4.《ネタバレ》 この時代の作品なので特撮技術が古いのはしょうがないとしても、それ以外の部分でもツッコミどころがあり過ぎてある意味面白い。火星に知的生物がいること自体現在の常識ではありえないが、それは許すとしても結末にはあまりにバカバカしくかつあっけなさに唖然としてしまった。ウェルズの原作通りなのかもしれないが、1898年のSF小説なのに対して50年以上後の映画化なのだから、もう少し進化させた結末にしてほしかった。空気中の○○でやられるなんて・・・「サイン」を見た時も思ったが、地球を侵略しにくる宇宙人たちに言いたい。「侵略に来るんだったら、自分たちが住みやすい環境なのかちゃんと調査してからにしてよね!」 【きーとん】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-09-21 02:02:07) |
3.《ネタバレ》 いつヒーローが登場してやっつけてくれるかと思いきや、あっけない結末。日本のヒーローモノや戦隊モノの元祖という感じでしょうね。熱で消えてなくなるというのはちょっとチープかと。 【色鉛筆】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2009-03-15 19:25:26) |
2.トムクルーズのリメイク版を見る前に見ようと思ってDVDを借りてびっくり!!。これはギャグ映画かと思いました。かなりつらい思いで見ていて最後どう決着つけるのかと思っていたら、えっ!?そんなんで終わっちゃうのっ?ていう終わり方です。リメイク版もシナリオいっしょなのかな? 【pokobun】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-11-29 21:25:14) |
1.アラなんて探せば、いつの時代のどんな映画にでもあって、そんなモノに目くじらたててもしょーがないのはわかってます。特にSFでリアリティーの欠如のない映画なんてこの世には存在しないっすよね。でも、性悪なんで、やっぱこの映画の目だったアラいいます。宇宙人と軍隊がドンパチしてる所に、ヒロインがいるのは不自然。しかも、その後、主人公と二人だけで、弾丸とか飛び交う中セスナにのって戦線離脱。どーしても主人公とヒロインをくっつけたいみたいですけど強引すぎます。で、飛行機墜落、でも二人は助かり、とある捨てられた民家へ。この時点になっても二人の服は汚れてないです。化粧もばっちり。そして宇宙人が襲ってくるんですが、うまく逃げ出し、次のシーンは、もう都会の研究施設に戻っていて、仲間をヒロインに紹介していました。テンポいいにも程があります。昔の映画だからしょーがい部分も多々あって、その後のSF映画への貢献度もわかります。でも最近観て、自分が普通に思ったおもしろさはこんなもんす。ごめーん。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-11-24 11:33:46) (良:1票) |