58.スリルがあっておもしろかった。人類が火星に行く日はいつだろうか? 【ぽじっこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-14 14:16:26) |
57.あるおねいちゃんから飲みに誘われたが、どうしてもそのおねいちゃんとは飲みに行きたくなくて、「来週は東京に出張なんだ」と嘘をついたら、「じゃあ東京ばなな買ってきてよ!」と言われた。不意の反撃に気が動転して、酔っていたせいもあり不覚にも「わかった」と言ってしまった。電話を切った後、酔いが一気に覚めた。こういう時は変なことを考えやすい。「東京ばななさえ手に入れれば何とかなる」なぜかそう考えてしまった。ネットで通販を調べたら楽天市場で売ってた。迷いもせず注文。「助かった!」だが、「一体オレは何してるんだ?」と思った。冷静に考えると確かにおかしい。数日後東京ばななが届いた。ちゃんと包装され、紙の手提げ袋まで入っていた。「これで完璧だ!」しかしよく考えたら、このお土産を渡すということは会わなければならないということである。その時に、「今度いつ飲みに行く?」と聞かれる可能性はカナーリ高い。もし近所で照明弾が上がったらオレのだと思ってください。 【デヘデヘ】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-09-26 14:05:36) (笑:3票) |
56.《ネタバレ》 「アポロ計画偽装」のゴシップから発想を得ているらしいんですが、かなり面白いですな。 説得力もあるしね。 ただ、サバイバル映画になってしまったのが残念。 俺が見たいのはそっちじゃないんだよなぁって思いません? 純然たるサスペンスに仕上てくれた方が絶対に面白いと思う。 だいたい、国家の威信をかけた一大プロジェクトなのに、仲間の囲い込み(根回し)が弱い。「関係者をもっとしっかり管理統制しないと」って思ってしまう。 この計画に納得してない主人公達に対する警備なんかも手薄だしね。 「帰還できない」ってシナリオなんだったら、もっと早い時点で確実に口封じすべきなんじゃないの? 主人公が戻ってきて「メデタシメデタシ」ってエンディングだけど、この後の合衆国は、確実に政府崩壊の危機ですぞ? それだったら、「偽装計画はとりあえず成功したけれど、ごく一部の関係者が真相を暴こうと今も奮闘している」的なシメの方がいいなぁ。 とか、文句を垂れつつ8点(笑) 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-15 02:07:03) |
55.《ネタバレ》 着目点が素晴らしいのと、ただのSFでは無いところが良かった!実際に月面着陸はうそだったんじゃ???と思わせぶりの設定がよかった・・・こちらは火星着陸だったけど・・・最後がな~あそこで終わってその後どうなったか?「見る側で考えて下さい」みたいな終わりかたされても、こちとら想像力乏しいし、出来ればその後に起こった結末まで描いて欲しかったな~。。。つかまった2人の宇宙飛行士はどうなったんだろ~ 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-23 12:48:06) |
54.《ネタバレ》 命がけで崖をよじ登ったオッサンがそこで見たものは…。あれほどショックなことはないよなぁ。それにしても秘密を守るためならNASAの職員だろうが宇宙飛行士だろうがあっさり消そうとするなんて、本当に怖い国ですね。 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-30 21:08:13) |
53.着目点が凄いじゃないですか…。まあ、アポロは本当に月へ行ったのか、とかありますけど、こういう脚本の発想自体がアメリカならではですねぇ。後半の逃亡劇もリアリティがあって良かったのですが、最後、あのカットでTHE ENDはちょっと無いんじゃない?事件その後のエピソードに期待してたのになぁ。 |
52.《ネタバレ》 いまだに根強い、アポロの月着陸はNASAのでっち上げだ説、いわく月面に立てた旗が風もないのにたなびいていただの、影の位置がおかしいだの、云々。懐疑主義者のたわごとだとばかり思っていたが、こんなに昔からしかも映画にしてまでこの説を支持している連中がいるのに呆れてしまった。しかしながらストーリは無茶があるものの、話のテンポも速いし、意外に面白かった。ここまで作ったのはたいしたもんです。 【あきんど】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-08-05 23:05:30) |
51.《ネタバレ》 最初はてっきり「アポロ計画」のドキュメンタリー風のサスペンスかと思い込んでいたので、架空のストーリーと知って、ちょっとガックリ。内容自体は、まさに「アポロ計画偽装説」そのもの(「発生源」として、どちらが先なのかは知りませんが)。
ただ架空の話とは言え、その偽装計画は中途半端だし、後半も単なる宇宙飛行士の逃亡劇。新聞記者の暗殺劇もお約束すぎる。もっと「偽装計画を暴く」という「謎解き」に特化してもらいたかった。時間も無駄に長いし、ラストもあんな終わり方でいいの?あの後が知りたいんだけど。
これを見るなら、以前、テレビでやっていた、「アポロ計画」の噂を検証するドキュメンタリー番組の方が、謎や疑問に対する徹底検証をしていたという点で、はるかに説得力もあり面白かった。まあ作品に求めるものが違ったと言うことで…。
PS.このページを見るまで、あの黒人がO.Jシンプソンとは気付きませんでした。てっきり「ゾンビ」のピーター役の人かと…。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-07-10 13:23:57) |
50.何だ?このタイトルは?
と思いつつ見たら驚きでした。 【やぶ】さん 10点(2004-10-11 00:06:31) |
49.美味そうなタイトルだったのでついつい観てしまいました。予想とは違う内容だったんですが面白かったです。 【くうふく】さん 6点(2004-07-21 14:03:36) (笑:1票) |
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48.特撮らしい特撮が何ひとつないSFサスペンス映画。アポロ11号は本当に月面着陸したのか? NASAの自作自演ではないのか? 誰しもふと思う冗談みたいな発想で、それを火星に置き換えるアイデアはおもしろい…と言いたいところなんですが…。うーん、冷静に考えてみると無理でしょう。実際こんなことをやっても、内外から「おかしいぞ」の連発ですぐバレてしまうと思うのだが…。そう思うのは私だけだろうか。ただ、スリリングな演出は上手いと思う。 【光りやまねこ】さん 6点(2004-06-25 09:49:00) |
47.子供の頃、SFかと思って観ました。実はまじめな社会派ドラマだったんですねえ。いやはや広告宣伝をまじめに受け取ってはいけません。アポロ計画の真実も最近取りざたされていましたが、確かに、どうなんでしょ? 【★ピカリン★】さん 5点(2004-06-20 22:22:58) |
46.《ネタバレ》 子供の頃、なんかやたら見に行きたかった記憶がある。結果最近見ることが出来ましたが、今見て正解だと思いました。今見ても(現に論議されてる)充分に有り得そうな話。この当時としてはかなり斬新で且つリアリティが最後まで良かった。ただ手を振って走るスローモーションは、アイドルのプロモーション・ビデオみたいで失笑した。テリー・サバラスが印象的だった。こういう題材の映画を上映出来るアメリカは、やっぱり自由の国ってこと?? |
45.《ネタバレ》 見てて画面に釘着けになるほど面白いのは面白い。ただ、国家的権力とか、宇宙の暗さとかいったこの映画を構成する冷たく暴力的な要素が、もっと前に出て強調されてたら、ラストの緑の中を走りぬけるスローモーションがもっと感動的になったと思う。今見るともう、ちょっと映画としての密度をあげることができるストーリーなだけに、なんとなく画面のスケール(予算)が小さいのが気になります。 【シン】さん 7点(2004-06-03 11:59:03) |
44.《ネタバレ》 確か正月映画で、オルカと同時上映だった。あの当時はすごい映画じゃん!と思っていたけれど、今となっては、とほほ・・・。感性が大人になって汚れて変わってしまった?無邪気な気持ちで見ればいい映画かも。 【吉澤】さん 4点(2004-03-23 21:54:44) |
43.《ネタバレ》 たしか公開時は正月映画としてロードショーされたと思うのですが(違ったかな?)。リアルタイムで観て衝撃みたいなものを受けました。「作り物」という(火星探査)舞台で、アメリカ中の希望みたいに踊らされ、地球に帰還する時は事故で死亡。じゃ実際に死んでもらおかなんて、宇宙計画そのものが大きな陰謀である見せ方に、よくこんな映画撮れたなあ、と幼心に思ったものです。前半は主に謎解きで、後半は宇宙飛行士が全て嘘である事実を何とか人に伝えようとする逃亡アクションになっており、ハラハラドキドキもしました。70年代の映画とあって、今と比較するとテンポもゆるい箇所がありますが、娯楽作の定番みたいな展開は観ていて安心できます。ただ、ラストシーンが少しばかり弱いというか、締めれてないというか。でも、充分メッセージみたいなものは伝わったからいいかな。「真実」は何にも勝ると! 【映画小僧】さん 7点(2004-03-23 10:21:00) |
42.これを観たのは公開時よりも後だったと思いますが、当時「第三の選択」という本がちょっと話題になってまして、要は人類が公式に月に行ったというのは実は嘘で、それ以前から秘密裏に月の裏側、そして火星に人類滅亡に備えた避難基地が建設されているという、今考えるとトンデモ本だったのですが、それを思い出しました。マスコミを通じて伝えられる情報が、実は巨大な嘘であるというのは子供だった自分には衝撃でした。 【ロイ・ニアリー】さん 7点(2004-02-14 03:38:41) |
41.私も惑星探査機のニュースを見て、本作を何十年かぶりに見ました。確かに前半は大変面白いのだが、後半逃げ出す辺りからがご都合主義が感じられあまり楽しめなかった。ラストもあの後が知りたいんだってば!三谷幸喜なんかがコメディにしたら私的には好きかな。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2004-01-16 17:16:07) (良:1票) |
40.先頃発表された米国火星探査機から送られてきたと言う映像を見てこの映画を思い出した。フセイン元大統領が捕まった時も飲み仲間の間では「ネバダかどっかで撮ったんじゃん?『カプリコン・1』なんじゃないのぉ?」との会話が。それ位この映画って影響力ある作品なんだなぁと今にしてつくづく思う。 【黒猫クロマティ】さん 7点(2004-01-09 13:43:37) |
39.謎を解いていくシーンがかなり面白い。実際に起りかねないテーマの作品なので余計に入り込みやすかった。ラストがちょっとどうかと思ったので、少しだけ減点です。 【ディーゼル】さん 8点(2003-12-30 23:32:41) |