4.《ネタバレ》 予備知識なしで鑑賞、離婚の危機に陥らないのが不思議なぐらいだけど、割と楽しめました。 【ないとれいん】さん [地上波(字幕)] 6点(2013-08-05 07:28:51) |
3.《ネタバレ》 ホントは脚本も書けるケネス・ブラナーが落ちぶれた劇作家役を演じるのは面白いというかウケるというか、屁理屈ばっか言って周りを困らせてるクセのありすぎる役をよく演じられたさすが~!って感じです。毒舌っぷりもなかなか派手ですが映画があんまり面白くない分彼一人が頑張ってるんちゃうの!?って思えるようなストーリーはちょと残念。ウィットは効いてるんだからそれらしい面白いドラマってミレニアムで作るっていうのはやっぱ無理なんかなー。でも子供に説得されるケネスが面白すぎてツボにはまった。彼はシェイクスピア映画の印象が強いから余計になのかなぁ。 |
2.細かいギャグは今一つ笑えない。自分の子どもが他人になついて、自分をおいて成長していってしまうのを悲しく思う母親も世の中には確かにいるかもしれない。だけれど、わざわざそういう人の話を聞きたくもなかったし、たぶん自分だったら、どちらの立場でも、子どもの成長に出会えただけでうれしいし、誰かが自分の子どもをこんなにも伸ばしてくれたら、うれしくなって、友達になりたくなると思う。でもそういう葛藤はよく描けていると思った。 【小原一馬】さん [地上波(字幕)] 6点(2013-03-26 01:04:09) |
1.《ネタバレ》 人付き合いが苦手で事あるごとにぼやいてばっかり、子どもが欲しいという妻に対し子どもなんていらない!という少々偏屈な劇作家。この男をコミカルに演じたケネス・ブラナーが素晴らしい。さすがにどんな役を演じても本当に上手いですね。そこにまだ小さな女の子と母親が隣に引っ越してきた時点でストーリーの方は大体読めてしまうよくあるハートフル・コメディではあるのですが、ケネスの演技とぼやきの台詞がとても楽しく、特に最初はぎこちなかったままごとが少しずつ変わっていき友情が芽生える、隣人の女の子との絡みがとても微笑ましかったです。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-05 19:07:05) |