4.ロジャー・コーマン制作作品なので期待したのですが・・・。確かに闘鶏映画なんて珍品です。しかし、面白くはないですね。あっさり死んでいく鶏が可哀想。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 5点(2020-05-07 14:31:50) |
3.《ネタバレ》 この映画で闘鶏を初めて見た。まさか武器をつけて、どちらか死ぬまで闘わせる競技とは・・。言葉を発さなくなった主人公は、自分の調教した鶏が負けて、死んでいく毎に、心が一緒に死んでいったのかもしれない。最後、女性の鉄槌で彼は言葉を発す。しかし、それが優勝したからなのか、自分を案じて叱ってくれた愛のためなのか、そこがよく分からなかった。結局、「男の生き様を描きました」とかいう言葉で、説明可能な感じの、意味のさほど感じられない映画だった。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-03-22 23:19:36) |
2.闘鶏っていう今じゃほとんど見なくなったスポーツ?動物虐待に限りなく近いギャンブル?その辺の区別がよくわかんないけどウォーレン・オーツの無邪気すぎる笑顔に無言で見せる男の生きざまはかっこいいなぁ。軽口をバカにされ「俺はもうしゃべんねぇぞ!!!」という映画史上いまだかつてないほど主人公にほとんどセリフがないという展開は演技力がある俳優さんだからこそ演じされるんですよね。コックファイターは最後までコックファイター、ラストに発する言葉もジーンときました。 |
1.人呼んで「できるかな」の法則(って俺がいまつくったんですけどね)。ノッポさんは最終回にだけ初めて(だと思います)セリフを発し20年以上続いた番組に幕を閉じた。そこで得られる何ともいえない感動は子供心に胸打つ物がありました。それと同じ感動を味わう事が出来たのがこの怪作「コックファイター」です。全くしゃべらない主人公は闘鶏キチ○イ、その男が唯一ラストに発するセリフのカッコよさとたまげた行動には賛否両論かも知れませんが俺は感動しちゃったもんね!ただ、余りにも見る人を選ぶ映画だと思いますので悔しいけど一点マイナスです・・・。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-30 00:45:35) (良:1票) |