75.歴史に残る様な人物は中途半端ではなく、ある意味異常である。そう考えると自分は中途半端な凡人だなぁ。と感じ、凡人であるが故の幸福感を感じた。 【まさきち】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-03 02:36:49) |
74.アカデミー賞まで頑張れディカプリオ!わけもなく応援したくなります。 【paraben】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-05-22 16:34:57) (笑:1票) |
73.ディカプリオは好演でしたが、ストーリーがあんまり面白くなかったです。何の感動もない。 【カルーア】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-17 09:46:58) |
72.主人公に魅力をあまり感じない時点でかなり冷めて観てたけれど、意外と退屈せずに最後まで観られた。まぁ、観終わってみても面白いと感じなかったけれど。 【MARK25】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-05-10 09:51:45) |
71.ディカプリオって、ほんとスコセッシのこと好きなのな。予想通り大味で、伝記物としては致命的な欠落のある映画で、ギャング・オブ・ニューヨークと同じく、これでアカデミーどうのこうのってのは無理があるとは思うが、ディカプリオとスコセッシの、やりたいことは一通りやった感がスクリーンから伝わってくるので爽快。デ・ニーロとのコンビと比較するとインパクト弱いが、ディカプリオ&スコセッシで、なんとなくコンビとして様になって来つつあるのかもしれない。もちろん、山ほど金がないと、なんにも出来ないコンビではあるんだろうけど 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-27 20:18:56) |
70.私とスコセッシ監督は相性が悪いみたいです。 セリフ(脚本)に共感できれば楽しめたのでしょうが・・・ ケイト・ブランシェットさんのヘップバーン役は見事でした。 ジュード・ロウさんやウォレム・デフォーさんが出てらしたシーンは楽しかった。 主人公の心情に感情移入したい時に、豪華なシーンでかえって盛り下がることもしばしば。 お話に入り込んでもっと楽しみたかったです。 残念。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-04-21 21:43:37) |
69.なんていうか主人公があまりにも型破りで思い入れができないんですよね。だから長い話だと飽きちゃうんです。彼自身に家族とか、周囲の人間への気遣いが全く感じられないんですよね。アメリカ人には受け入れられるのかもしれないけどオスカーを取れるような作品ではないと思うなぁ。 【たかちゃん】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-21 17:49:29) |
68.ネタバレ 最初のうちは面白かったけど、どんどん退屈になってきて,早送りしたいと思いながら見終えました。ケイト・ブランシェットは上手で、うまくキャサリーンペップバーンらしさを出してはいますが、わざわざこんな役でオスカーを取らなくても他にいろいろあったのにと思ってしまいました。ディカプリオはどんどんトム・ハンクス化してくるようで残念です。わざとなのかもしれないけれど、描かれたリッチさに退屈さと飽食の悲しさを感じました。残念。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-03-17 05:06:44) |
67.良くできている映画だと思うけれども、最後に何も残らないという感じ。 【miso】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-03-08 18:25:00) |
66.ディカプリオよかったです、おもわず、引き込まれてしまいました。 女性陣も、よかったし。飛行機の映像は、実写をいれても、 良かったのかもしれませんね。しかし、アカデミー賞を逃したのは、 もったいないというか、大きかったですよ。 レオ様にあげたかったのに。 私的には、レオ様は、トムクルーズなんかより、ずっと演技がうまいし、 映画の中に、おさまる、俳優ですよね。トムは、何をやっても、ういていしまい、 あまり好きにはなれません。えいがって、本当に素晴らしいと思います。 レオ様は、昔、紙幣印刷サギの映画にでていたでしょう、後の映画、も、 良かったし、もちろん、あの海の映画も良かった。いいよね。なんか、 気になる俳優さんです。 ひとつ、書き忘れていました。あの、執拗な手洗い病(強迫神経症) なんていったっけ、 あの場面、良く描かれていて、感動しました。特に、トイレでの手洗いの 出血、タオルで拭く、シャツを洗う、そして、タオルがなくなる、 彼の決断が、ドアのノブを持つか、誰か入ってくるのを待つか、 あの場面、直ぐに入ってこなくて、しゃがんで、まっても、面白かったかも。 そして、自室の映写室での場面、牛乳瓶を並べて、手順を、何度も繰り返し、 考えている、昔、強迫神経症の人に手を焼いていたので、今にして想えば、 そうか、手順を考えていたんだ、だから、あんなに時間が、かかったんだと、 素直に、感動しました。ああ言う部分は、玄人でも、気づかない映写で 驚きました。映写室で、だんだん、深みにはまっていく、部屋に虫が、 動いているシーン合ったけど、それも気づかないくらい、具合が悪いのか、 または、具合がわるいのに、あの虫に気づかないのも、変かな、とか。 やっぱり、素晴らしい映画でした。 【yasuto】さん [地上波(字幕)] 10点(2006-03-05 04:35:29) |
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65.ある程度は期待どうりだった。 【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-11 19:10:56) |
64.早い飛行機,でかい飛行機を飛ばしたいという技術者としての夢だけは,男として理解できる.あと,ディカプリオの不細工さを再認識させられた. 【マー君】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-02-11 15:03:27) |
63.何かすごい波乱にとんだ男の半生を描いていたが、何も残らなかった。 【アルテマ温泉】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-30 00:17:59) |
62.長い映画だったけど退屈せずに見れた。振り返ってみるとストーリーは大胆奇行な男の半生を描いているだけでたいしたことなかったような気がする。やっぱりデカプリオの演技が迫力があったのがよかったのかなぁ。 【MS】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-30 01:49:38) |
61.よくある伝記物と違って、あまり時代背景の説明やエピソードの消化にこだわらず、ハワード・ヒューズという人物の偏執狂的なキャラクターに焦点を当てたのは正解だったと思う。終盤に描かれる、ヒューズの奇行と公聴会での見事な切り返しは、ヒューズという人物だけでなく、人間に普遍的な多面性というのを表しているようで迫力十分だった。「ギャング・オブ・ニューヨーク」では力量不足だと思ったディカプリオの役者としての本当の実力を見せつけられたようで感服。難を言えば、いまいち盛り上がらないラストか。3時間、物語につきあってきた観客が、「ああ、これで終わるんだ」と思わせるようなラストシーンを用意してほしかった。 【ころりさん】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-19 02:20:37) |
60.ALIも面白みの無い映画であったがこれが伝記映画の限界なのか。あまりにも多岐に渡り多彩なエピソードを持つハワード・ヒューズなのでこれだけの時間をかけても細かく描ききれず、ある程度予備知識を持っていないと理解しにくい。あくまでもタイトル通り大空に夢を駆けた男の映画であるように見せかけてコンステレーションやハーキュリーズ、そしてTWAのその後を大して説明もせず、「イカレ具合」は(どういう病気なのかは詳しく説明しないまま)しつこいほど描写していたりと結局何がテーマなのかが見えてこない。スコセッシも伝記映画なんだから削り上げて洗練した凝った演出ではなくもっと漠然としたわかりやすい演出にしてほしかった。削り上げても監督の意思を伝えられる役者というのは本当に一握りである。この辺りはデニーロという絶対的な役者と長年組んできた弊害か。決してはまり役とは言えないディカプリオにそのクラスの演技を期待するのは酷だった。ケイト・ブランシェット演じるイメージそのままのまるで本人が蘇ったかのようなキャサリン・ヘプバーンのみが印象に残る映画であった。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-09 18:21:30) |
59.ギャングのやつよりはよっぽど面白かった。悪いことが重なった時は見ていても疲れてきますけど、最後の公聴会でのブリュースターとのやり取りはかっこよかったし、スカッとした。巨大な飛行機のテスト飛行が成功したときもなかなかグッときました。まあ確かに神経質な主人公に上に長大な映画なので疲れますけど。 【りょう】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-08 01:33:12) |
58.ネタバレ 「ギャングオブ・・・・」に失望したので、なかなか見る気にならなかったけど、相変わらずディカプリオは良いな~。「彼のことを愛しているのか?」「彼は私の命」ココのところ、堪らなかった。せつないハワードと本当に愛しいと思っているケイト。二人の対照的な演技がすごく生かされていた。ただ、長い。非常に長い。それし、やっぱディカプリオは画面に映ると童顔です。そこがチョッと・・・。 ディカプリオ今度は大作ではなくて低予算の名作映画に出演して欲しい。 【さら】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-05 14:24:50) |
57.ネタバレ
長い作品それならいっそあるお約束で締めればよかった・・
お話の終わりに実はこうでしたみたいに、
主役のそのあとを5分くらいかけて説明する。
お約束すぎるんですが・・
うまく使うと感動作にもなるんですよ。
わかりやすくなると理解する人が増えるから感情移入しやすくなる。
特にキャラがかぶるディカプリオを使った伝記もので、
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を思い出したけど、
あれもちょっと似てなかったですか?
でもあっちの方が私は好きです。
トラウマを抱える主人公の成功と挫折を伝記もののお約束で締めている。
アビエイターもそうしろとは言わないけれど、
いらない場面も削れたと思うしあとの説明もあったほうがいい。
これではハリウッドの本当に個人的な昔の映画ファンしかわからない。
しかしあいかわらずディカプリオは演技がうまいなぁと感心。
童顔が合ってないと言われていますが、
私はもとのヒューズ氏を知らないのでピンとはきませんし、
ディカプリオ自体が現代風な顔ではないので良いと思いました。
が・・調べると体格が全然違うんですねぇ(苦笑)190cmもあったんですか。
トラウマという扱いはわかりやすいし原因もよく描けていますが、
あまりにひつこすぎるので共感はできませんでした。
そして同じ暗いトラウマ映画でもラストの描き方のていねいさや、
同じ日本人としてわかりやすいということで「砂の器」のほうが断然よい。
逃げても忘れたくてもいつかどこかで忘れたいものは蘇るのです。
それが悪いことに弱いときに現れるんですね。
そのときにそばにいてくれる人がいたらどんなに心強いか・・
どんなになってもそばにいてくれるそんなわがままを他人に求めるのも、
満たされなかった幼少時のトラウマから抜け出せないから。
逆にそれを反骨としてバネにしている人もいる。
でも成功のレベルが大きいほど逃げ込む夢が大きいほど、
失ったときにそばにいてくれる人は少ないはず。
ある意味「市民ケーン」と同じような世界の映画なのですが、
この映画が市民ケーンになりえなかった原因はなんだったのでしょうか・・
ヒューズはキャサリンに母親を父親を求めていたのかもしれない。
そして大きな空をも重ねていたのかもしれません。
【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-04 15:49:51) |
56.映画狂のパート、飛行機狂のパート、潔癖・神経症のパートそれぞれをしっかりやり過ぎて長くなりすぎてる。その割りに女狂のパートはアッサリしすぎてる気もします。飛行機をもう少し実写映像で見せてくれていればもっと面白かったでしょう。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-26 18:19:42) |