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ミッドナイト・ラン

[ミッドナイトラン]
Midnight Run
1988年上映時間:126分
平均点:8.17 / 10(Review 319人) (点数分布表示)
公開開始日(1988-12-03)
アクションドラマコメディアドベンチャー犯罪ものロードムービー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【イニシャルK】さん
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監督マーティン・ブレスト
演出左近允洋(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)ジャック・ウォルシュ
チャールズ・グローディン(男優)ジョナサン・マデューカス
ジョン・アシュトン(男優)マーヴィン・ドーフラー
ヤフェット・コットー(男優)アロンゾ・モーズリー
デニス・ファリナ(男優)ジミー・セラノ
ジョー・パントリアーノ(男優)エディ・モスコーネ
リチャード・フォロンジー(男優)トニー・ダーボ
ロバート・ミランダ(男優)ジョーイ
ジャック・キーホー(男優)ジェリー・ガイスラー
フィリップ・ベイカー・ホール(男優)シドニー
ロイス・スミス(女優)ネルソン夫人
トレイシー・ウォルター(男優)ディナー・カウンターの男
マーティン・ブレスト(男優)空港のチケット係(ノンクレジット)
樋浦勉ジャック・ウォルシュ(日本語吹き替え版【VHS】)
玄田哲章ジョナサン・マデューカス(日本語吹き替え版【VHS】)
村松康雄マーヴィン・ドーフラー(日本語吹き替え版【VHS】)
渡部猛アロンゾ・モーズリー / トニー・ダーボ(日本語吹き替え版【VHS】/【テレビ朝日】)
大宮悌二ジミー・セラノ(日本語吹き替え版【VHS】)
納谷六朗エディ・モスコーネ(日本語吹き替え版【VHS】)
筈見純トニー・ダーボ(日本語吹き替え版【VHS】)
伊井篤史ジョーイ(日本語吹き替え版【VHS】)
塚田正昭ジェリー・ガイスラー(日本語吹き替え版【VHS】)
滝沢ロコゲイル(日本語吹き替え版【VHS】)
辻村真人シドニー(日本語吹き替え版【VHS】)
島香裕レッドウッド(日本語吹き替え版【VHS】)
池田勝ジャック・ウォルシュ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
羽佐間道夫ジョナサン・マデューカス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生マーヴィン・ドーフラー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
柴田秀勝ジミー・セラノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
郷里大輔アロンゾ・モーズリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安原義人エディ・モスコーネ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宝亀克寿トニー・ダーボ(日本語吹き替え版追加録音【ムービープラス】)
広瀬正志ジョーイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男ジェリー・ガイスラー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
弥永和子ゲイル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木るんデニース(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人レッドウッド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安達忍ウェイトレス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
二又一成ペリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中田和宏フィル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩屋浩三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高宮俊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
こおろぎさとみ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ジョージ・ギャロ
音楽ダニー・エルフマン
編曲スティーヴ・バーテック
撮影ドナルド・E・ソーリン
ロブ・ハーン(カメラ・オペレーター)
製作マーティン・ブレスト
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮ウィリアム・S・ギルモア
配給UIP
美術アンジェロ・P・グレアム(プロダクション・デザイン)
ジェームズ・J・ムラカミ
ジョージ・R・ネルソン(セット装飾)
ダン・ペリ〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
衣装グロリア・グレシャム
編集クリス・レベンゾン
ビリー・ウェバー
マイケル・トロニック
字幕翻訳岡枝慎二
日本語翻訳額田やえ子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
スタントスピロ・ラザトス
トーマス・ロサレス・Jr
あらすじ
賞金稼ぎのジャックは、保釈中に逃亡したギャングの会計士デュークを捕らえる。あとは護送するだけだ。だがデュークは組織の金を慈善団体に寄付してしまい、さらに組織の裏帳簿を握っているため命を狙われていた。そしてその組織のボスはかつてジャックを警官辞職に追い込んだ張本人だった。期限内に護送しようと焦るジャック。隙を見ては逃亡しようとするデューク。デュークの命を狙うギャング。ボスを起訴するためデュークを確保したいFBI。賞金の横取りを企む同業者。やがて二人の間には奇妙な友情が芽生え始める。
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5.《ネタバレ》 登場人物たちの利己主義がバランスよく絡み続け、本作をレベルの高いエンタテイメントに仕上げています。内容的にはハードボイルドだけど、要所で挟まる軽妙な音楽がそれを中和し、ロードムービーを喜劇風にまとめます。 賞金稼ぎは、なぜ会計士を逃がそうと思ったのでしょう。それは念願とも言える仇敵の逮捕機会を会計士が提供してくれたからです。賞金稼ぎなりの感謝の印でした。でも、会計士は賞金稼ぎのことを思ってアクションした訳ではありません。そのまま別れたら、賞金稼ぎは会計士にとって「恩人」になってしまいます。だから30万ドルを贈りました。稼ぎ損ねた賞金を補填してあげたと云うより、貸し借りなしの対等な関係になりたかったのだと思います。対等な関係とは、つまり「友人」です。それに気付いた賞金稼ぎが振り返った時、友人の姿は消えていました。彼らの再会はいつか叶うと思います。
アンドレ・タカシさん [ビデオ(字幕)] 7点(2013-01-27 00:24:10)(良:3票)
《改行表示》
4. 漫画のワンピースは巷での評価が非常に高いです。その理由のひとつが、「ただのおちゃらけ冒険活劇ではなく、感動もあるから。」  この映画も近いものを感じます。  マフィアやFBIもふくめ、極端な悪人もいなければ極端な善人もいません。薄いグレーの人達が、四者四様で会計士マデューカスを奪い合うから面白い。みんなそれぞれ真剣なんですけど、のんびりした音楽、天然で出し抜かれあう人達の競演なので、全然緊迫したムードにならない。でもテンポが良く、人物同士の掛け合いが面白いので飽きさせない。そこへ、別れた奥さんと娘登場。そして、要所要所でのウォルシュの過去の独白。これがふわっとした物語をきゅっと締めていて、ただのコメディでは終わらせていないところがすばらしいです。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-29 13:30:34)(良:1票)
3.《ネタバレ》 中盤くらいからかな、ウォルシュの過去を含め全体像が見えてきてから、抜群に面白くなりました。コメディ色もあるので、結構笑えました。裏切ったり助けたり奪われたり取り返したり・・・このバタバタ感がベタだったりして、それが心地良かったりします。
VNTSさん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-24 17:03:56)(良:1票)
2.僕の中では、デニーロの映画で12番目ぐらいかな。「ミッドナイトラン」以降の映画に限定すれば、ベスト3には入るだろう。確かに「デニーロの転機になった映画」というイメージはある。あまりにも普通の映画で普通のデニーロだったからね。当時、僕の中でこの作品は、流行りの刑事アクション&コメディ系映画のワンオブゼムとの印象しかなかった。<デニーロである必然を全く感じなかったのが最大の印象だったのだ。> まぁ今観ればまた違った印象を受けるとは思うが。。。個人的にデニーロの本質とは、自然に滲み出る孤独と狂気の表情、現実への「もどかしさ」を漂わせる語り口にあると感じている。そういったイメージによって支えられた彼の存在感を自ら吹っ切ったのがこの「ミッドナイトラン」だったのだろう。この作品によって、彼の役者としての可能性が広がったのは間違いないが、明らかにアプローチを変えた以降の作品群のあまりの「普通っぽさ」に一抹の寂しさを感じることもまた確かなのである。これは、あくまで個人的にではあるが。。。
onomichiさん 7点(2004-10-10 19:45:37)(良:1票)
1.こういう作品に対する自分の感性のなさというか、ニブさに情けなくなってしまう。そうか、そんなにも面白かったのか…。公開当時も前評判は高かったし、それなりに期待していったんだけど、ああ、これって『或る夜の出来事』に代表されるスクリューボールコメディを、男同士のカップルで再現したものかあ、と最初のうちは感心。だけど、ストーリー展開ではなく、演出がいちいち律儀すぎて先が読めてしまうものだから、途中からいささか退屈しちゃったんですよね。もったいないなあ…と思っていたら、周囲は絶賛で、ここでも賞賛の声しきり。正直、焦ってます(ホント)。でも、やっぱりデニーロはチャールズ・グローディンに完全に食われていたんじゃない?
やましんの巻さん 7点(2003-10-14 13:58:25)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 319人
平均点数 8.17点
000.00%
100.00%
230.94%
300.00%
410.31%
5123.76%
6278.46%
74915.36%
89028.21%
95818.18%
107924.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.31点 Review19人
2 ストーリー評価 8.40点 Review35人
3 鑑賞後の後味 8.65点 Review38人
4 音楽評価 7.64点 Review28人
5 感泣評価 7.00点 Review20人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1988年 46回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ロバート・デ・ニーロ候補(ノミネート) 

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