ザ・グリードの投票された口コミです。
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(レビュー・口コミ)
ザ・グリード
[ザグリード]
DEEP RISING
1998年
【
米
】
上映時間:107分
平均点:5.87 /
10
点
(Review 159人)
(点数分布表示)
(
アクション
・
ホラー
・
モンスター映画
)
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シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2018-04-01)【
イニシャルK
】さん
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監督
スティーヴン・ソマーズ
キャスト
トリート・ウィリアムズ
(男優)
ジョン・フィネガン
ファムケ・ヤンセン
(女優)
トリリアン
ケヴィン・J・オコナー
(男優)
パントゥッチ
アンソニー・ヒールド
(男優)
サイモン・キャントン
ウェス・ステューディ
(男優)
ハノーヴァー
ウナ・デーモン
(女優)
レイラ
デリック・オコナー
(男優)
アサートン船長
ジャイモン・フンスー
(男優)
ヴィーヴォ
ジェイソン・フレミング
(男優)
マリガン
クリフ・カーティス
(男優)
ビリー
クリフトン・パウエル
(男優)
メイソン
声
大塚芳忠
ジョン・フィネガン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小宮和枝
トリリアン・セント・ジェームズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
島田敏
ジョエイ・パントゥーチ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
山野史人
サイモン・キャントン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宝亀克寿
ハノーバー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田中正彦
モリガン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/ヴィーヴォ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
手塚秀彰
メイスン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中多和宏
マムーリ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/T.レイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
天田益男
ヴィーヴォ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
立木文彦
T.レイ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
千田光男
アサートン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
芝原チヤコ
レイラ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
菅生隆之
ジョン・フィネガン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
日野由利加
トリリアン・セント・ジェームズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
檀臣幸
ジョエイ・パントゥーチ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝
サイモン・キャントン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人
ハノーバー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小野健一
モリガン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
成田剣
マムーリ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森川智之
ビリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦
アサートン((日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石塚理恵
レイラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
廣田行生
メイソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本
スティーヴン・ソマーズ
音楽
ジェリー・ゴールドスミス
編曲
アレクサンダー・カレッジ
撮影
ハワード・アサートン
ロイド・エイハーン二世
(追加撮影)
製作
ローレンス・マーク
製作総指揮
バリー・ベルナルディ
配給
東宝東和
特殊メイク
レイチェル・グリフィン
ビル・テレツァキス
特撮
ILM/Industrial Light & Magic
(視覚効果)
ドリーム・クエスト・イメージズ
(視覚効果)
美術
ロブ・ボッティン
(クリーチャー・デザイン)
編集
ジョン・ライト[編集]
録音
リック・アレクサンダー
字幕翻訳
岡田壮平
あらすじ
豪華客船の金庫の財宝を狙おうと、ボロ船の従業員のフィネガンたちを雇い運航させ、豪華客船に近づき、そして船に潜入するが 客の姿は何処にも見当たらない そこに粘液を撒き散らし、人体を飲み込み皮膚を消化し、人骨だけを吐き出す古代ミミズの進化したものが現れた。 一同は次から次へと餌食となってゆく。
【
れみ
】さん(2006-05-26)
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4.
《ネタバレ》
「乗客の殆どが消えた豪華客船に、主人公達が遭遇する」という、マリー・セレスト号事件のような粗筋なのですが……
この映画には「怪談」「謎解き」的な要素なんか皆無で、ひたすら分かり易いモンスター映画として作ってあるのが痛快でしたね。
上述の「乗客が消えた理由」に関しても、普通なら途中まで謎にして不気味な雰囲気を漂わすもんなのに、本作に関しては「怪物が豪華客船を襲撃する場面」を、序盤で描いちゃってるんです。
これには本当、驚かされました。
低予算の映画であれば間違いなく省略してたはずの場面を、惜しみなく見せるというサービス精神。
「観客の想像に委ねる」という形で「逃げる」事も許されたはずなのに、それを良しとせず「観客の想像より、もっと凄いのを見せてやるぜ」とばかりに、迫力満点な襲撃シーンを描いてみせた作り手の心意気には、もう感服するばかりです。
映画オタクって、つい低予算な映画を評価したがるものなんですけど、本作に関しては(予算があるって、良いもんだな……)と思えたし「必要な場面の為に、必要な予算を確保してみせた」というのは、立派な長所の一つなんだなって、蒙を啓かせてもらった気分。
そんな怪物襲撃の場面だけでなく、怪物と対峙する人間側の描写も、魅力たっぷりで良かったですね。
特に、主人公であるフィネガンの描き方が良い。
金の為なら怪しい仕事も引き受ける船長という、アウトローな人物なんだけど、部下を救う為に危険を冒したりとか「良い人」としての面も、ちゃんと描いてる。
強さや頼もしさも程好いバランスであり、銃を持った強盗達に一歩も退かないタフガイっぷりを見せた後「寿命が縮んだぜ……」と、小声で弱音を吐いたりするんですよね。
何とも憎めなくて、この手の映画の主人公としては、理想形の一つとすら思えました。
脇を固める部下のパントゥッチに、ヒロインである女怪盗のトリリアンも良い味を出しており、この三人が生き残るハッピーエンドであった事は、本当嬉しかったです。
他人を犠牲にして助かろうとした結果、悲惨な末路を辿る強盗犯のボスも印象深いし、本作が「勧善懲悪」を重視した映画であった事が窺えますね。
主人公達が生き延びた事を素直に喜び、悪人達が死んだ事に関しては「自業自得」と思えるのって、本当に理想的。
他にも「敵の本体が姿を現す際の、怪獣映画みたいなBGMが素敵」とか「怪物の目玉をショットガンで撃ち抜く場面が最高」とか、褒め出したらキリが無い映画です。
ただ、終わり方に関しては……
出来れば「主人公達三人が生き残ったハッピーエンド」という、爽やかな形で終わらせて欲しかったですね。
「ようやく辿り着いた島には、更なる怪物が待っていた」って暗示させる終わり方も、まぁ悪くはないんだけど、せっかく「怪物を退治してみせた達成感」を上手く描けてた訳だから、そのまま終わっても良かったと思うんですよね。
「今度は何だ?」という主人公の決め台詞で終わるのに、その「今度」を描かず仕舞いっていうのが、何とも意地悪に思えて仕方無かったです。
総評としては「終わり方に難有りだけど、中々の傑作と呼べる一品」って感じに落ち着くでしょうか。
この作品の一年後、ソマーズ監督は「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」(1999年)をヒットさせ、その続編も手掛けた訳だけど……
自分としては「ザ・グリード」の続編も、是非観たかったです。
【
ゆき
】
さん
[DVD(吹替)]
8点
(2022-07-21 21:15:24)
(良:2票)
3.大好きですね、この映画。海賊VS深海怪獣という男子中学生並の発想。それを素晴らしいSFXで見せてくれるハリウッドの職人さんたちには頭が上がらないです。どう見てもそこそこお金がかかってますが、この企画に予算を出した映画会社もえらい。会社の会議なんかで「この企画の主旨はですねえ、豪華客船を深海の怪獣が襲いまして」なんていう話を真剣にしていたかと思うと、つくづくハリウッドは夢を作る場所なんだなあと感心してしまいます。プロデューサーが「予算とったぞお」なんて監督といっしょに喜んでたりして。
しかしこの映画の爆発的ハイテンションはすごかったですね。「お次は何だ」の決めゼリフよろしく、畳み掛けるようなラストの勢い。ビオランテ状のグリード本体登場、客船爆破までのカタルシスはB級なんて言葉を吹き飛ばします。
「ザ・グリード」。なんと原題は'DEEP RIZING’。勝手につけた邦題とはいえ、作品の雰囲気を一言で表現してみせるこのセンス。「90分で3000人、喰って、喰って、喰いまくれ」の宣伝文句も勇ましく、すさまじいドンブリ勘定ぶり。配給はもちろん東宝東和です。
【
ザ・チャンバラ
】
さん
8点
(2004-06-30 17:41:43)
(良:2票)
2.
《ネタバレ》
性懲りも無くまた観てしまった、テレビ放映だけでもう何回目になる事か。 でも、毎回しっかり最後まで観てしまうのであった。 多分私と同じ感想の「B級好き」って実は意外と多いはず。 今回の発見は「途中から観ても面白い」という事と、今更ながら「ファムケ・ヤンセンは美しい!!」と思った事。マジで輝いて見えます。また半年後位に放送して下さい。
【
たくわん
】
さん
[地上波(吹替)]
8点
(2009-07-23 18:28:36)
(良:1票)
1.アレに喰われて死ぬのだけはパス。もっと‘本体’に暴れてほしかった。
【
アスパラガス
】
さん
8点
(2001-09-09 11:02:58)
(良:1票)
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【点数情報】
Review人数
159人
平均点数
5.87点
0
0
0.00%
1
3
1.89%
2
2
1.26%
3
14
8.81%
4
15
9.43%
5
28
17.61%
6
42
26.42%
7
24
15.09%
8
20
12.58%
9
5
3.14%
10
6
3.77%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.07点
Review13人
2
ストーリー評価
4.92点
Review14人
3
鑑賞後の後味
5.92点
Review14人
4
音楽評価
5.60点
Review10人
5
感泣評価
2.00点
Review9人
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