8.多分、三回目の鑑賞。いやー、すごい映画だ。地下室に閉じ込められた死霊の画像を自分のskypeの画像にしていたが、相当に皆のひんしゅくを買ったらしく、誰も話しかけてくれなくなった。少しだけ反省して、ゾンゲリアの「看護婦の注射」のシーンに画像を変えたら話しかけられるようになった。世の中、死霊と看護婦の間に、線が引かれているらしい。 【センブリーヌ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-24 13:59:05) (笑:1票) |
7.この映画は怖かった。衝撃的な残酷さだった。スプラッタというジャンルがそれほどコナレテきていなかった時代、ホラーといえばオカルトが主流であった時代に登場したグロ映画の極致。この映画以後のスプラッタは全て2番煎じと言っても過言ではなかろう。当時、友人たちと観にいったが皆凍りついていた。「あそこまで追い込まれたら自分も死霊になったほうがずっと良い。」というのが一致した感想だった。今の時代にビデオで見てもそれほどではないだろうが・・・。 【小鮒】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-11-14 21:23:33) (良:1票) |
6. 多分このストーリーの制作者は、女連れてアウトドアに出かけてひどい目に遭ったんでしょう。悪乗りしてちょっと脅かしたら「自称霊感強い」女が勝手に怖がって帰りたがり、他の女にも伝染して寒~い旅行になってしまったとか、経験ある人多いのでは?で、そのときの、こいつら目ぇえぐったろか!という思いをこの作品にしたに違いない。とにかく主人公が苦労する様に、同情。スクリーン血染めは一見のシーンでした。 【フランシス=ライオネル】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-24 08:26:32) (笑:1票) |
5.じゅるじゅる感に嗚咽。 【モチキチ】さん 5点(2004-08-04 04:22:20) (笑:1票) |
4.死霊の一匹一匹が実に良く出来てると思います。ウガウガとかアガアガとかアヒャアヒャ言ってるのが怖くもあり面白くもあり。でももっと強くしぶとくあって欲しかったです。先に2を見てしまったので物足りなさを感じてしまったのが残念。 【VNTS】さん 6点(2003-11-25 17:28:59) (笑:1票) |
3.夜中に一人で見てしまいました…。気の休まる場面なんて全くありません。終始ドキドキ、ヒヤヒヤ、グチャグチャ、ドロドロ…。純粋に恐怖だけを追求した究極の作品です。見事に怖かったし、気持ち悪かったです。またDVDだったんですが、メニューのメイン画面にするたびにゾンビのアップが出てきて…。恐ろしくてメニュー画面を出すのが毎回ためらわれました。 【プミポン】さん 7点(2003-09-09 00:26:23) (笑:1票) |
2.まさにホラーの原点!めちゃくちゃ怖いけど、冷静に考えるとよくまあ低予算でここまで作ったという感じ。山小屋という閉鎖的空間において人間に次々執りつく死霊の恐怖、さらに逃げても無駄だといわんばかりの森の悪霊の存在感・・・お金をかけなくてもいいものはできることを実証した作品だ。しかし、スパイダーマンでライミファンになった人がこの映画みたら、腰抜かすだろうなあ。 【テツ】さん 10点(2003-01-26 21:24:38) (良:1票) |
1.【十戒】が俺の映画人生の出発点ならこの【死霊のはらわた】は云わば終着点、到達点に位置する作品。とにかく、中1の時に初めて見た時のその衝撃は今でも忘れられない。山小屋という限られた空間を極限まで使って表現された恐怖。仲間は皆死に絶え、1人孤独に取り残される主人公。外では風が不気味な唸りを上げ、幻聴が主人公の思考を狂わす…オカルト、心霊という独特の恐怖テイストにさらにスプラッタの要素が加わり、これまでに無いほどの恐怖感覚を生み出している。皆さん笑えるとかコメディとか仰ってますがそう感じるのも当然です。真の恐怖と真の笑いは表裏一体な存在なのですから。未だかつてこれを超える映画には出会えていないし、これからも出会うことは絶対に無いであろう。それくらいにこの映画は素晴らしく、また怖い映画であり、我が人生の永遠のBEST1ムービーである。 |