7.デニーロ映画の中でも上位に位置する作品 キャスト、話のディテールがしっかりしてこそここまでの作品に仕上がったのだと思う お薦め 【蘭丸】さん 9点(2001-09-20 22:18:54) |
6.役者とストーリーが揃うと、こういう傑作が出来上がるのね。デ・ニーロの相棒に、彼とは正反対のキャラのグローディンを持ってきたのが大成功。「こんな状況で出会っていなかったら、俺達きっと・・・やっぱり骨の随まで嫌ってただろうな、ハッハッハ!!」という二人の掛け合いがおもろい。脇役にも芸達者が揃っていて、最後まで底抜けに愉快。 【ぶんばぐん】さん 9点(2001-07-17 09:58:39) |
5.期待せずに見たので、ほんとによかった。デ・ニーロはこの作品を「自身の映画の中で最高の作品」と話したらしいです。納得。個人的に「フェイク」には及ばないけど、男同士の友情はほんとによかった!! (ひとつ気になったのは、字幕。‘I got your sweet heart' を、「ありがとう」じゃ通じないんじゃ・・・) 【wood】さん 9点(2001-07-11 20:46:01) |
4.ストーリーも楽しくて、暖かくて、面白い作品だと思う。デニーロの人間くささがとても良い。 【トリサカ】さん 9点(2001-06-21 22:43:27) |
3.デニーロがFBIの手帳をもって振向き、ポーズを決めるシーンや手帳の出来具合を子供にたずねるあたりはデニーロらしいユーモアに富んでいる作品です。 【フォトン】さん 9点(2001-05-06 05:20:59) |
2.個人的にはデニーロの最高傑作。中盤に中だるみがあったが、笑えて、知的でテンポよく痛快。登場人物もそれぞれ個性的で、主人公を取り巻く人間関係も実に奥行きがある。マフィア、FBI、そしてライバル業者。みんな忘れられない個性の持ち主で愛すべきキャラ。 【あきお】さん 9点(2000-12-05 15:57:26) |
1.デ・ニーロの作品の中では彼の放つアクの強さが(よい意味で)最も希薄であることと、C・グローディンの好演とが上手くマッチングして本作を一層爽やかな印象にしている。やはりこれは才人M・ブレスト監督作品のもつ“天性の明るさ”のイメージがモノを言ったようだ。 【ドラえもん】さん 9点(2000-11-26 23:59:53) |