139.この映画の卓越しているところはありきたりな内容にコメディで挑んで、ありきたりじゃなくしちゃったことと、場面場面における各俳優人のズバ抜けた演技力(コメディにもシリアスにも)この二つの融合によって発生した本当のエンターテイメント。俺はこれを見て娯楽映画の考え方が少し変わったように思える。娯楽映画は何か一つが抜きん出ているというやり方では駄目なのかもしれない。 【taron】さん 9点(2004-08-19 22:02:49) |
138.デ・ニーロってすごいね。 【にゅうたいぷ】さん 8点(2004-08-09 13:11:06) |
137.まさに珍道中という言葉がぴったりですね。主人公二人、FBI、マフィア、別の賞金稼ぎと様々な人達の思惑が絡み合っていくのが何とも楽しく、またそれぞれが個性的でどこか間の抜けた感じで全く憎めません。中でも、やはりチャールズ・グローディン演じる会計士がこれまた神経質で粘着質で、でも人が良くていい味出してます。また、軽妙な音楽も雰囲気に合っています。徐々に文無しになっていくあたりとか、金を手に入れるために一計講じる所など、とにかく笑える演出に事欠かない作品でした。 【あさしお太郎】さん 9点(2004-08-04 07:43:09) |
136.ロバート・デニーロの作品は「レナードの朝」と「アンタッチャブル」しか観たことがないのですが、この作品のロバート・デニーロは私が鑑賞した2作とは違った面が多くあり非常に楽しめました。コメディ性がかなり強かった気もしますが最後まで飽きることなく楽しめたのはやはりロバート・デニーロ自身がジャック・ウォルシュ役を心から楽しんで演じていたからでしょうね。 |
135.逃亡劇の中での友情物語であり、コメディーセンスも随所に光る面白い映画です。ロバートデニーロの魅力がフルに表現されている、そんな映画だと思います。最後に振り返ったときに会計士がもういなくなっているシーンがとても印象的でした。気負いせずに楽しめる良い作品ですね。 【たにっち】さん 6点(2004-06-29 17:08:08) |
134.これは楽しめます。 【ゆきむら】さん 7点(2004-06-25 03:49:53) |
133.面白い! |
132.太陽もさることながら他の恒星もとても輝いていた。もちろん恒星を輝かせたのは太陽の役目でありそれを充分にこなしたデ・ニーロあんたはすごいよ。 【tetsu78】さん 9点(2004-06-22 02:15:11) |
131.キャスト、脚本、演出全て完璧です!音楽もかっこいいです。登場人物が男ばかりなのもいいですね。「来世で会おう!」は名言ですね。デニーロの大げさな演技に、楽しんで撮っているのが感じられます。デニーロが一番かっこよく見える作品です 【カフカ】さん 9点(2004-06-12 14:44:39) |
130.主演したデニーロ自らの意見に同感。私の中でもデニーロが主演した映画の中で一番好きな作品です。畳み掛けるように何度もしつこく繰り返すことでギャグに変えてしまうところなんか、まるで大阪喜劇のノリでGood。テンポも作風にあっていてGood。コブシ一つで話しを解決させるスマートさもGood。コメディ俳優のチャールズグローディンがコメディを前面に出さずにシリアスに徹したのもGood。そしてなにより脚本が一番Good。 【tantan】さん 10点(2004-06-11 17:32:47) |
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129.この映画見てロードムービーが好きになりました。渓谷のシーンは大画面ならではの迫力。ラストのアッサリとしたほろ苦い味わいもなんとも言えないです。 【番茶】さん 8点(2004-05-30 20:52:31) |
128.低め。実は友人が大好きな映画で、何度も何度も見たんだけどイマイチ好きになれないんだよね。オイラはチャールズ・グローディンが好きなんで、彼が微妙に活かしきれてないのが不満だす(彼がオトボケ路線に強いのは間違いないけどさ)。マスコーネのキャスティングとかは腹抱えて笑うくらいに絶妙なんだけどね。あと、前述の友人と「続編が出たらなぁ~」とよく話してたのを思い出すなー。 …あの事件から1年後。小さいながらもこぎれいな喫茶店のオーナーになったデ・ニーロは、今日も看板をたたんで、閉店後の深煎りコーヒーをゆっくりと味わっている所だった…ちゅどーん! いきなり店にぶち込まれたロケット弾は誰の仕業か? ギャングか? はたまた事務所を潰されたマスコーネの怨念か? 残骸と化した店内でヨレヨレになったデ・ニーロは、あの日の旅路がまだ終わっていなかった事をおぼろげながら理解したのだった…てな感じの続編作ってくれたら4点上乗せしちゃいます。 【エスねこ】さん 5点(2004-05-30 03:56:38) |
127.もうこのお2人が可愛いくて可愛くて・・私、どちらを選ぶか、と問われたら(ありえない×)死ぬほど迷います。川のシーンはメリルが漕いで来るまでに(←別作品ですが)私が助けるわ!と思いました。騙し騙され、、アクションコメディ初体験、面白かったです。絶妙なそっけなさを演じるJフォンダ似の奥さん(名前がわからない、すいません)を娘の前で待つデニーロがとっても良かった、そのあとはただただ涙、、でした。 【かーすけ】さん 8点(2004-05-28 20:59:54) |
126.デ・ニーロの、心から楽しんでいるような笑顔に10点。 【konkon】さん 10点(2004-05-15 04:06:54) |
125.序盤こそストイックな展開ですが、尻上がりにテンションもテンポも上がっていきます。人間関係の構図も単純明快で解りやすく、素直に入り込める映画です。 【K】さん 7点(2004-05-15 01:24:59) |
124.《ネタバレ》 (あ、いけない。なぜか「笑」票をもらっていたのに、かなり書き直しちゃった! 投票してくださった方、ゆるしてつかーさい。)レビューはココカラ→ 私もこの作品でのデ・ニーロが一番好きかも。この映画を愛してる方がたくさんいることがわかって、うーー、感動!です(でもでもでも、決して男にしかわからない映画じゃないよー、そこちょっとふまーん)。あとこの映画はシナリオがいいことももちろんですが、相方のチャールズ・グローディンがいてこそでしたよね。絶妙なキャスティングでした。脚本や製作などスタッフとしての仕事も多かった人だと聞き、なるほどと思いましたが、最近はTVに活躍の場を移してしまったとか。これとか「ベートーベン」だけじゃなくもっと演技を観てみたかったと思います。ちと残念。〈追記〉別の用で棚をゴソゴソやっていたら10年くらい前に録画した本作のテープ(日曜洋画劇場! 淀川さんの最後の解説は途中でブチッと切ってしまっていた。今思うと、もったいなかったなあ・・)が出てきました。再生してみたら、何と鑑賞に堪えうる保存状態だったので、ルンルンして見ちゃいました。やっぱりいいわ!これ。自分の子どもが成人して一通りの過程を通ってきたからか、別れた娘と再会する場面で涙が止まりませんでした。あれ?ここまでのドンデン返しだったっけ?というのと「まあよくタバコすってるなあ」は、私も思いました。マンガチックなキャラの登場人物が多いから、オチャラケが過ぎるように思う人もいるのかもしれないけれど、その中にキラッと光っている真実味テイスト。これがいいんよね。その味わいが合う人と合わない人がいるのでしょう。 【おばちゃん】さん 9点(2004-05-10 01:11:09) (笑:1票) |
123.ナイスコンビ。 【腸炎】さん 8点(2004-05-04 18:14:44) |
122.マーティン・ブレスト監督の出世作。しかし、「Gigli」でラジー賞を獲得してしまった今では監督自身が「ミッドナイト・ラン」したい心境だろう。 【STYX21】さん 5点(2004-04-25 12:16:17) |
121.普通に楽しめました。ラストよかったなぁ。もうちょっと短くてもいいかも。 【ぷー太。】さん 7点(2004-04-24 23:11:06) |
120.脚本良過ぎ。冒頭から笑わされた。チャールズ・グローディンは名演してる。トホホな中年役をうまくこなしてると思う。デニーロも普段というか他の映画ではあまりやらないようなタイプの役柄を楽しそうにやってるように感じた。観てるほうも楽しかった。裏切って裏切られて、やられてやり返して、それでも仲良し。これぞ悪友。 【ぷりんぐるしゅ】さん 8点(2004-04-15 09:32:07) |