8.1966年製作だけに、SFといっても今見直すと装置や特撮が相当しょぼい。 突っ込みどころも満載で、そもそも血流が激しくて作業にならないはず。 でも、ミクロ化して人体の中を巡るというアイデア勝負の映画なので、細かいところは目をつぶってということだろう。 童心で見ればワクワクするような夢のある作品であることは確かで、遊園地のアトラクションのよう。 古典SFとしての評価は高いが、時代的なことを一切考慮に入れずに今の大人が見れば、いろんな甘さや綻びが目に付いてしまう。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 5点(2014-10-22 21:05:06) (笑:1票) |
7.ストーリの捻りも絵も時代を感じさせますね。今の技術でリメイクしたら見てみたいな。 【東京ロッキー】さん [地上波(字幕)] 5点(2012-11-22 13:16:46) |
6.発想は面白いもののストーリ展開がぬるい。 【たこちゅう】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-03-25 08:15:13) |
5.困難な手術をミクロ化して人体の中から決行するという、子どもの思いつきのような設定にワクワクしてしまいますが、なぜこんなに面白くないんだろう。水中が舞台のせいか動きが緩慢でテンポは激悪、登場人物は無個性、コメディとして笑えるわけでもないし、イチイチ緊張感がなくて遊んでいるようにしか見えない。ほかの方も言ってますが、リメイクすべきなのはこういう映画なのだと思います。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-02-08 13:11:11) |
4.視覚効果面は当時としては死ぬほど頑張ったのでしょうが、肝心の話の盛り上げ方がごく凡庸で、見ていてさっぱり盛り上がりません。そもそも状況的に大ピンチでないと話が成立しないのに、関係者は妙に淡々としているし、また各キャラも描写が機械的で無表情です。これだったら、これを下敷きにしたインナースペースの方が、お馬鹿な部分もあるとはいえまだ楽しめますね。凄すぎる邦題に+1点。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-22 02:57:18) |
3.画期的アイデアを初めて映画化したという点で、SFの記念碑的作品。CGのない時代にも関わらずの見事な特撮、一時間というタイムリミットも実際の時間と同じ長さであるなど、完成度はかなり高いです。外の将軍がコーヒーばかり飲んで、仕舞いに砂糖を切らしてしまうのも、息抜きとしての効果大です。小さいときに見ておきたかった、と思いました。 【プミポン】さん 5点(2004-01-17 10:48:40) (良:1票) |
2.うーん、期待してたけどあまりストーリーに興味が沸かなかった。ネットやりながら見てたから、真面目に見ればもう少し評価は高いかもしれないけど、最後のシーンなんかもあっさりしすぎでしょ。60年代っていってもあまり古いイメージがないのはいいと思う。 【mhiro】さん 5点(2003-12-18 16:57:31) |
1.古典ですね。古典。その一言に尽きます。すごいと思います。でも当然今見ればちゃちいです。でも、すごいです。 【如月CUBE】さん 5点(2003-09-23 00:49:53) |