5.実話が基になっているようですが、それにしてもスパイものとして、アクションもサスペンスも見せ場は無いし、同じ立場の男と女の物語としても不十分で、ハリウッド製スパイ映画と比べるとエンターテイメント性も乏しいです。
ヴァンサン・カッセル&モニカ・ベルッチ夫妻の共演も不発でした。
そういえば久々にモニカ・ベルッチを見ました。ちょっとお年を感じましたが、それでもやはりお美しいですねえ。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-11-26 21:21:26) |
4.邦題とDVDパッケージの印象だとアクション映画にしか思えないんだけど、で、冒頭シーンなんかはアクションへと流れてゆくのかなと一瞬思わせてくれるのだが、結局アクション映画ではなかった。その思い込みによるダメージもなきにしもあらずだが、描かれているもののスキャンダラスさに比べて全然盛り上がらんなと。たしかにスパイってのは本来地味でなければならないわけだから地味なのはいいとして、地味なら地味なりの面白さがなけりゃならん。地味さを突き詰めていけば怖さも出るだろうけど、この地味さには怖さがない。単に語り方のせいで地味なだけ。非人間的なスパイをやめたいんだけどそう簡単にはやめさせてくれない。そこに葛藤のドラマがあって、陰謀劇が出てきて、それを知った同僚のドラマがある。どれか一つに絞ってくれるだけでもずっと面白くなったような気がしないでもない。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-10-06 16:04:34) |
3.あれ??? 終わっちゃった~~。って感じ。 ヴァンサンカッセルは好きなんだけどなぁ~。 【ちょっぷ】さん [DVD(吹替)] 3点(2008-01-17 21:53:31) |
2.なんかな~地味な作品でした。それでもなにか心を打つものがあれば、佳作と言う事でポイント上がるんだけど。中途半端に終わっちゃうし。時間が勿体無かったよーって感じです。 【kenz】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-05-01 14:06:01) |
1.何か・・・意味がよくわからなかった。 スパイの世界の厳しさというのだけは嫌というほど伝わって来たが、 肝心の任務の内容や事件の全容といった物が全く伝わってこない。 映画は説明的過ぎてもいけないが、この映画はあまりにも説明不足。 というより、画面から伝わってくるものが無いから、全体的に ただただまとまりが無い映画だとしか言いようが無い。 要するに、内容スカスカで出来の悪い映画だという事でしょう。 しかし、スパイ映画らしくセクシーな美人女優(モニカ・ベルッチ)が 頑張っていたので、彼女の頑張りに対して3点献上したい。 【ケース・バイ・ケース】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-12-23 04:37:00) |