142.自分も末っ子だったので、タエ子の気持ちがよーくわかる。 【Yoshi】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-03-10 01:08:39) |
141.大人向けの映画でした。自分の子供の頃も、理不尽な事が多かったのを思い出しました。 ■時折、自分も幼い頃を思い出すことがあるが、たえこさんも田舎にいく電車の中や田舎の自然の中でいろんな自分を振り返ったのだと思います。だけど、どうにも、共感しずらいところも多かった。(ようこ) 【よしふみ】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-09 23:18:08) |
140.親父にももう少し説得力のある言葉を言ってほしい。役者になるのがダメなら、その理由を力強い言葉で言わないと。でなければ子供が納得するはずもない。寡黙な父親像を描いてるつもりか?あれではただの堅物親父という「イメージ」をなぞっているだけだ。もっと生きた台詞を! 今井美樹と柳葉をモーションキャプチャーにでもしているのか、笑うと突然顔がリアルにクシャッとなるのが気持ち悪い。 あそこまで似せるのならアニメでやる必然性があろうか。 【カタログ】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-12-22 00:18:04) |
139.都会のモラトリアム女性の「素朴なる農村への無責任な礼賛部分」はどうにも受け入れ難かったが、小5時代の思い出ぽろぽろには素直に入り込めた。 そう、子供なんて―特に自我が目覚めつつある小5ぐらいの子供なんて、気まぐれで自分勝手でそのくせ妙な正義感があったりしてちっとも可愛げのない存在なんだ。そしてさらに悪いことにその可愛げなさを自分でも自覚できつつ段階にあるあたりでもあって「もうどうしたらいいんだか!」っていうもどかしさも上手く表現されていたと思う。ただの「あーいい時代だったね昭和40年代」なんていうノスタルジーだけの映画が多い昨今、これは評価されていい点なのではあるまいか。 この子供時代に対し残念なのが現在の部分。薄っぺらな自然回帰礼賛やヘンな説教臭さ、最後の強引な持っていき方(それと口元のシワも!)などがこの映画全体の評価を下げてしまっている。本当に残念なところである。 【ぞふぃ】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-10-24 17:19:11) |
138.良い意味で睡魔の襲ってくる映画。パイナップルを目の前にして、家族が困惑してしまうシーンが印象に残ってます。EDの歌が素敵。 【南の二等星】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2007-10-20 15:59:47) |
137.意外に楽しくなかったですね。 なんででしょ。 タエ子という主人公の女性の口の周りのシワが気になりました。 そんな歳ではないはずですが。 【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-10-15 20:03:00) |
136.小学生だったのにこれを楽しんだ私は、結構変わり者なのか?というぐらい、私の周りでは当時から評判が悪かったのだが、どうも劇中で流れる「ひょっこりひょうたん島」のテーマが耳を離れなくて…。 【ドラりん】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-05-28 00:11:46) |
135.何故、戻るんだ? そういう展開にしたいならしたいで結構だし、できそうな材料はあるのに・・・ちゃんと設計しましょうよ。 【カラバ侯爵】さん [地上波(邦画)] 2点(2007-03-27 18:32:59) |
134.世代によって観る者をかなり限定してしまう作品。私は脱脂粉乳の世代ではないので懐かしさにも浸れず、退屈だった。田舎と自然は違うんだなーと思わされたのは新しい発見。絵は相変わらずキレイ。朝日が昇る描写は素晴らしい。 【えいざっく】さん [地上波(邦画)] 4点(2007-03-16 16:11:21) |
133.ストーリーはとてもいいんですよ。でも、主人公が笑ったときに出る口元のシワが歳相応のものでないことがとても気になります。 【SAKURA】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2007-02-20 15:17:54) |
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132.う~ん、お子様には厳しいだろうな。オジサンになって見ると、”ホロリ”とくるものがあるけどネ。年をとっていくと、段々と一人の判断では行動に移せなくなってくるもの。あの時の過ちもあの時の間違いも、それがあるから今の自分がある。「恐れず、今思った事をやるべきですよ」と背中で囁かれているような優しい映画だった。 |
131.素朴で良い感じ。 【十人】さん [地上波(邦画)] 5点(2006-07-21 06:47:20) |
130.これ、公開当時に観たっきりだったのですが、久々に観直してみました。何人かの方が指摘されてるように「田舎=素朴」という構図がちぃっとありきたり。それに有機農法の説明がクドいのも(当時はあまり有機農法ってメジャーじゃなかったのかもしれないけど)、何だかなあ。高畑勲って良くも悪くも真面目というか「良識派」的というか・・・アベ君のエピソードが救い(?)だったかな。 【ぐるぐる】さん [映画館(邦画)] 7点(2006-07-15 18:32:45) |
129.ノスタルジィと退屈さのぎりぎり境界線かと。 俺は結構のんびり「いいなぁ」と思って観てましたけどね^^ ギバちゃんがよかったなぁ^^ 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-17 20:38:33) |
128.都会なんか捨てて百姓の嫁にでもなれ、ってこと? う~ん、ちょっと納得いかん。同じような田舎礼賛映画『阿弥陀堂だより』ほどには田舎万歳って感じじゃなかったけど、なんか違和感を感じる。それに拍車をかけているのが10歳のエピソード。あまり面白くもない妙な話が延々と続くうえに、タエ子一家がみんなイヤな感じで困った。 【とかげ12号】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-10-30 00:52:29) |
127.誰でも共感できるような、子供時代のありふれた出来事の羅列ではあるものの、ノスタルジーの押し付けがましさを感じず、登場人物と共に思い出に浸れた。「となりのトトロ」や「スタンド・バイ・ミー」同様、本質的に大人が対象の作品であり、小・中学生どころか、既に我々のような三十代のオッサンとは「原風景」が違うであろう、高校生以下の若い人たちにはたぶん理解されない作品。何と言っても、今の高校生以下は「ファミコン」より若い世代なんだから(ひえ~)。小学生時代の少女たちの可愛らしさにプラス2点。大人時代の顔の中途半端なリアルさにマイナス2点。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-01 10:56:06) |
126.その時代生きてなかった自分ですら感じるノスタルジックな情景と、現代と過去が交互に織り成す、不思議でかつ豊かな作品。しっかり見てないと過去と現実がごっちゃになりそうですが、「かめばかむほどいい味が出る」作品だと思います。星勝の音楽も久石譲とはまた違った味だしてていいです。にしても宮崎映画に見られる、主人公の母親の終始一貫した冷たさというか白けはいったいなんなんでしょうねえ。 【ジムプリチウス】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-07-25 22:05:44) |
125.好きなんです。ノスタルジックに浸れる映画って。ただし絵に変なリアルさが ありそこがいただけない。 【とま】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-06 00:21:35) |
124.こういうノスタルジィを感じさせる映画は実写でやって欲しかったし、もっと細部にこだわって欲しかったな…。でも自分の実体験と重ね合わせてみる人のためにはアニメの方が良いのかな~?ストーリーも映画っていうよりTV向けですねぇ 【TINTIN】さん 4点(2005-03-07 00:16:22) |
123.なんだか、共感しにくい作品ですね..(ちょっとキレイ事すぎるし..) 田舎はイイぞー!農業はイイぞー!と、見せすぎです! 何気ないところからそれを感じさせないと..何もかも、“いやみ”に見えてしまいます.. そこが監督の腕の見せ所でしょ~!... 【コナンが一番】さん 5点(2004-11-17 12:31:36) (良:1票) |