4.もっといろんなエピソードがあるのでしょうが、尺のせいか物語が浅かった気がします。教授の音楽は素晴らしいですが、少し音量がでかすぎてうるさかった。 【アルテマ温泉】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-04-22 16:25:47) |
3.「人間だって臭いじゃん」という台詞があったけど、あれはどういう意味だったのか。「動物からしたら、人間なんて臭いどころじゃないんだぜ」ってことだったのかなぁ。 【SOS】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-08-19 23:41:32) |
2.カンヌで一気にメジャーになった柳楽優弥君主演の作品 なんつーか、こう、、微妙でした。 こんな感じだったっけかな??と思いました。 ぶっちゃけ常盤貴子のほうが際立ってたと思います。 映画について 実話を元に作られていています。 凄くいい話だと思うんですが、脚色したと思われる部分について、 ウケようウケようと作った感が否めません。 万人ウケしたいのか、子供っぽい箇所も過ぎたと思います。 特にタイの話はもちっとどうにかなったんじゃないかと感じました。 なので前半は非常に退屈でした。ぶっちゃけ、こりゃ失敗かと思ったりしましたが、 後半のくだりとラストにかけてはめっさいい感じに泣けます。 いろいろ捉え方はあると思うんですが、やっぱ母子の物語のようで もっとそっちのエピソードが欲しかったです。 子供と母両方の思いが見えにくいと思いました。 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-29 14:01:15) |
1.タモリがこの映画の題名を「ゾウになった少年」だと思ってた。とTVでよくコメントしているのですが、作品を観るとそれはあながち間違いでも無いなあと感じた。(私は生まれ変わりというものを全く信じていないわけでも無いので。)展開は実話がベースなので多少盛り上がりに欠けますし、ややゾウがメインの動物映画になってしまっており、親子関係の描写が弱いのがちょっと残念。もうちょっと親子の葛藤や確執の描写があってもよかったのではと思う。常盤貴子は4人の子持ち役には年齢的に無理があるもの、熱演していたと思う。柳楽優弥は初めて観たが、ちょっとアッサリしすぎて、あれでは内に秘めた思いというのも伝わらない。ちなみに私は「市原ぞうの国」に行った事があり、結構親近感を持って見る事ができた方だと思う。ココは面白いところなので、機会があれば行ってみる事をお勧めします。 |