30.永遠の宇宙と限りある命。これが宇宙規模の戦国時代。まさにつはものどもが夢の跡なのだ。完結させる必要があるのでしょうか。歴史に終わりがないように、ただ監督自身には終わりがある。この辺でありがとうというべきではないでしょうか。 【wish】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-03-07 11:59:46) |
29.わたしがどうこう語れる次元の作品ではない。ブラボーッ! 【FHARCYDE】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-01-26 13:52:41) |
28.EP1,2でたまったフラストレーションが一気に解消されました。スターウォーズってのはアナキン・スカイウォーカーの物語だったのね。 【ガッツ】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-01-02 00:43:47) |
27.とうとう完結してしまいましたね。 感慨もひとしおです。 もっと冷静に観られるのかと思っていましたが、堪えきれずにほろほろと泣いてしまいました。 あまりにも不憫で・・・
ヘイデン・クリステンセンさん、Ⅱよりもぐっと成長して大人の魅力、ダークさは流石!! マスターより演技上手かも?とも思いました。
メカが好きなので、戦闘シーンはホクホクしながら観ていました。 マニアにはたまりません~♪ 今回はグリーバスのホイールバイク&AT-RTウォーカーが気に入りました。 画面にあれもこれも、魅力的なメカが見切れない(笑) SWならではの楽しみです。
劇場で今回も、10回は観たいです! コアなファンなので点数は甘いです。
10月5日、最後の劇場鑑賞をしてきました。 10回は行けませんでしたが自分としてはやれるだけの事はしたと、満足であります。 しかし、これでSWの映画が終わりと思うと寂しい。 ・・気を取り直して、TVシリーズにも期待したい。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-10-08 11:09:52) |
26.《ネタバレ》 アナキンがダースベイダーになるという、シリーズ中で最も期待されるシーンが演出されただけでも満足。あのダースベイダー独特の呼吸音が聞こえた時には鳥肌が立った。旧シリーズの橋渡しとしては文句なしの出来であるのは間違いないし、新シリーズ中でも圧倒的な密度を誇る内容だと思う。冒頭のパルパティーン救出から、流れるようなアクションが繰り広げられる様は痛快の一言。中でもムスタファーでのアナキン対オビ=ワンは涙なくしては見れません。二つの太陽に佇む子供のルークが、Ⅳへの希望を抱かせるシーンは鳥肌もの。
【カイル・枕クラン】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-09-22 02:33:37) |
25.思えば27年前。高校時代の初デートが当時話題の「スター・ウォーズ」。隣の彼女の手をいつ握ろうかずっと思い悩んでいるうちに映画は終わっていた。思えばこれがエピソード4。時代は移ろい、エピソード1を家族全員(妻は初恋の相手ではないが)で鑑賞し、この世紀の完結編をオールナイトでひとり寂しく観る中年おやじ! 名作は自分の人生の一こま一こまを映し出してくれる鑑であると再認識すると共に、30年の歳月をかけての偉業を成し遂げたルーカスに惜しみない賛辞を贈りたいと思います。 【つむじ風】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-08-18 23:27:48) |
24.《ネタバレ》 スターウォーズもこれで最後なんやね、とゆう淋しい気持ちを吹き飛ばすよーに冒頭から目まぐるしい戦闘シーン、そして悲しい結末へ向けて、物語はドンドン暗くなってゆく。全シリーズの中で一番悲しくどんよりしてたように思えるわ。助けを求めた子供斬り捨てたり溶岩のシーンなんてエグすぎてせつなすぎ。自分の見た夢に悩まされ、その為にとった行動のせいでその夢を現実にしてしまうなんて、アナキンがあまりにもバカで悲しいと一緒に観にいった連れは泣いてました(よー泣く子やけども)。それにしてもヨーダは今回もかっこよかったわ~。フン!って敵の護衛を一撃で倒してまうし。議会場での戦いも政治の場で議論をかわさず刃をかわすなんて、もうこの世界がどーしよーもない所まできてるんやな~ってゆう感じが出ててよかった。これで、やっと自分の中のスターウォーズバカに区切りがついたな~。 【なにわ君】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-08-14 02:48:58) (良:1票) |
23.《ネタバレ》 ぎゃ~っ、戦闘シーンの真っ最中に映画館が揺れたっ!す、すごい臨場感っ!!さすが新しい映画館(しかもTHX)は違うなぁ、と呑気に感動していたら...大きな地震でした。他の方もみなさん半分腰を浮かせながらも目はしっかりとスクリーンに。そうですよね~、STAR WARSという30年近く続いたお祭りの最後を飾る、特大打ち上げ花火を見逃すわけにはいきませんから。たとえ、回を重ねるごとにヨーダがどんどん「別物」になってしまっても(わぁ、ヨーダが演技してるよぉ、なんかキメの台詞やポーズがやたらとキザっちいよぉ)、R2が昔は相当強かったんだということが判明しても(跳んだぁ、なんか吐いたぁ、火ぃつけたぁ)、ダースベイダーのあまりにも痛々しい過去を知ってしまい、これじゃ旧三部作の見方がまるまるっと変わっちゃうじゃないかぁ~、と涙ながらに思っても...とにかく振り落とされずに最後まで楽しんだ者勝ちなのですっ。 【OKKO】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-08-01 22:22:33) (良:1票)(笑:2票) |
22.《ネタバレ》 まずは私、数多いるスター・ウォーズファンの一人であります。最初の「20th Century Fox fanfare」が流れ出した瞬間、思わず涙ぐんでしまったのは私だけではないはず…。そういった立場からこの点数をつけた次第です。新たなる希望を予感させるラストを始め、挙げればキリがないほど数々の名シーンがある今作。スター・ウォーズファンとして、そして映画ファンとして不満な箇所がないわけではないのですが、そんなものがどうでもよくなる程の感動を得ることができました。この壮大なファンタジーを贈ってくれたルーカスに、ただありがとうと言いたいです。 【じゃじゃ丸】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-07-29 23:52:35) |
21.《ネタバレ》 すごく残酷な話だと思いました。ジェダイが次々と殺されるのは分かっていたけど、ヨーダが哀しんでるのを観て泣きそうになりました。 【武蔵】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-07-28 14:11:53) |
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20.確かに映画の出来・不出来という点からすると、満点は付けられないでしょうね。シリーズ物でストーリーや設定が限定されるし、最終章なので話をまとめないといけないし、第1作に繋げないといけないというハンデを割り引いても、苦しいなあ。しかーし、SWは映画ではないのです。誤解を覚悟で言えば、行事なんです。つまり、例えが適切ではないかもしれませんが、夏祭りみたいなものなのです。楽しみにしている子供(熱狂的ファン)に付き合って、大人(映画好き)は参加しなければならないイベントみたいなものなのです。ビールでも飲みながら、今年の出来は良くなかったとか、いつもの出店や珍しい花火なんかを批評していればいいのです。そして、やる気が無くなって来て、来年から止めるという町内会長(ルーカス)を説得(10点を付ける)しなければいけないのです。この地域(映画界)のため。 【パセリセージ】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-07-28 12:12:37) (良:3票)(笑:1票) |
19.CGゴテゴテだと批判されがちですが、自分はそれが理由で、新3部作の、映画としての評価が下がるなんて事は有り得ないです。表現したいものがあるから、映像技術があるのですから。そもそもCGを使うほうが金も労力もかかるのですから、ココまで世界観を表現できた事を評価するべきです。
アナキンの心理描写についても、EP1とEP2の内容を考えれば無理な展開とは思えません。細かく描けていると思うし、まとまりもある。
壮大なファンタジーを人間ドラマとして、これほど世界中の人々を魅了するエンターテインメントにまとめ上げたルーカスは、やはりすごいです。
ちなみに、6作のまとまりを考えるとEP7以降は撮らんほうがいいですね。ファンとしては撮ってほしい限りなのですが・・・。 【カジ】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-07-27 00:41:28) |
18.《ネタバレ》 あーもーー最高。。シスが、ヨーダやシスよりもアナキンは強いてゆーてたけども、じゃーアナキンに勝ったオビワンが実は一番強いてこと!?まー終わりよければ全てよし。 【ヒロヒロ】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-07-25 15:00:33) |
17.私にとっては、映画とは何か?と言う問の答えがSWなので、 当然に、最高点である。 20世紀FOXのファンファーレ、そしてメインテーマとともにお馴染みのオプニ ングタイトル。これだけで、夢と冒険の世界に一挙に導いてくれるような映画は SW以外にはない。20世紀FOXのファンファーレまでもが、SWの始まりを告 げているように聞こえる。オープニングの音楽、タイトル、導入シーンまでの絶 妙な取合せとそのタイミングは、神がかり的ですらある。さらに言えば、 ラストシーンから、エンドクレジットまでの流れについても、音楽を中心に オープニングと同様にいつも印象的である。すべてのエピソードに共通した流れ ではあるが、特に、EP3のラストシーンで、双子に託された希望を暗示するかのような2つの太陽とともに旧3部作に流れた複数のメロディが織り込まれながら演奏され、エ ンドクレジットヘつながった時は、何と言えない感動を覚えた。旧3部作への橋 渡しと、新たな希望への暗示が見事に表現されていた。 キャラクター等にそれぞれテーマ曲を与えるワーグナーのような手法に是非は あるようだが、少なくともSWにおいては、それはこの映画の最大の成功要因だ と思う。 時代を超えて、SWがなおも魅力を失わないのは、ジョンウイリアムズの音楽があったからだと思う。映像の世界は、30年の間に様代わりの進歩があったが、21世紀になった今でも、SWのメインテーマは、あれ以外にはありえない。そして、約30年の時間を超えて、旧3部作と新3部作は、ジョンウイリアムズの音楽によって繋がり、壮大なサーガが完結した。 【サラウンダー】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-07-19 13:13:27) |
16.《ネタバレ》 ついに壮大な叙事詩の輪が閉じました.すべてのピースがぴったりとはまるところに立ち会いました.1,2で感じたお祭り騒ぎの熱狂は消え失せ,ダースベイダーの誕生という悪夢のようなストーリーを完璧に描き切っている最高傑作です.旧3部作が存在する以上予定調和的にストーリーが進むことを運命づけられているのですが,この3は今までのシリーズとは異質の作品です. 3は,今までのSWシリーズでみられる勧善懲悪的なストーリー展開とキャラクターの魅力で押し切る,何年かに一度のお祭り的な楽しみ方から決別した作品です.旧3部作では皇帝は最初から悪でしたし,ダースベイダーも分けもわからず最初から悪者.なぜ良い心が復活したか,復活させることが出来たのか,満足に語られることなく物語は終結します.これで問題なし,そんなことを掘り下げなくても十分傑作で,楽しめた作品でした.Forceの存在,JEDIの精神などは物語の根幹をなす部分ではなかった. 3は,なぜ人間は悪に陥り,他人に害をなす存在になるのかという問いに正面から取り組み,その悪がどのような悲しみをもたらすのかを描き切っています.善悪とはけしてステレオタイプに語られるものばかりではない.幸せを願い人を愛することそのものが大きな悪をなし不幸をもたらすこともある.それゆえ人は皆悪に陥る危険を孕んでおり,善悪,白黒をはっきり色分けし,悪を打ちのめすことで不幸は解決するものではない. 執着,嫉妬,怒り,行き過ぎたそれらの感情が本来望んでいた幸せから大きくその人を引き離してしまう危険が有る,このオリエンタルな発想,思想,主張が旧3部作ではスパイス程度,でも3では物語の根幹をなす大切な思想として語られ,アナキンの苦悩と転落を通じて圧倒的な説得力をもち迫ってきました.人を愛する気持ちがいかにして執着,嫉妬に変化し歪んだ欲望に火をつけ大事な人を苦しめるのか,絶望的な気持ちで見守りました. 従来のSWファンの視点から見ても見所満載,最高の出来映えです.ドゥクゥー伯爵との戦い,皇帝とノーメイクサミュエル・エル・ジャクソンとの戦い,ヨーダ対皇帝!!,オビ・ワンとアナキンとの師弟対決,オビ・ワンの悲痛な叫び「選ばれし者のはずなのに!!」.それに加えて深く心に迫る,人生の真実を語る映画として残る作品でしょう.劇場で鑑賞できたことに感謝します. 【take1】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-07-16 11:35:00) (良:4票) |
15.わかっちゃいるけど、よく話をエピソード4~6つなげたなぁという一言。 シスの「ダースベイダー」とヨーダの「暗黒面に入った」の言葉を聞くのを待つまえに 今思えばエピソード1・2を見たんだと感じました。 観る前は後味わるいんだろうなぁと思いましたが、一筋の希望を残したラストも良かったです。 エピソードを全部予習してから3を観たのであの台詞はあの台詞につながっているとか より深く観ることができました。 それにしても「ダース・ベイダー」になる過程は精神面をもちろん肉体面での痛々しいです。 【虎ノ門虎之介】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-07-13 00:57:02) |
14.《ネタバレ》 最高傑作です!本当に素晴らしい、の一言に尽きます。やっと完結されて嬉しい反面寂しい気持ちがあります。エピソード2に比べて戦闘シーンに迫力が増した感じがしました。そしてなんと言ってもアナキンがダースベイダーになってしまうまでの道のり、パドメのため…。私もパドメ同様胸が張り裂けそうな思いでした。ラストでは感動というか悲しすぎて涙が止まらなかった。STAR WARSの完結としてふさわしい作品です。何よりダークサイドに陥るヘイデンの目での表情が素晴らしかった。ドゥークー伯爵の最期が少し早いんじゃない、という気もしましたが…。でも文句無しの満点。見終わった今尚、まだ余韻が残っています。映画館で見て良かった。 【アンナ】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-07-10 15:39:46) |
13.《ネタバレ》 あれだけ溶岩すれすれで戦えば、いくらジェダイ騎士でも燃えちゃうだろ!とか、クローン兵士に背後からあっさりやられてしまうジェダイ騎士達…オビワンやヨーダが隠居!?する辺り突っ込みどころが無いわけでも無いのですが、間違いなくシリーズ最高傑作だと思います。残念だったのは登場人物があまりにシリアス過ぎたかも。今までのシリーズだとC3POやジャージャーが緊迫した場面でも場を和ましてくれたのですが・・・。テーマがテーマだけに仕方無かったですね。(見終わった後にジャージャービンクスがワンカットだけなのがちょっと切なかったです。たとえファンにウザイといわれ続けても(笑))後、たぶん自分だけだと思いますがエピソード1でジャバザハットのメス!?みたいなのがいたと思うのですがエピソード3でも語られる事がなくシリーズが完結してしまったのでとても気になります。(どなたか詳しい方教えて下さい)これから観に行かれる方には冒頭の宇宙戦に備えて動体視力を鍛えてから!?行く事をお勧めします。 【わーる】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-07-09 23:46:15) |
12.万感の思いの中で2度鑑賞。私にとって先々行、先行上映と2回続けて劇場に足を運ばせる作品はこのシリーズ以外にない。27年前、「遠い昔 銀河系の遙か彼方」に連れて行ってもらい、普通の人生では決して見ることのできない世界を見せてくれたジョージ・ルーカスにとにかく感謝である。全世界が待ち望んだ(でもない人も多いか・・)サーガの完結だけに、物語への評価は様々だ。個人的には、全体がダークなトーンだけに、C-3POとR2-D2のユーモラスな掛け合いがもっと欲しかったし、とにかく全体の尺が足りなすぎる!この際興行としての成功を無視して4時間位の作品にしても良かったぞルーカス!それとも小説を読ませる戦略か?しかし、もし何らかの事情でEP3が製作されなかったり、あるいはルーカス以外の誰かが製作した場合を想像したら、それこそデモが起きかねない位置にある作品である。ルーカスが語りたい物語を語った、それでいいではないか。スターウォーズが映画界の視覚効果の可能性を押し広げてきたことは誰人も否定しようがないし、今回もその最新のテクノロジーがふんだんに投入されている。主要登場人物の対決も多く、みどころ満載である。皆「ライトセーバー」を操るため、チャンバラシーンが多い。ホントに時代劇好きなのねルーカス。 【田吾作】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-07-03 21:57:37) (良:1票) |
11.《ネタバレ》 スターウォーズが終わってしまった・・・。先週、先々行で観てきました。やっぱり凄かった。毎回毎回本当に興奮させてくれます。しかも何度も楽しませてくれます。シリーズの中でも本当に楽しめました。まず、感動したのが掴み。エピⅣのデストロイヤーの衝撃に勝るとも劣らない宇宙戦のシーン。あれは反則です。戦闘機戦、艦隊戦は各時代のそれのギミック満載です。そして、ドゥークー伯爵との戦いで成長したアナキンの強さをまざまざと見せつけられます。それにしてもアナキンは前作よりも大分安心して演技が見られるようになりましたな。その後も興奮の連続です。アナキンが裏返ってからは一気にクライマックスへ。ジェダイの最期では一気に凹みます。一緒に見に行った友人は本気で凹んでました(笑)さて、とにかく最高なのですが、気になった点が何点か。同意してくれる人もいるはず。1.トカゲの乗り物はイラネ。なんか乗り方が不自然。エピⅡくらいから乗り物となる生き物がおかしくなった気がします。2.チューバッカはでない方が良かった。あまりに旧作とイメージが違いすぎるし、ヨーダとの交友関係がその後の展開に生かされるわけでもないし。3.皇帝と戦ったジェダイマスター弱すぎ・・・。メイス以外ボロボロじゃん。キット・フィストーのファンだったのに、あまりのあっけなさに少しショック;;(他の二人よりはマシだったけど) 【february8】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-07-03 21:50:43) |