
大塚明夫ベン・ゲイツ(日本語吹き替え版)
湯屋敦子アビゲイル・チェイス(日本語吹き替え版)
磯部勉イアン・ハウ(日本語吹き替え版)
村松康雄ゼタスキー(日本語吹き替え版)
滝田裕介ジョン・アダムス・ゲイツ(日本語吹き替え版)
小林修パトリック・ゲイツ(日本語吹き替え版)
佐久田修(日本語吹き替え版)
原作ジョン・タートルトーブ(原案)
オーレン・アヴィヴ(原案)
ジム・カウフ(原案)
脚本ジム・カウフ
コーマック・ウィバーリー
マリアンヌ・ウィバーリー
音楽トレヴァー・ラビン
撮影キャレブ・デシャネル
ミッチェル・アムンドセン(ニューヨーク班撮影監督)
ダニエル・パール(伝説シーン撮影監督)
製作ジェリー・ブラッカイマー
マイケル・E・ウスラン(製作補)
ジョン・タートルトーブ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮チャド・オマン
クリスティナ・スタインバーグ
マイク・ステンソン
バリー・H・ウォルドマン
オーレン・アヴィヴ
配給ブエナビスタ
特撮アサイラムVFX(視覚効果)
美術ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
ローレンス・A・ハッブス
衣装ジュディアナ・マコフスキー
編集ウィリアム・ゴールデンバーグ
録音ケヴィン・オコンネル[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(スタント/ドライバー:カメラ・カー)
ジャック・カーペンター(ドライバー:インサート・カー)
その他バリー・H・ウォルドマン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ(提供)
あらすじ
祖父から聞かされた宝物の存在に関わる話。そして、わずかな手がかりをもとに宝物を探し出していく。しかし、その先に待つのは・・・
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【口コミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.《ネタバレ》  序盤は『まあこんなもんかぁ・・・』って感じで見ていたのですが、宝探しが本格的になってきた中盤あたりからが次第に面白くなってきました。
 『いかにも』って感じの遺跡やらジャングルやらではなく、『街中』ってのが良いですね。シティアドベンチャーって大好きです。
 自分が住んでいる街に、謎や財宝が隠されているなんて、ロマンですねぇ。
 正直謎解きのシーンは、何言っているのかちんぷんかんぷんなんですけど、成り行きを見ているだけでも面白い。
 『わかりやすさ』でいけば、ディズニーはトップクラスの水準です。(その分深さを犠牲にしているのですが)
 ニコラスケイジ達が何言っているのかさっぱり理解できなくても、十分一緒に冒険している気分になれます。
 敵・味方一緒になって最後の謎を解きに行く、というシチュエーションも好きなんです。
 『共闘』とか『一時休戦』とか、独特の緊張感とパワーバランスを感じられるから好きです。
 それでいて、お互いの目的が一致しているときはもちろん協力し合うわけです。敵同士なのに。いいですね。お約束なんですけど、いいですね。
 そしてラストは駆け引きで勝利し、謎を解き、宝を手にいれ、国の役にもたち、無罪放免、彼女もゲットでこれ以上ないハッピーエンド。すばらしい。
 そういえば、プロローグで、『少年』⇒『ニコラスケイジ』に変わるシーンがあるのですが、なんか無性にせつなかったです。
 いや、深い意味はないんですが・・・
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-04-15 03:42:51)(良:1票)
4.「インディ・ジョーンズ」とカブるのは承知の上で、最初から最後までハラハラドキドキ楽しめた。真新しいものは少ないけれど、「名探偵コナン」よろしく、ハイスピードに謎を解いていくニコラス・ケイジとわかりやすい物語運びはさすがハリウッド映画である。舞台は非常に狭い範囲だけれど、ロードムービーといった趣を醸し出して、スケール感を出しているのは実に上手い。「独立宣言書」という誰もが知っているアイテムを出してきたのも、観客には親切だと思う。続編にも期待。
ドラりんさん [DVD(吹替)] 8点(2008-04-24 06:39:35)(良:1票)
3.《ネタバレ》 子供の頃、祖父から聞いた話を信じ、ひたむきに夢を追い続けてきたベンをニコラス・ケイジが好演している。ベンの歴史への尊敬、夢への情熱が感じられた。作品の方はテンポが非常によくそれでいて謎や知的なパズルを解いていくのが気持ちよい冒険映画。イアン一味とベンたちの駆け引きもスリリングで面白い。ベンの情熱、壮大な歴史を表現したスコアも世界観とマッチしていて良い。個人的には宝が既に誰かに持ち去られたと思いパトリックがベンを励ますシーンが気に入っている。自分の父を心から信じ、夢に敗れてしまった自分の跡を継ぎ、ついには宝の存在を証明した息子を誇りに思ったのだろう。夢を持ちそれを追い続ける事が大事なんだという事を言っている気がした。そしてこの流れを受けての宝との対面は、ベンのそしてゲイツ家の夢がついにかない、走っていく火に少しづつ照らされ宝が姿を現していくのが感動的だった。
サムサッカー・サムさん [映画館(字幕)] 8点(2008-01-19 20:39:21)(良:1票)
2.本当に宝探しの映画ですね。最初から最後までずっと財宝を探し回っています。でもそれが面白いんですよ。宝と思ったものが実はそれはその宝の手がかりで、それが劇中ずっと続く、そして最後にようやく本当の財宝のありかにたどりつく。ワクワクしますよね。何かいいことを思いついたときのようなワクワクする感じをこの映画を観ているときずっと感じてました。
サンスさん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-28 23:50:59)(良:1票)
1.《ネタバレ》 ブラッカイマー+ディズニーという自分と一番相性の悪い組み合わせだったのでハズレだなと思っていたら、これが意外と面白い。
モチロンご都合主義は健在だが、話の根幹を覆すようなツッコミを入れたいほど酷いものはなかった。
ストーリーの流れが良く、頭に無理なくすんなりと納まる脚本の良さは評価できる。
「万引きでしょ」というのもただの笑いのネタかと思ったら、なかなか話を繋げて、オヤジを無理なく登場させるという無駄もなかった。
宝の謎を追うための手がかりをヒントにアメリカの名所のような場所をあちこちと進むのも面白いし、緊迫した駆け引き、深まる謎も飽きることなく観客を映画に引き込ますことができている。
銃をお互いに乱射して終わらせるようなところもないのも好感的だ。
残念なのは、ゲイツとアヴィゲイルとの関係を上手く描けていないこと。
ラストに近いところで突然キスをする場面があり、ラスト間際で「オレのこと信じられるか?」と言ってアヴィゲイルの手を離すシーンがある。
手を離すシーンは本来は盛り上がるシーンになるはずだったが、映画では全く盛りあがりが欠けるシーンになっているのが残念だ。
確かにキスシーンで二人の関係がより近いものになっているということは理解できるのだが、それ以前に二人の関係が親密になる過程がイマイチ演出しきれていないので勿体無い。
振りかえると、ゲイツがFBIに捕まったところでもっとアヴィゲイルの不安感を出しても良いし、二人が一緒に服を着替えるところでも利害関係が衝突するはずの二人の関係がより近づくのが分かるような演出は可能だ。
しかし、二兎を追うもの、一兎を得ずということか。緊迫感のある宝捜しにテーマを特化したために面白い作品になったのかもしれない。腕のいい監督ならさらりと描いたはずだと思うが。
<以下、完全なネタバレ>宝が見つかる直前に、実は宝がなかったというワンクッションを挟んだが、これが非常に心にしみた。宝なんてあってもなくてもいい、成功してもしなくても、本当に大切な宝は「夢」を持ちつづけること、「夢」を信じること、「夢」を追い求めることの美しさを描いていたと思う。たぶん、このワンクッションがなければ、ただの映画になっていたと思う。
六本木ソルジャーさん 8点(2005-03-13 01:33:50)(良:1票)
別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 174人
平均点数 6.09点
000.00%
100.00%
210.57%
363.45%
41910.92%
52614.94%
65531.61%
73821.84%
82514.37%
921.15%
1021.15%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.28点 Review14人
2 ストーリー評価 5.65点 Review20人
3 鑑賞後の後味 5.63点 Review19人
4 音楽評価 5.00点 Review14人
5 感泣評価 2.50点 Review10人

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS