6.ネタバレ なんというお花畑な話!絶望して死にたいときにキルスティンスッチーに電話番号渡されてアプローチされまくるなんて、楽勝な人生だな!そして本筋と関係のないところ色々詰め込みすぎ!そして、おまけみたいなロードムービーも冗長な上に恥ずかしい。キルスティンは当然かわいいけどね! 主人公が他者の助けで、なし崩し的に救われる話ってあんま好きくない。絶望した主人公は、最終的には自分の力で困難に立ち向かい、這い上がるところ見せてほしいんだな。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-05-05 12:31:21) (良:2票) |
5.んー、間のびしてる感が否めない映画。雰囲気はとても良いのだけど、中盤で退屈してしまった。もっと作りこむべき。飛行機のシーンはひどすぎ。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-04-04 18:24:10) (良:1票) |
4.ネタバレ まあまあ面白かったが たかが靴を売りそこなって、なんで1000億の損害が出るのか? 新車の開発失敗してもそれだけの損害は出ないだろう 【ウルフィー】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2009-04-19 22:02:05) (良:1票) |
3.ネタバレ なんといったら良いのか、主人公が好きになる女性が「スパイダーマン」の恋人役で、そちらの方を先に観たものだから良い印象はないし、演技・表情も同じような感じで、この映画ならではの存在感が感じられませんでした。また主人公の解雇?も非常に不自然です(本人はデザイナーで、会社の損失まで背負う必然性はないでしょう。左遷されることは充分ありえるけど・・・)。更には何故彼女は主人公を好きになるのか、そのあたりも定かではないし、その一方で他界した父のお葬式を柱に、父と子供の絆や保守的な南部の側面が語られたりするけれど、それらについて今ひとつ中途半端な感じがして、「大切な事、見せ場はここだぞ」と言ってるシーンもありましたが、落ち着いて観ること、感情移入もできませんでした。 でも、スーザン・サランドンは好きな女優だし、彼女の告別式でのタップダンスのシーンには胸を打たれましたし、観てよかったなと思えるシーンもありましたが・・・ 【たくみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-08 21:21:48) (良:1票) |
2.ネタバレ 失意とそこからの復活。それを支える恋人、友人、家族。そういうモチーフの作品は数限りなくあるけれど、普遍的なテーマだけに上手に作れば何度でも観る者に感動を与えられる。この作品も結構感動を与えてくれるんです。ただ残念なことにあまりにも散漫すぎます。ドリューとクレアが出会ってから、再会するのは分かり切っているのに、その間エリザベスタウンの人たちが如何に父が好きだったかという描写に長時間費やされる。かといって父のキャラクターが明確にされるわけでもないし、ドリューとの親子関係も不明瞭。ドリューとクレアの電話のシーンも会話の内容はほとんど無し。ただ延々と電話をしているシーンだけ。「これだけ長い間電話してるんだから好きになって当たり前でしょ。それぐらいわかってね」っていうことかな。それを映像表現するのが映画だと思うけど。告別式で、母が語る父との恋愛なんか作品にどのような意味を与えるのか全然わからない。120分以上の作品に仕上げる意味がないと思います。ドリューとクレアとの関係に絞って90分ぐらいの作品に仕上げていたら、もっと良い作品になっていたと思います。編集ってほんと大切なんですね。 【ひよりん】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-06-24 22:33:48) (良:1票) |
1.喪失と再生、挫折と再起といったあたりがテーマなのだろうが、そもそも、失敗したら1000億円もの損害を出すプロジェクトを単なる1担当社員に任せているというのがありえない話だし(もし本当にそうなのなら、その会社は失敗すべくして失敗している)、出発点からして「設定のための設定」という香りが漂っていて、どうにも入り込めなかった。その後の展開もこれと大同小異であり、ヒロインはなぜここまで主人公に関わろうとしたのかといった点の未解決を筆頭に、作り手に都合の良い展開の連続であったという気がする。それと、オーランド・ブルームの一本調子の幅の狭い演技は何とも痛い。キルスティンのフォローにかなり助けられていたと思う。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-13 21:16:59) (良:1票) |