56.何かを求め身構えて見るのではなく、何かに寄っかかり或いは寝そべって見るのに適した映画かな。全体的にけだるい空気で熱いものも特にない。それでいて一瞬で盛り上がれる若者のパワー、危うさみたいなものが良く出ていたと思う。それぞれのキャラも行き過ぎない程度に個性を発揮している。そして何より日本映画に出演してくれたペドゥナに感謝したい。さらにもう一つ。ブルーハーツはリンダリンダだけではなく“TOO MUCH PAIN”という名曲がある事を忘れてはいけない。この機会に是非聴いてくれ! 【オニール大佐】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-12-13 01:24:19) |
55.特に起伏があるわけでもなく淡々と進んでいくが、飽きることなく最後まで観られたのはブルーハーツのお陰だと思う。昔よく聞いたので懐かしかった。ペ・ドゥナはいい感じにブサイクでまた違った良さがでていた。 【茶畑】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-12-03 23:06:54) |
54.凝った展開も刺激的な事件もない、小さな事で喜び悲しんだ時代を思い出した。何よりも俳優の自然な息づかいを見事に映像化している。 【ポテサラ頂戴】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-11-20 17:29:51) |
53.淡々とした流れの中での救いは前田亜季の可愛いさ。でも、萠役の湯川潮音の美声には驚いた。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-11-15 20:51:55) |
52.だれでも高校時代はバンドをやりたがって、ガールズバンドなんて何だかカッコ良くて、女の子でブルーハーツなんかやってるバンドなんてもっとカッコいい!!なんて思っちゃうのが高校生ってもんだよ。笑 あまりにも設定がリアルすぎて楽しめなかった・・・残念。 【愛しのエリザ】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-10-16 21:14:45) (良:1票) |
51.予定調和すぎる流れと、都合よすぎる本番直前の雨アクシデントがマイナスポイント。 ただし、若々しさあふれる登場人物たちにエネルギーをもらうことはできた。 プールに綺麗な素足を浸らせるシーンが印象的(見所誤り)。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-10-05 18:47:02) |
50.ストーリーに起伏が全くない。単調すぎて頭がぼーっとしてくる。カット割りにもやる気が感じられない。素人映画 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-08-03 22:27:14) (良:2票) |
49. 高校を卒業して間もない時期の私くらいの年代が観れば、そりゃあ高校時代を思い出しつつ青春ストーリーに感動します。現実的なストーリーで個人的には大好きです。 【ファンオブ吹石】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-07-20 02:35:36) |
48.なんかテレビのドキュメント番組のようにすすんでいくけど、最後の妙にハイテンションな演出に戸惑いました。ブルーハーツとかに思い入れがある人がみるとやっぱり感動とかするのかな。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-05-10 21:25:34) |
47.前説した子の方が、歌うめー。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-03-28 11:40:00) |
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46.この手の話は嫌いじゃないけど、クサくなり過ぎないようにエンディングに持っていくのが技だし。主人公たちの成長具合が観ている人の心を打つんだと思うけどな、同じ理由でウォーターボーイズなんかもダメだしね。ベースの子がちょっといい演技してたけど全体はいまいちでした。がんばっていきまっしょい!を超えるのはまだ出ないね~ 【カーヴ】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-02-11 14:35:19) |
45.この何も無い感じがリアルだなと思いました。毎日退屈でだるいんだけど、終わった後はあの頃って何気に良かったのかもって思いだします。 【ポドルスキ】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-01-28 11:25:36) |
44.ゆるーい、ゆるーい進行。男子校だった私にとって 女子高生同士の会話を聞く機会はほとんどなかったので、演技とはいえ垣間見れたのは面白かったです。
疲れ切っている時に見れば、癒してくれるかも。 【くろゆり】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-01-18 12:04:32) |
43.ストーリーにこれといった抑揚があるわけじゃない。意味があるわけじゃない。ただ、それが、それこそがこの映画の訴えかける「何か」を連想させるのであって、後味はけして悪くない。ペ・ドゥナ、香椎由宇に目がいきがちではあったが、劇中の「バンドをやる意味なんてない」が、凝縮された、清々しい青春映画だと思う。甲本ヒロトのお兄さんが教師役で出てたとこもブルーハーツファンとしては嬉しい配役。この映画に意味などいらなかった。全てが青春のエッセンスであり、青春とはそんなものなんだろうと思う。 【Andrej】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-13 01:12:59) |
42.僕も高校時代からバンドをやっていて高校のときに組んでたバンドが結構この映画と似ているところがあって、当時を思い出した。最初のグダグダ感とかバンド名決める時とかバンドの結束とか、当時の新鮮な感覚が蘇った。しかもよくみんなでカラオケでブルーハーツを歌ってたから尚更だ。劇中でも言われていたけど、「バンドでることに意味はない」って言葉には納得。本当に出たからと言って何か意味がある訳じゃないんだよね。でも最高のライブが出来たとき、僕たちにとってはかけがえのないものになる。この映画を観て自分が組んでいたバンドの青春に少し戻れた気がする。あの頃の新鮮さを失わずにこれからも楽しもうと思う! 【たいがー】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-03 12:35:12) |
41.つまらなくはないけど、展開が平坦というかテンポ悪いというか。 物語の進行に、もう少し起伏があってほしかった。 高校・文化祭などの表現は、懐かしさを感じるほどリアルに表現。 最後の不自然な盛り上がりは練りこみ不足だが、 期待通りのブルハのラストシーン&スタッフロール。個人的にはそれだけで満足。 しかし、ブルハ好きだから観ていられたと思うが、 ブルハ知らない人や好きじゃない人にとっては、正直疑問な映画。 青春モノにブルハの曲を持ってくるなんて、鬼に金棒状態。反則気味にも近い。 笑いの要素はほぼ無いので、スウィングガールズのような娯楽映画的要素は低い。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-12-11 23:05:44) (良:1票) |
40.女子高生の青春はとても美しい。 【フッと猿死体】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-12-08 11:02:29) |
39.題名とあらすじで流行の“非現実的スポコン文化祭”ものと思っていた。しかし、似ているのは表面だけで中身には“ふつうの青春”がぎっしりと詰まっていた。ロックをやってきた彼女たちの文化祭での演奏までを異性や友人関係を交えながら、バカ騒ぎするでもなく、割りと淡々と写してゆく。僕が高校生だったころの匂いを少し嗅げた気がした。これでは松ヶ根やコケッコーも見なければなるまい。ペ・ドゥナが歌う“僕の右手”も良かったよ。 【カリプソ】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-09-09 03:38:58) |
38.昭和を懐かしむブームの一方で、ここ数年高校時代を懐かしむブームがあるようですね。その頂点が「トキかけ」だと思います。この映画は、なんというかクライマックスへ向かっての盛り上がりも、ラストの達成感もあまり感じられないのがなんとも残念でした。 【マー君】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-09-02 15:26:44) |
37.クレープ屋あたりからかなり面白くなってきてきます。つまり学園祭始まってからなんですが、なんか見てて恥ずかしいやら、懐かしいやらでかなり楽しんで見れました。ソンはいいキャラ出してました+留学生の実際はかなりリアルで、、よく出来てます。しかし主役たちの前に、主役よりうまい人たちがやるのはな~とちょっと思ったり 【マキーナ】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-08-27 23:08:38) |