7.「ジャンプ」を見て育った少年と「りぼん」を見て育った少女。どちらが恋愛に対しての”憧れ”を持っているかがなんとなく分かる作品ですね。 「とりゃーっ!うおりゃー!くらえー!」で育った男性が、恋愛の”見取り稽古”を積んできている女性にかなうはずがないのです。 【tetsu78】さん 7点(2004-08-15 22:51:11) (良:1票) |
6.何度観ても胸がじーんと熱くなる。バイオリン工房で 聖司君の伴奏にのって雫が唄う♪カントリー・ロード♪。そこにおじいちゃんたちがやってきてセッションをはじめる……最高に好きな場面です。私自身、進路でぐちゃぐちゃに悩むっていう経験はないけれど(だって、なりゆきまかせでここまで来たって感じだもの)、それでもどこか「そうだよねぇ」って共感できるの。きっと、中学校、高校と図書館に出入りして“図書カード”なるものに名前を書き込む喜びを感じていたからだろうなぁ。それから、姉ちゃんに追い出されるようにしてお父さんへの弁当を届けるところも、すごく共感できる部分だったりします。そうだ、雫が聖司くんのことを「やなやつ、やなやつ」ってブツブツ言いながら歩くシーン、そんなところも「わかる、わかる、恥ずかしかったんだよねぇ」って思ったりして、どうってことない話なのにやっぱり懐かしいと思うのは、私が年をとったからでしょうか(汗)。 【元みかん】さん 9点(2004-06-13 02:18:02) (良:1票) |
5.《ネタバレ》 若いっていいわね、微笑ましくって。 ホホ。 でもアタシ、きっと自分が中学生だったらこっぱずかしくって見てられないと思うわ、こんな映画。 今だから「アンタたち、頑張りなさいよっ!」って見てられるけど。 ってことはアタシは青春時代を過ぎて久しいってことかしら? やーね、年とるって。 でもほんの束の間、くすぐったいような青春時代を思い出させてもらったわ。 ところで、アタシはキザな天沢くんよりも野球部の杉村くんのほうが好きよ、素朴で純情そうな感じで。 雫ったら、男を見る目がまだまだね、なーんて。 ホホ。 【梅桃】さん [地上波(邦画)] 6点(2004-03-13 00:26:24) (良:1票) |
4.気色悪いほど爽やかな主人公達.少女漫画の王道ですな.内臓がかゆくなるような気恥ずかしさを覚え,悶絶しました.相手役の男の子が外国で辛酸をなめ,池上遼一風ハードボイルド顔になって帰ってくる展開だったら「10点」でした. |
3.仲間うちの男女で観にいったけど、ただひたすら恥ずかしかった。何人かは途中で寝てました。「海が聞こえる」は好きなんだけどなあ。 【はるふ】さん 3点(2003-10-30 10:27:12) (笑:1票) |
2.観てて恥ずかしいと感じたのは私が大人だったからか?(^^;)。この作品に思う事は、「アニメにする必要が全く無い作品なのによくぞここまで作ったもんだ」で、「んで、何?」という感じなのです。普通の作品なのにアニメにしちゃいけないという訳では無いのですが、この映画を最初に観た時、真っ先に思った事なのです。必然性が感じない。この程度の作品だったらTVドラマにも充分作れます。普通のドラマをアニメにしたらどうなるか実験したかったのかな?もしかして 【はむじん】さん 4点(2002-12-18 20:32:37) (良:1票) |
1.観ていてむず痒くなるというかこっぱずかしくなってくる映画。だってあんな中学生、普通いないよ、普通。みんな中学生の時ってもっと馬鹿じゃなかった?え?お前だけだって?うーん。。。 |