《改行表示》 7.映画自体は、テンポもセンスを悪い凡庸な出来ですが、ここではヒロインを演じるエリザベスシューについて。 私、ピラニア3Dのレビューで、「BTTFの頃より年齢を重ねたこの映画の彼女が全然魅力的」と書いたわけですが、こちらセイントでの彼女は年齢的にちょうどBTTFとピラニア3Dの中間くらい。 まさに魅力的になりつつある途中…といった雰囲気なわけで、エリザベスシューの進化図の途中が垣間見えたようで、個人的にちょっとうれしく思えました。 【あばれて万歳】さん [地上波(吹替)] 4点(2022-02-02 19:02:58) |
6.ん~~かなり無理が…最後もドタバタで付け焼刃で…期待薄の分それなりだったけど…こういうのはいい意味で期待を裏切るような部分欲しかったけど…B級でんな~~ |
5.ばればれの変装。逃げ回るだけの場面の連続。ん、これが主人公なの?と疑問符がいくつも頭に浮かびます。見せ場って一体何だったんだろう。爽快にも痛快にも程遠いノリで走るこの作品には、途中下車しそうでした。ただ、エリザベス・シューが魅力的だったのが救いです。頭脳で戦うのか、体力で勝負するのか、いずれも中途半端な設定のお陰で、何とも不思議なアクション映画になっています。 【映画小僧】さん 4点(2004-05-31 18:49:36) |
4.主演に彼を持ってきたのがそもそもの敗因でしょう。彼のスパイ姿は、どうみても、近所のガソリンスタンドの従業員のお兄ちゃんにしか見えません。冒頭の場面でも、いきなり敵に捕まりそうになって乱闘してる割にはあっさり逃亡しているし(まともなセキュリティなら、即座に射殺しているはずだ)、そうなると、相手自体が頼りなく見えてきて、何のスリルもなくなってしまうのです。 【Olias】さん 4点(2004-05-30 17:07:32) |
3.変装が陳腐で悲しい。 【モチキチ】さん 4点(2004-04-24 22:33:02) |
2.バル・キルマーでは“薄い”。『ドアーズ』も彼が出てきて、見る気が無くなったことを思い出す。ケビン・ベーコンな感じでお願いします。 【つちのこ】さん 4点(2003-11-12 12:06:43) |
1.なぜかこれ結構期待して見たんですよね~。しかし・・・。皆さんの言う通り全ての変装においてどこから見てもヴァル・キルマーでした。 【DEL】さん 4点(2000-10-03 11:14:23) |