《改行表示》 6.《ネタバレ》 黒いボード?のようなものと共に現れるシルクハットの男。 ボードに絵を描き始め、描いた髪を鬘(かつら)を被るようにつるつるの頭の上に出現させるのは監督のメリエス本人だった。様々な髪形や髭、服装をまとっていくメリエス。 遂には悪魔と化し、白い布をまとい消え去ってしまう。悪魔の造詣にメチャクチャ気合い入ってて思わず笑ってしまった。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2015-07-28 17:14:08) |
《改行表示》 5.《ネタバレ》 黒板にチョークで画を描くという内容だが、この題材はサイレントと相性が良いと感じた。 今までのメリエス映画と一線を画している、、と思ったら、最後はやっぱり煙が出てドロン!の展開で安心しました(笑)。 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 3点(2010-05-04 06:11:18) |
4.《ネタバレ》 ストーリーが訳分からない。当時の特殊効果を知ることができるが、映画としては評価できず。 【マーク・ハント】さん [インターネット(字幕)] 0点(2009-04-16 16:01:10) |
3.本人が一番楽しんでるね。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-04-11 21:37:51) |
2.ここでもジョルジュ・メリエスの編集のうまさが目立っています。それにしても、この人ってば人を喜ばせるのがそうとう好きだったんでしょうね。 【mhiro】さん 4点(2005-03-11 19:33:44) |
1.多分この映画の中に出てくる特殊効果的なものは今の特殊効果の1つの基礎になってるだろう、その手法が今でも使われてるんだから。使うのは黒板のようなものとチョークだけ。あとは全て魔術で見せてるか~、ん~やるねぇ。メリエスが女装したり変装したり閻魔(?)になったり・・・。なかなか笑わせてくれるじゃに~。 |