10.兄弟や親子など肉親間での差別的な愛情やそこから生まれる嫉妬や心の葛藤のストーリーには共感できるものがあるのですが、映画の中での感情表現に違和感を感じてしまいます。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-10 20:55:37) |
9.A masterpiece at MoMA theatre I stumbled into during a weekend.
It was actually intended as a birthday celebration for the film director of this title, Elia Kazan. This rare last name forced me to do several clicks and.... voila! My hunch was right. It was connected to two generations later talent, Zoe Kazan, who was familiar in "Meek's Cutoff" and a theatrical work, "A Behanding in Spokane" with Christopher Walken, Sam Rockwell, and Anthony Mackie. In other words, she is one of rare Hollywood stars I have seen in live format.
Having said those all kind of trivia, I totally understood why this has been called as one of three James Dean's greatest movies. He was too perfect to play such a boy with very naive and sad feelings.
To fully understand the reason of title, I guess I have to be a bit more familiar with the bible... 【kei】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2014-04-10 20:20:01) |
8.J・ディーンが好きでないので、人気映画として評判は高くても気乗りがしないまま見た。聖書の「カインとアベル」の話に基づくスタインベックの小説が原作だと知ったのは、ずっと後になってからである。 撮影秘話を聞くとカザンがどうして無名のJ・ディーンを主役にしたか、なぜ彼の映画が好評をえたかも納得するものがある。親子の愛、兄弟の葛藤など、よく表現されていると思うが、聖書になじみのない日本人には今ひとつかもしれない。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-12-17 23:38:30) |
7.何も語らずとも、訴えかけているような切なげな表情。 不良っぽい容貌とのギャップが魅力のジェームズ・ディーン代表作。 彼の出演作の中では、やはり本作が一番評価が高いのかな? お話的には兄の婚約者以外は、アクの強い家族ばかりという印象しか受けなかったのだが、 ディーンの役者としての魅力を満喫するには、本作のストーリー展開は良かった。 ラストシーンは別の意味でやけに強烈。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-13 03:59:35) |
6.母が絶賛するのですごく期待して観たのだが、肝心のジェームス・ディーンにイライラさせられっぱなし。これが母性をくすぐるって言うのか~???と、彼の良さが解りませんでした。っても映画はそれなりに良かったかな。今の時代だったらちょっとベタだが、雰囲気出てました。にしてもあの結末は兄ちゃんがかわいそすぎ!まあ、ディーンがツボにはまる人にはたまらん映画なんでしょう。私には兄ちゃんの末路の方が気になったが・・・。 【あっかっか】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-12-18 13:10:28) |
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5.まだ、先物取引とか金儲けが卑しいことだと考えられていた頃の物語..厳格すぎる父に対して、先進的考えのキャル..さらに兄弟の確執.. “善と悪” “家族” とはいったい何か?..を問い掛ける..コテコテのヒューマンドラマです... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-28 12:20:39) |
4.カッコイイ。 【kasumi】さん 6点(2004-03-30 16:40:40) |
3.映画史上極悪の看護婦ですなぁ 【紅蓮天国】さん 6点(2004-02-12 12:36:53) (笑:2票) |
2.テーマ曲がすばらすぃ!!!映画の内容よりもテーマ曲の方が印象強い。 【リウ】さん 6点(2003-07-23 17:25:54) |
1.ジェイムス・ディーンの魅力が遺憾なく発揮された青春映画らしい青春映画であり、アメリカ映画らしいアメリカ映画。音楽も良いし、一見の価値はあると思います。原作ではキャルの父親の話が大半で、彼は自分の父親が軍のお金を盗んで財を成したと疑っており、そのことに罪悪感を抱き続けています。「自分は泥棒の子孫であり罪人なのだ!」というワケです。キャルが「自分は娼婦の息子であり、自分がひねくれてしまっているのは母親の血が流れているからなのだ!」と悩むのと同じなのです。しかし最後には人がどのような人生を選ぶかは、だれのせいでもなく自分なのだという結論に達するという、実に示唆深い素晴らしい話です。私にとっては聖書の中でカインはアベルを殺してしまったが、その前に神はカインに選択の余地を与えたのだと言う新しい解釈が目からウロコでした。映画にはその辺が表現されてないのが残念です。 【黒猫クロマティ】さん 6点(2002-08-28 18:14:25) (良:1票) |